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米大統領選2024
ギフトコンシェルジュ
【タイムライン・ライブ・AI評価値】関空対局、永瀬九段の初手は「2六歩」 名人戦第3局
2025年5月9日 8時00分発表
16℃[+1]
降水 --- 10% 10% 70%
25℃[+2]
16℃[0]
降水 90% 90% 20% 10%
2025年5月9日 7時00分 発表
ほぼ安全
のどが渇く前に水分補給を
2025年5月9日 8時00分発表
晴のち雨
曇時々晴
曇一時雨
気温(℃) 25
17 23
16 27
17 26
18 25
確率(%) 50 50 20 0 10 60
2025年5月9日 9時00分 発表
洗濯指数60
薄手の洗濯物なら乾きます
紫外線指数10
紫外線は弱く外出も安心
重ね着指数30
半袖にシャツなど重ねて調節を
再生する5/9(金)7時 西日本では激しい雨も 西から雨雲広がる 風も強まって荒れた天気に
Special Feature
ビッグデ絵タ
東京都教育委員会「子供読書活動推進」調査、不読率さらに上昇
東京都教育委員会がさきごろ、2024年度「子供読書活動推進に関する調査」の結果を発表した。同年9月、都内公立学校の小学1・3・5年生、中学2年生、高校2年生を対象に調査。「1か月間、まったく本を読んでいない」回答者の割合 […]
shinbunka_admin01
投稿日 2025年5月8日
ニュースフラッシュ
ニュースフラッシュ
有隣堂アトレ大井町店、6月5日に新装開店
本と文具・雑貨を融合した〝編集型売場〟「OIMACHI Square」(20坪)を新設。160坪の本売場は、「人文知賀未来を拓く」をコンセプトにして人文・サイエンス・アート書などを拡充。潜在的な知的好奇心を喚起する売場に […]
shinbunka_admin01
投稿日 2025年5月8日
ニュースフラッシュ
ニュースフラッシュ
「上野の森親子ブックフェスタ」、約4150万円の過去最高売上げに
2日間の売上げは約4150万円(前年比25%増)と過去最高額になった。来場者は約3万4000人で、昨年の2万8500人を大きく上回った。出展社は80社(昨年は65社)。約5万5000冊を陳列して好調な売行きとなった。
shinbunka_admin01
投稿日 2025年5月8日
ニュースフラッシュ
ニュースフラッシュ
【訃報】菅徹夫氏(すが・てつお=日本出版販売元代表取締役社長)
ニュースフラッシュ
【PR】プロ直伝・dポイントをザクザクためる術
PLAVE 日本デビュー・シングル『かくれんぼ』20...
K-POPバーチャルアイドルPLAVEが、いよいよ日本デビュー。
JP 1ST SINGLE ...
Blu-ray Disc
カートに入れる
欲しい物に追加
《3形態同時購入Blu-rayセット》...
SUPER EIGHT
レビューを書く
¥20,995
KawaiiってMagic 【初回限定盤】...
