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明るさ
●11/21 10:43
2024-11-21com 2024-11-21 08:36 読者になる

メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
●11/21 07:18
また、離れ離れになった主人公とロボットが、相手恋しさに何度も夢想世界に入り込んでしまう展開も、強い感情表現だといえばそれまでだが、なぜここまで執拗に描写されるのか(だから最初ゲイムービーなのかとも思った)。劇中アース・ウィンド・アンド・ファイヤーの名曲『セプテンバー』やウィリアム・ベルの『ハッピー』が何度も使用されるが、これもキャッチーだからという理由以上の意味があったりするのだろうか。それともやはり「(9月という)素敵だった過去」と「現在の幸せ(ハッピー)」というそのまんまの意味なのか?そもそも、なぜ80年代のNYでなければならなかったのか、という疑問も残る。この「80年代NY」というのがキーワードのような気もするし、これもやはり単純に「素敵だった過去」以上の意味がないのかもしれないが、このあたりもよくわからない。やはりごく単純に「友達がいないのは寂しいことだし、友達をなくすのは悲しい

ここにいないのは
●11/21 05:25
2024-11-20雨夜の月 1-8 雑感本咲希が高校1年目で隣席になった少女・奏音は耳が不自由だった。取り付く島もない態度をとる彼女と仲良くなろうと咲希は積極的に関わっていく――というくずしろ氏による百合漫画。この作者は『姫のためなら死ねる』が出版された時から追っているファンなのですが、『兄の嫁と暮らしています。』を出したあたりからの絶好調ぶりはすさまじく、現在漫画家漫画でコメディ調の『笑顔のたえない職場です。』とシリアス将棋漫画『永世乙女の戦い方』と本作『雨夜の月』を同時連載しているとか神なのかなと言った具合。どの作品も主人公の迷い/悩み/惑いを個性の立った好感度の高いキャラとの交流を通して深めていき、少しでもより良き人生――良い家族、良い漫画家、強い棋士――を送ろうとするのを描いていて、なんというのでしょうかそのはなはだ真っ当な在り方は読んでいてその人生は良いものだと清々

mmpoloの日記
●11/21 05:14
2024-11-19日本大学芸術学部 A&Dギャラリーの笹井祐子展を見る美術東京江古田の日本大学芸術学部 A&Dギャラリーで笹井祐子展が開かれている(11月22日まで)。笹井祐子は1992年日大芸術学部研究所版画コースを修了している。最初の個展は1989年にJCBギャラリーで、次いで1991年ギャラリー21+葉で行っている。2010年に日大海外研究員としてメキシコに滞在し、現在日本大学芸術学部教授。ギャラリーの左の壁に展示された9点のユリを描いたドローイングが素晴らしい。紙にコンテとパステルで描いたもので、メキシコで描いたという。以前ギャラリー21+葉で発表したダンサーを描いたドローイングの傑作を思い出す。笹井の激しいドローイングは現代の作家たちの中でも群を抜いて優れていると思う。ほかにも天井から吊るされた大きな作品や版画が展示されている。またメキシコ人の作家たちの作品も展示され

楡男
●11/21 01:42
2024-11-20れっきとしたレンブラント朝からあたまいたくて。しかも頭頂部という、自分の中では珍しい部位が痛んでいた。午前中はそれを半ば忘れて過ごし、しかし昼になってもおさまらないので、頭痛で苦しむのは厭だとロキソニンを飲んだ。ずいぶん久しぶりな気がする。一年ちょっと前に新型コロナで寝込んでいたときに対症療法として服用していたけど、もしかしたらそれ以来かもしれない。それから今日までは頭痛になればただ耐えていた。頭痛のあるときは同時におなかがすく。実は寝坊して遅くに朝食をとったんだけど、昼食も時間通りに作って食べた。仕事の都合でいつもの昼休憩の途中から(リモートで)集まることになったので、食事をしながら打ち合わせに参加した。頭痛、空腹、つまり疲れが出ているのかなあ。最近よく感じるんだけど、その日に頑張ろうと思えば意外と無理が利いてしまうんだけど、翌日以降にしれっとしわ寄せが来る、み

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