mouseofmiceのアンテナ
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▽本はねころんで●12/22 14:00 2024-12-21本日は冬至です本日は冬至となりますので、夜にかぼちゃとあずきのいとこ煮をいただくことにです。15時半くらいになって荷物を発送して、買い物に行ったのですが、16時半には完全に車はヘッドライトが必要になることです。本日はお天気が良かったの、まだすこし明るさが残っていましたが、これで曇天でしたら、15時半すぎには車のライトが必要になります。明日以降、徐々に暗くなるのが遅くなると思うと、すこしうれしですが、寒さはこれからが本番となりです。本日は土曜ですので、購読している新聞の読書欄は、書評委員に今年の回顧の収穫かなと思いましたが、これはいつもとおりの書評欄でありました。なーんだとおもって紹介されている本をみましたら、次のものがありました。TwitterからXへ 世界から青い鳥が消えた日 ジャック・ドーシーからイーロン・マスクへ、炎上投稿、黒字化、買収をめ
▽kitchenhouse selector blog●12/22 13:43 キッチンハウス大阪新ショールームにて会社幹部キッチン会議 (12/22)キッチンハウス大阪新ショールームにて会社幹部キッチン会議2024.12.22 Sunday012月18日、弊社田島庸助社長、田島宗八取締役を始めキッチンハウス事業部の幹部が新しくオープンした大阪新ショールームに集まり、キッチン会議が執り行われました。延1200平米を超える面積に、オートクチュ〜ルを始めとして人気のパッケージキッチン、グラフテクトシリーズが面材を変えて展開しています。入り口から先ず、キッチンハウスのお家芸高級フルオーダーキッチンが並ぶので、自然に高級感が漂います。リーズナブルになって、使いやすくなったシリーズに、ドイツの新色のエバルトが参加して、新しい表情を与えています。最近のインテリアの傾向として、木目のフローリングが選ばれるケースが多いので、ニュートラルな個性の強すぎない、
▽Ryota Sakanaka:none;●12/22 10:21 2024-12-19■子供の頃、お金持ちの家の子をうらやましいとは思わなかった。むしろお金持ちの家の子を、かわいそうな、あわれむべき対象にすら思っていた。彼らは誰もがおしなべて、でかくて薄暗くて古くて、湿っぽい歴史の澱の積み重なった、不気味な日本家屋のお屋敷に住んでいて、あんなところで暮らす子供が、幸福であるはずがないように思えた。根拠とか、実績とか、信頼性とか、そのようなものを当てにしないというか、軽視してかまわないというコンセンサスが、どこからともなくやって来て、なぜか成立している。当時そのことは、子供でさえわかっていた。ぼくよりもはるかにそれを敏感、かつ正確に察知していた子供は、けっして少なくなかった。不幸なことに、お金持ちの家の子は、そうではない環境に生を受けた。悪い星のもとに生まれてきた子、そうとしか思えなかった。お金持ちの子を憐れむ貧乏人の子。人並みかそれ以上に根拠なき
▽魅惑の名画座 〜東京の名画座/上映スケジュール〜●12/22 09:54 12/23(月)~12/27(金)「東京ゴッドファーザーズ」 声の出演:江守徹/梅垣義明 監督:今敏「パプリカ」 声の出演:林原めぐみ/江守徹 監督:今敏※入替制。上映時間など詳細は、公式サイトをご参照ください。《ようこそ、魅惑のインド映画の世界へ》12/28(土) 「ストリートダンサー」※入替制。上映時間など詳細は、公式サイトをご参照ください。
▽猫を償うに猫をもってせよ●12/22 01:21 2024-12-21教育のこととなると母親が買うから曽野綾子の『絶望からの出発 私の実感的教育論』というのが、1975年、私が中学一年の時に出て、ベストセラーになったのだが、どうもうちの母も買っていたような記憶がある。私は読んでいなかったので図書館から借りてきて読んでいるが、特に絶望がどうとかいう内容ではない。単に曽野綾子は三浦太郎という、小説の題材にもした、文化人類学者になった息子を育てた経験からエッセイを書いているだけである。しかし、教育論となるともう母親は夢中になる。ちょっとしたきっかけでベストセラーになる。最相葉月の『絶対音感』(1998)というのも、単なるノンフィクションで、大して面白くもないのだが、かなり売れた。これは井上章一さんが当時言っていたところによると、子供にピアノを習わせているような母親が、どうすれば子供に絶対音感をつけられるかと思って買ったからだという。まあだ
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