FRUITS ZIPPER
レビューを書く
¥3,000
CDシングル
カートに入れる
欲しい物に追加
CDシングル
BOYZ【初回盤B】(CD+DVD)
SixTONES
レビューを書く
¥1,980
ライブレポート / コメントあり
氷川きよしは誰も置いていかない、「KIINA’S LAND」で見せた表現者としての“現在地”
氷川きよしの全国ツアー「KIYOSHI HIKAWA+KIINA. Concert Tour 2025 ~KIINA’S LAND~」が、5月8日に埼玉・ウェスタ川越で開幕した。
23:22
音楽
動画あり
乃木坂46・6期生のドキュメンタリー第2弾は「初披露の会」レッスンに密着
乃木坂46のドキュメンタリー映像「初披露の会」前編がYouTubeで公開された。
22:22
チョコプラ20周年イベントに超特急、Da-iCE、DA PUMP、m-flo、HY、PUSHIMら出演
お笑い芸人のチョコレートプラネットが結成20周年を記念したイベント「ULTRA SWEET GALAXY」を8月20、21日に東京・国立代々木競技場第二体育館で開催。このイベント内のライブ企画「CHOCO FES 2025」に超特急、Da-iCE、DA PUMP、m-flo、HY、PUSHIMらが出演することが発表された。
22:02
音楽
写真いっぱい / ライブレポート
女王蜂ホールツアー「悪」開幕、遊び心も取り入れたステージで魅せる最新アルバムの世界
女王蜂「全国ホールツアー2025『悪』」の初日公演が5月7日に東京・NHKホールで行われた。この記事では初日の模様を一部ネタバレとともにレポートするので、これから各公演を観覧する人はご注意を。
22:00
雑誌リスト
明日5月9日(金)発売分のマンガ雑誌リスト
コミックナタリーより、明日5月9日(金)に発売されるマンガ雑誌をお知らせいたします。
22:00
STARTO ENTERTAINMENT
SixTONES京本大我「ART-PUT」ライブツアー追加公演決定、東京ガーデンシアターで2DAYS
京本大我(SixTONES)によるクリエイティブプロジェクト「ART-PUT」のライブツアー「TAIGA KYOMOTO LIVE TOUR 2025 BLUE OF LIBERTY」の追加公演が7月10、11日に東京・東京ガーデンシアターにて開催される。
21:50
STARTO ENTERTAINMENT / コメントあり
Snow Man佐久間大介、戸松遥とサメトーク ラジオ「マテムり」でまさかの意気投合
佐久間大介(Snow Man)がパーソナリティを務める文化放送「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」の5月10日放送回に、声優の戸松遥がゲスト出演する。
21:30
TV・ラジオ出演 / コメントあり
戸松遥とSnow Man・佐久間大介が“サメ”で意気投合、ラジオ番組「マテムり」で初トーク
声優の戸松遥が、5月10日20時から放送されるラジオ番組「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」にゲスト出演する。
21:30
コミック
リリース
スチャダラパーが“大大大好きなラッパー”にドキドキオファーして誕生、新曲「Bメン feat. 田我流」
スチャダラパーが田我流を客演に迎えた新曲「Bメン feat. 田我流」が明日5月9日に配信リリースされる。
21:30
ヤンジャン / 新連載 / 試し読みあり
犯罪と欲望の街を舞台に描くアクション「パンクガン」がYJで始動
本日5月8日に発売された週刊ヤングジャンプ23号(集英社)で、沖尚樹の新連載「パンクガン」がスタートした。
21:21
1巻
女子大生のにぎやかなスケートボードライフ「すけーとほりっく!」1巻
たくじゆうさく「すけーとほりっく!」1巻が、本日5月8日に発売された。
21:11
おくやみ
死ね死ね団のボーカル中卒が死去
死ね死ね団のボーカリスト・中卒が4月19日に死去したことが、バンドのX公式アカウントにて発表された。
21:01
メジャーデビュー / 動画あり / コメントあり
本日誕生日のセントチヒロ・チッチ、CENTのメジャーデビュー発表
セントチヒロ・チッチの音楽プロジェクトCENTが今夏、ビクターエンタテインメントからメジャーデビューすることを発表した。
21:00
コメントあり
KEN THE 390、MCバトルを題材にした短編小説「ブリング・ザ・ビート」公開
KEN THE 390による短編小説「ブリング・ザ・ビート」がKEN THE 390のnoteで無料公開された。
21:00
無料公開 / 映像配信
ニコラス・ケイジ主演のクライムアクション「ゲットバック」吹替版、2週間無料公開
ニコラス・ケイジが主演を務めたクライムアクション映画「ゲットバック」の吹替版が、5月9日21時よりPrime Video「シネフィルWOWOW プラス」の公式YouTubeチャンネルにて2週間限定で無料公開される。
21:00
2.5次元 / ビジュアル解禁 / キャスト解禁
