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Ding, "Technology and the Great Powers" 感想
本 (1232)
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『インディペンデントの栄光 ユーロスペースから世界へ』その2
2025/05/06
堀越謙三著 高崎俊夫構成 『インディペンデントの栄光 ユーロスペースから世界へ』こちらの続き。堀越謙三が関わった映画人は皆そのまま映画にしたくなるようなエピソードを持っているが、堀越自身の人生もまたそうである。堀越の父は「貧しい農家の十人兄弟の六男坊」だった。大学になどいける
2025-05-05
今年初めての古本報告
最近買った古本
驚くべきことに、今年初めての古本報告となりました。今年になってから4月末までの4カ月間で、次の4冊しか買っておりませんでした。すべてネットです。
鷲田清一『感覚の幽(くら)い風景』(紀伊国屋書店、07年9月、250円)
須永朝彦『わが春夫像』(コーベブックス、昭和52年3月、1000円)
→以上2冊はヤフーオークション。
川田順造『コトバ
2025-05-03
岡本信広『人々の暮らしぶりから考える 中国経済はどこまで独特か?』(白桃書房)
読書 経済
著者の岡本信広先生より御恵贈いただきました。どうもありがとうございます。
タイトルは長いですが、中国経済の概説書になります。
特徴は2つあって、まずタイトルの前半部分にある「人々の暮らしぶりから考える」という部分で、世代も性別も境遇も違う5人の人物(著者の現地の知り合いや、さまざまな記
2025-04-23
八代亜紀のヌード写真騒動は「さす九」なのか?
時事ネタ
八代亜紀のヌード写真騒動の件で、はてなブックマークでリベラル派として有名なアカウントによる↓が人気コメントになっていてビックリしました。
金銭要求目的の嫌がらせに性暴力を用いる鹿児島のヤクザ者、さす九
何で?と思ってX検索かけたら、出るわ出るわ。
鹿児島では女性に人権とか尊厳ないの?
鹿児島県の会社だという事を知って九州
見切る読書で積読を解毒する『翻訳者の全技術』
何十年も向き合ってきて、今でも何度も読み直す本がある。辛いとき・キツいとき「あの棚にあの本がある」と思い浮かべるだけで励みになる本がある。もし出会わなかったら、今の私は無かったと断言できる本がある。ガチガチの価値観を更新し、アンパンマンの頭のように「私」を取り換えてしまった本がある。
おそらく数十冊、多くても百冊ぐらいの、そんな本を、エッセンシャルブッ
表現規制の歴史 (7)
2025年03月 (1)
2025.03.23 (まとめ)第2次トランプ政権(2025年~)による学術・研究・知的自由への影響(2025年3月まで)
表現規制の歴史
学術研究への影響
主要な出来事(時系列):
2025年1月下旬 – トランプ大統領就任直後、連邦政府機関に対し「無駄の削減」を求める大統領令(2月11日付)を発令。これを受け、国立衛生研究所(NIH)は2025
守先生3月のご予定
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roadside diaries
2012年1月8日日曜日
本ブログはメールマガジン ROADSIDERS’ weekly に移行しました!
先週からお伝えしているように、これまで長らくご愛読いただいたこのブログ、このたび有料メールマガジンとして配信させていただくことになりました。名づけて『ROADSIDERS’ weekly&
最近の噂
風の噂ではございますが……
なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。
2012/05
しばらく前に、カルロス・フエンテス他界。しばらく前に、フエンテスの小説やノンフィクションをまとめて読んで、もうフエンテスは一通り見切ったと思っていたが、それでもかの大作「テラ・ノストラ」は未だに期待だし、そ