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2025-03-10
JEAN-LOUIS VAUDOYER『L’AMOUR MASQUÉ』(ジャン=ルイ・ヴォードワイエ『仮面の恋』)
最近読んだ本・フランス書
JEAN-LOUIS VAUDOYER『L’AMOUR MASQUÉ』(NELSON 出版年不詳)
出版年不詳ですが、初版は1908年に刊行されています。廣瀬哲士『新フランス文学』では、前回読んだジルベール・ド・ヴォアザンとともにレニエ
2025-03-09
向山直佑『石油が国家を作るとき』
読書 政治
石油は政治学においても注目されている資源で、マイケル・L・ロス『石油の呪い』は石油の存在が民主化の進展や女性の政治参加を阻害し、内戦などが起こりやすいことを明らかにしました。
これに対して本書が注目するのが植民地の独立と石油の関係です。
ブルネイやカタール、バーレーンといった国は小国ですが、産油国であるために豊かです。本書はこのよ
Ding, "Technology and the Great Powers" 感想
連合会長 自民党大会で挨拶
『季刊労働法』2015年春号(288号)
待鳥聡史・宇野重規編著『〈やわらかい近代〉の日本』
balthazar on エマニュエル・トッド『西洋の敗北』@『労働新聞』書評
Alberich on 「能力」の正体
通りすがり2号 on 待鳥聡史・宇野重規編著『〈やわらかい近代〉の日本』
2025年3月 9日 (日)
連合会長 自民党大会で挨拶
本日、連合の芳野友子会長が
2025-03-02
人口知能に勝てた時代
私のこのポストがバズりました。この記事は14年前もバズったのですが、14年前と違ってオンラインゲーマーたちの反応が多いです。この14年間でオンラインゲームがそれだけ一般的になったのでしょう。
自分で書いた15年前の記事だけど、良い事を書いたと思う。 pic.twitter.com/1wC1RlerKB
— 破壊屋ギッチョ (@hakaiya) 2025年
「悪の美学」――魅力的な悪役の作り方『荒木飛呂彦の新・漫画術』
「悪役が物語を面白くする。魅力的な悪役がいることは名作に欠かせない条件だ」―――累計発行部数で1億2千万部を超える『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦は、こう喝破する。
優れた知性やカリスマ、才能と意志の強さ、あるいは独自の哲学を持つ悪役は、単なる「倒されるべき存在」ではない。バットマンに対するジョーカー、ルークにとってのダース
守先生3月のご予定
2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子)
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roadside diaries
2012年1月8日日曜日
本ブログはメールマガジン ROADSIDERS’ weekly に移行しました!
先週からお伝えしているように、これまで長らくご愛読いただいたこのブログ、このたび有料メールマガジンとして配信させていただくことになりました。名づけて『ROADSIDERS’ weekly&
最近の噂
風の噂ではございますが……
なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。
2012/05
しばらく前に、カルロス・フエンテス他界。しばらく前に、フエンテスの小説やノンフィクションをまとめて読んで、もうフエンテスは一通り見切ったと思っていたが、それでもかの大作「テラ・ノストラ」は未だに期待だし、そ