エリステ「SUMMER FESTIVAL」ライブパートのゲストに岩城直弥・糸川耀士郎・佐藤祐吾
「Action Stage『エリオスライジングヒーローズ』-SUMMER FESTIVAL-」のメインビジュアルと、ライブパートに出演するゲストの情報が公開された。
21:00
1巻 / 店舗特典
「悪銭の花唄」金で人生は決まる!ヤバいセミナーに通い、幸せの世界へ男は足を踏み出す
渡辺瑛心原作による津上昌也「悪銭の花唄」1巻が、本日5月8日にブシロードコミックスから発売された。特典として、応援店ではイラストペーパーが配布されている。
20:45
イベントレポート / 写真いっぱい
松坂桃李、親友・パディントンの活躍をアピール「地元だとちょっと強気になる」
映画「パディントン 消えた黄金郷の秘密」の公開前夜祭が本日5月8日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、日本語吹替版キャストの松坂桃李、古田新太、三戸なつめ、吉田羊が登壇した。
20:32
映画
1巻 / コミカライズ
看護師だった前世に覚醒、愛のない夫のお飾りの妻として生きるのをやめ医療院を作る
まぶた単「目の前の惨劇で前世を思い出したけど、あまりにも問題山積みでいっぱいいっぱいです。」1巻が、本日5月8日にブシロードコミックスから発売された。
20:07
コミック
配信ライブ
XG、ワールドツアーファイナル東京ドーム公演をYouTubeで生配信
5月14日に東京・東京ドームで行われるXGのワールドツアー「XG 1st WORLD TOUR "The first HOWL"」最終公演の模様が、YouTubeで生配信されることが決定した。
20:05
展示イベント
うすた京介ワールド展が8月に、「マサルさん」「ピューと吹く!ジャガー」の周年祝い
うすた京介の企画展「祭りだワッショイ!うすた京介ワールド展~すごいよ!!マサルさん30周年・ピューと吹く!ジャガー25周年記念~」が、8月9日から31日まで東京・池袋サンシャインシティ内の文化会館ビルで開催される。
20:02
IS:SUE、ダイヤモンドの中で“Wダンス”披露
IS:SUEの新曲「SHINING」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
20:00
音楽
ライブ・ツアー情報
D'espairsRayが11年ぶりに再集結、V系フェス「CROSS ROAD Fest」に出演
2011年6月15日をもって解散したD'espairsRayが再集結することを発表。11月15、16日に千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールで開催されるイベント「CROSS ROAD Fest」のDAY 1に出演する。
20:00
音楽
「POP YOURS」タイムテーブル公開、SEEDA&PUNPEEがトップバッター
5月24、25日に千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで行われるヒップホップフェスティバル「POP YOURS 2025」のタイムテーブルが発表された。
20:00
音楽
ライブ・ツアー情報 / 活動再開
La'cryma Christi再結成!90'sヴィジュアル系バンド集結フェス「CROSS ROAD Fest」開催
ヴィジュアル系黄金期のバンドが集結するライブイベント「CROSS ROAD Fest」が、11月15、16日に千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールで開催されることが決定した。
20:00
音楽
写真いっぱい / K-POP
IVEウォニョン、“トミーファミリー”に仲間入り 「TOMMY JEANS」着用の新ビジュアル公開
ウォニョン(IVE)が、トミー ジーンズ(TOMMY JEANS)の2025年サマーキャンペーンのビジュアルに登場した。
19:59
音楽
コラボレーション / ファッション / 写真いっぱい
「ブルーロック」×earth 潔や凪をイメージしたカーディガンやサッカーマフラー
金城宗幸・ノ村優介原作によるTVアニメ「ブルーロック」とearth music&ecologyが展開するレーベル・Japan Labelのコラボが決定。ECサイト・STRIPE CLUBにて、明日5月9日18時にコラボアイテムの受注生産の受け付けがスタートする。
19:48
コミック
映画「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」は唯一無二の作品、試写会の感想まとめ[PR]
