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【2024年秋】予約&前売り開始
Last Updated 2023/2/2
「飯を喰らひて華と告ぐ1」(足立和平、白泉社、650円)
「音盤紀行1」(毛塚了一郎、KADOKAWA、720円)
4月29日読書会「Gernsback Intersection」 by ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな (02/13)
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97年から98年にかけての活動休止、その再開後にリリースされた最初のシングル『終わりなき旅』は、未来へ突き進む姿勢をストレートに示した力強い詞で、一度は見失った超越性を再び追求しようとする気概を感じとることができる。しかし、興味深いのはむしろ次のシングル『光の射す方へ』だろう。
夕食に誘った女の笑顔が
下品で酔いばかり回った
身振り手振りが大げさで東洋人の顔して西洋人のフリしてる
ストッキングを取ってスッポンポンにしちゃえば
同じモンが付いてんだ
面倒くさくなって送るのもよして
ひとりきり情熱を振り回すバッティングセンター
(『光の射す方へ』)
「東洋人の顔をして西洋人のフリしてる」という「虚飾」と、「同じモンが付いてんだ」という「本質」。ここにも『名もなき詩』以降の二項対立が影を落としている。しかし、このときの桜井はどこまでもシニカルだ。『深海』の頃のように両者の齟齬こだわることはなく、
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