matsuiismのアンテナ
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▽taronの日記●12/26 00:00 2024-12-25牧崎八幡宮の猿田彦(再掲)石碑 猿田彦かつて、本妙寺門前若宮八幡宮の猿田彦として紹介したものだが、周囲の状況が大きく変わったので再掲。皇紀2600年の年紀があるので、1940年建設。石碑裏面皇紀二千六百年十二月吉日taron 2024-12-25 23:38 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書く2024-12-25頭痛から回復日記昨日は一日頭痛に苦しむ。あげくに、夜は眠れないし。1時間程眠れねーとゴロゴロしたあげく、お風呂に入ったら眠れた。たまに、薬飲んでるのに、全然眠りが訪れない時があるんだよな。体がガチガチになっている時とか。おかげで、今日は、起き出したのか昼。なんか、生活時間がずれまくって、一日が短い。taron 2024-12-25 23:37 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書く牧崎八幡宮
▽虚虚実実――ウルトラバイバル●12/23 08:54 2024-12-22優生保護法は社会党(左翼)の女性国会議員が作った。(エッセイ)加藤シズエ(旧社会党国会議員)優生学はUSAで始まり、極右のナチス・ドイツが採用したことで有名である。民族浄化を行う基準として使い、ユダヤ人虐殺を大いに行った。これがWW2前の話かと思うと、そうではなく、WW2後の日本で法制化された。「優生保護法」である。この法律は障害者から本人の同意なく生殖機能を奪い、都合1万6千人以上の将来を奪った。この悪法を制定するために動いたのは、WW2後、参政権を得た女性国会議員の加藤シズエ、福田昌子などだった。彼女たちは、左翼の社会党に所属していた!彼女らは、日本を支配していたGHQの後押しで当選したが、この法律は日本の活力を奪った。産児制限運動が彼女らの出発点だったが、本来無関係であった障害者の断種という鬼畜の所業に踏み込んでしまったのだ。悪乗りもいいところ。頭も悪
▽西東京日記 IN はてな●12/21 19:04 2024-12-21ケリー・リンク『白猫、黒犬』読書 海外小説『スペシャリストの帽子』や『マジック・フォー・ビギナーズ』などの作品で知られるケリー・リンクの短編集。すべて童話などを下敷きにした作品になります。ケリー・リンクには「雪の女王」を下敷きにした「雪の女王と旅して」(『スペシャリストの帽子』所収)といった作品もありますし、こうした書き方は得意なのでしょう。そして、童話がぶっ飛んだ不思議な世界に書き換えられるのもケリー・リンクならでは。冒頭の「白猫の離婚」では、資産家が3人の息子に、最も小さくて手触りの良い犬を探してくるように命じるところから始まります。いかにも童話的な筋立てですが、三男がたどり着くのは白猫が運営する大麻農園であり、そこから不思議な話が展開されます。3番目の「白い道」は『ブレーメンの音楽隊』が下敷きになっていますが、舞台は現代文明が失われつつある近未来といっ
▽整腸亭日乗●12/19 15:44 2.『情婦』(1957)
▽Arisanのノート●12/04 14:23 2024-12-01『ビジネス化する性暴力』ビジネス化する性暴力: 性暴力の法市場化に抵抗する政治の再構成作者:キム ボファ解放出版社この本は、近年の韓国の状況について書かれたものではあるが、性暴力・性差別と、ネオリベ化という、いずれも(韓国社会にのみならず)現代社会にとって喫緊の二つのテーマの関連が論じられている。例えば、告訴された性暴力加害者による「逆告訴」(被害者への法的な報復)のようなことが、MeToo運動が始まった2018年より前から、既に韓国では猖獗を極めていたのだが、その大きな原因・背景として、社会全体のネオリベ化(韓国では、IMF危機から始まっている)があることを指摘。いま生じていることは、性暴力やジェンダーをめぐる問題の(司法化や医療化による)個人問題化、経済化、そして脱政治化であり、競争の中で孤立した「個人」という枠の中に人々を閉じこめて、連帯による社会構
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