ケイト・ウィンスレットが主演・製作総指揮を担った映画「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」が、5月9日より全国で公開される。同作は、ファッションモデルから20世紀を代表する報道写真家へと転身したリー・ミラーの実話をもとにした物語だ。彼女は2024年公開作「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の主人公のモデルにもなっている。全国公開に先駆けて、去る5月1日にプレミアム先行試写会が東京・ユーロライブで行われ、上映後のトークイベントには戦場カメラマンの渡部陽一、タレント・歌手・映画コメンテーターのLiLiCoが登壇した。同試写会には映画ナタリーの読者も参加。本編を観たばかりの参加者による感想を一部抜粋して紹介する。
19:30
映画
STARTO ENTERTAINMENT / コメントあり
ミセス大森元貴・timelesz菊池風磨のW主演作「#真相をお話しします」動員100万人突破
大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)と菊池風磨(timelesz)がダブル主演を務めた映画「#真相をお話しします」の観客動員数が100万人、興行収入が13億4000万円を突破した。
19:27
映画
動画あり / コメントあり
井口昇の新作「カニバさん」1週間限定で上映、狂気に満ちた異色ラブストーリー
「片腕マシンガール」「電人ザボーガー」などで知られる井口昇が原作・脚本・監督を担った「カニバさん・異端の純愛」が、6月28日から東京・MONSTER TEATHER ROPPONGIにて1週間限定でプレミア上映される。
19:20
『追跡(101分)』
『星を持つ男(90分)』
本日の上映時間 13:00
本日の上映時間 14:50
『私刑される女(91分)』
本日の上映時間 16:25
『インディアン渓谷(92分)』
本日の上映時間 18:15
『拳銃王(85分)』
本日の上映時間 20:05
全 26 件中
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(2025/05/08掲載)
DJ&MCコレクティブ“OWL’d”のメンバー“Zumi”、最新シングル「Flower」のMV公開
(2025/05/08掲載)
エイドリアン・シャーウッド、13年ぶりとなるソロ名義での新作『The Grand Designer』を発表
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ブライアン・アダムス、みずからのレーベルから新作『ロール・ウィズ・ザ・パンチズ』を発表
(2025/05/08掲載)
Billyrrom、Chilli Beans. サマソニ「Spotify Stage」の出演アーティストが決定
(2025/05/08掲載)
又賀純一郎、〈ジョン・レノン・ソングライティング・コンテスト〉ジャズ部門の年間最優秀賞を受賞
(2025/05/08掲載)
村上春樹原作を主演・岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市で映像化 映画『アフター・ザ・クエイク』10月公開決定
(2025/05/08掲載)
西中島きなこ、東京在住のSSW“かよこ”とのコラボ曲「らぶタッチミー」リリース イベント出演も
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中森明菜、自身初のミュージックDVD・BDランキングTOP5入り 初週売上は1.0万枚で自己最高初週売上を記録
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ONE OK ROCK、味の素スタジアム公演の映像作品がミュージックDVD・BDランキングで通算10作目の1位
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乃木坂46 遠藤さくら&井上和が息の合った“スティッチダンス”を披露 「ディズニー★JCBカード」新CM公開
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BABYMONSTER、日本オリジナル曲「Ghost」配信 映画『見える子ちゃん』コラボ・リリック・ビデオも
(2025/05/08掲載)
J-WAVE『THE PLAYBACK』、映像作家・山田健人&Suchmos・TAIKINGが対談
(2025/05/08掲載)
BARBEE BOYS、復刻シリーズの第7弾『√5 デトックス』の詳細公開 6thアルバムの初LP化も発表
(2025/05/08掲載)
Mrs. GREEN APPLE、アニバーサリー・ベスト『10』トラックリスト&全曲ハイライト映像公開
(2025/05/08掲載)
H ZETTRIO、恒例の「こどもの日Special」今年も開催 全く異なる内容で2DAYS行い全世代を魅了
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バーチャル・アイドル“PLAVE”、日本1stシングル「かくれんぼ」予約開始&日本デビュー・ショーケース開催
(2025/05/08掲載)
LE SSERAFIM、日本4thシングル「DIFFERENT」のコンセプト・フォトを公開
