minorhythmのアンテナ
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▽私のエッジから観ている風景●04/13 00:36 2025-04-12140字では語れなかったひさしぶりに酒が美味かった。尹錫悦が罷免された日だったからとくに。去年の12月3日をきのうのことのようにはっきりと憶えている。友人からひさしぶりにきたカカオトークや大統領の記者会見、国会の柵を乗り越える議員と議場に乗り込もうとする軍人たち。「戒厳令」なんて朴正煕や全斗煥の時代のことばだと思っていた。でも、現実は違った。受け止めきれないまま、韓国の親類縁者に連絡した。聯合ニュースやYTNを観る生活がはじまった。報道に触れるたび、民主化運動で行方不明になった親族を思う。漁船で日本に逃亡した彼は大阪の領事館に出頭した。その後の生き死にはだれも知らない。「尹の計画が成功したら生死不明になってたかもな」済州島4・3事件の遺族で身内に政治犯ばかりのわたしは画面につぶやいた。気づいたら桜が咲く季節になっていた。大統領の弾劾訴追案は可決したけど、罷
▽インタラクティヴ読書ノート別館の別館●03/24 10:54 2025-03-23久保田さゆり『動物のもつ倫理的な重み』コメント(京都生命倫理研究会2025年3月例会 2025年3月22日 於:キャンパスプラザ京都)論点 本本書で久保田は動物倫理における「最小主義」的立場を提示しようと試みるが、久保田の議論はどのような意味で「最小主義」と言えるのか? 理論的な負荷、前提が少ないという意味では最小ではない。この意味では功利主義やカント主義の方が理論的前提が少ない。むしろ「自然な常識からの距離が小さい」という意味で、常識道徳からの最小の改編で済む、という意味で最小主義である。つまりある種の保守主義である。しかし出発点としての誰もが認める常識道徳などというものがあるかどうかは自明ではない。ここが理論としての弱点である。実際には久保田の議論は、特定の規範倫理学理論にコミットしないといいつつ、徳倫理学の一種として理解できる。ここで動物は道徳的配慮の対象
▽コソの出来事 2.0●03/05 17:28 Academy Awards (31)<< March 2025 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>Academy Awards(C) 2025 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
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