(2025/05/08掲載)
ファビアーノ・ド・ナシメント、小暮香帆 〈FESTIVAL FRUEZINHO〉最終ラインナップを発表
(2025/05/08掲載)
ILLIT、YUNAH&MINJU参加のカイリー・キャントラル新曲リリース MVにはILLITメンバー全員登場
(2025/05/08掲載)
キース・ジャレット、2016年7月ウィーンでのソロ・ライヴを収録するアルバムを発表
(2025/05/08掲載)
SUPER BEAVER、映画『金子差入店』主題歌「まなざし」がラジオにて初オンエア 配信リリースも決定
(2025/05/08掲載)
INI、5都市をめぐる全国アリーナ・ツアーがスタート アルバムから新曲「Potion」初披露
(2025/05/08掲載)
夢限大みゅーたいぷ 3rd LIVE「ふりーてぃんぐ もーめんと」東京公演開催 3rdシングルなど新情報も発表
(2025/05/08掲載)
土岐麻子、ワンマン・ライヴ長崎公演開催決定 長崎の夜景を一望できるライヴレストランでのアコースティック・ライヴ
(2025/05/08掲載)
BAND-MAID、最新曲「What is justice?」がTVアニメ『桃源暗鬼』エンディング主題歌に決定
(2025/05/08掲載)
Kzyboost、ゲストにDaichi Yamamoto・OMSB・ZINらを迎えたリリース・パーティー開催
(2025/05/08掲載)
Ring Ring Lonely Rollss、“昔、ロックンローラーだったあなたへ”贈る新曲「UP」リリース
(2025/05/08掲載)
ONE OK ROCK、1stアルバムから最新作までの11作品を一挙にアナログ・レコードBOXセット化
【コメント募集中】「夜行バス」を利用したことはある?
5月の新刊:ベルナール・ファイ――ある対独協力知識人の肖像
2025年 5月 7日
ベルナール・ファイ
ある対独協力知識人の肖像
言語の政治
アントワーヌ・コンパニョン(著)
今井勉(訳)
判型:A5判並製
頁数:292頁
定価:5000円+税
ISBN:978-4-8010-0869-4 C0098
装幀:中山銀士(協力=金子暁仁)
5月下旬発売!
▶試し読み◀/▶直接のご注文はこちらへ◀︎
モダニズムとファシズムが交錯する
戦間期フランスの論壇の頂点にまで登り詰め、プルーストやジッドとも親しく交わった前衛芸術の擁護者が、ひるがえってナチス・ドイツの蛮行に加担したのはなぜか。反動知識人のスキャンダルの内幕に光を当て、文学と政治が交錯する深層に迫る歴史叙述。
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2025年5月
新刊紹介 (903)
2025.06.14 Sat フランス
スタジオ地図 Music Journey in Paris 2025 ゲストボーカル参加
詳細はこちら
詳細はこちら
2025.07.05 Sat 北海道
北海道蚤の市に出演
反町会館展(6月)(神奈川県)
期間:2025/06/07~2025/06/08
場所:神奈川古書会館・1階特設会場 JR東・東神奈川駅 徒歩7分、東急東横線・反町駅 徒歩5分
フジサワ古書フェア(6月)(神奈川県)
期間:2025/06/19~2025/07/16
場所:有隣堂藤沢店4階ミニ催事場 JR・小田急藤沢駅南口フジサワ名店ビル4階
ハンズ町田古本市
期間:2025/06/19~2025/07/15
場所:町田東急ツインズ・イースト館・ハンズ7Fイベントスペース( https://machida.hands.net/item/cat70/post-1765.html )小田急線・JR町田駅徒歩1分
2025.06.14 Sat フランス
スタジオ地図 Music Journey in Paris 2025 ゲストボーカル参加
詳細はこちら
詳細はこちら
2025.07.05 Sat 北海道
北海道蚤の市に出演
202504«
31
»202506
【ワシントン=赤木俊介】米商務省が6日発表した3月の貿易統計によると、貿易赤字額(季節調整済み)は1405億ドル(約20兆円)だった。過去最大を更新した。赤字額が大きかった1月と2月に続き、関税が本格的に引き上げられる前の駆け込み輸入がさらに加速した。
事前には市場で貿易赤字額が1376億ドルと予測されていた。1月実績は1307億ドル、2月は1232億ドルだった。3月の輸出は前月比0.2%増の2…
中国太陽光パネル7社、初の赤字転落 過剰生産で市況悪化
特報
中国太陽光パネル7社、初の赤字転落過剰生産で市況悪化
ロイター
【大連=藤村広平】中国の太陽電池主要7社の2024年12月期決算で最終損益の合計が比較可能な17年以降、初めて赤字となった。太陽光パネルの製造で圧倒的なシェアを持つ中国企業が生産能力を増強し、需要を大幅に上回る供給により市況が悪化したのが原因だ。
脱炭素社会に向けて太陽電池の導入が加速しているとはいえ、中国企業がためらいなく増産投資に踏み切れた背景に、先端技術への経営資源の集中を促す中国の習近平…
NYダウ続落で始まる ハイテク株に売り、持ち高調整も
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三菱重工、新型原子炉で部品200社と協議 原発建て替え視野に
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コメ輸入、自民党なお対米交渉カードに抵抗 「食料安保」に不安強調
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イスラエルがイエメン首都空爆 フーシに報復か
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大手コンサルPwC、米国で1500人を解雇へ FT報道
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英印FTA合意、「トランプ関税」でスピード決着 自由貿易守る
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パキスタン、ミサイル発射でインドを「挑発」 連夜の射撃も
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富士フイルム、インドへ半導体材料供給 脱中国にらみ新工場
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手探りの「日銀アルムナイ」、開いた回転ドア 人材流出に焦り
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日銀が退職した行員「アルムナイ(卒業生)」との交流活動に本腰を入れている。3月にアルムナイの初会合を開いたほか、2024年には初めてアルムナイ枠組みでの「卒業生」を採用した。中途採用の一種としてOBへの門戸を広げようとしているが、若手や中堅の離職に歯止めがかからないことへの焦りもにじむ。
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「久しぶり」「最近どうですか」。3月下旬、日銀の会合施設「鳥居坂分館」(東京・港)に…
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GHQが潰そうとした町内会 戦後残ったつながり、タワマンで育む
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伝説の実業家ゆかりの自治体、交流推進で関係人口を拡大
日経グローカル東京山口秋田茨城栃木富山埼玉北海道三重中国東北北陸関東中部地域総合
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共同売店、沖縄が育んだ結の暮らし 調査続けて20年
カバーストーリー
6日 2:00
気になる汗の正しいケア方法 制汗剤使い分け、事前対策
生活上手生活ライフスタイル
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GW最終日、Uターンラッシュ 新幹線「のぞみ」上りはほぼ満席
共同
GW最終日、Uターンラッシュ 新幹線「のぞみ」上りはほぼ満席
6日 17:11更新
トゲも注射針も通さぬステンレス手袋 農家・清掃員のハートに刺さる(LBS)
トゲも注射針も通さぬステンレス手袋 農家・清掃員のハートに刺さる(LBS)
4月23日
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5日
「なぜか好かれる」話し方・聞き方
NIKKEIリスキリング
意思決定の質を高める|講座特集
50歳以降のキャリアチェンジのコツ
コレステロール値、結局何が正しい?
Gooday
世界中の邸宅を探検してみよう
世界の高級不動産
働く女性の「ハンサム時計」
THE NIKKEI MAGAZINE
最小最薄サイズを追求した長財布
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NIKKEI Tech Foresight光電融合、急浮上 業界地図と最新技術で今後を占う
NIKKEI FT the World供給網への脅威やAI台頭に対応急務 ビジネスまとめ読み
聴くNIKKEIリスキリング耳から学ぶ「常識」にドロップキックする方法 アニメ宣伝の魔術的手法
2025-05-06
ハッピーバースデー
puhipuhi 2025-05-06 10:23 読者になる
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2025-05-06
ハッピーバースデー
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2025
2025 / 5
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横浜ベイブルーイング「ワールドビアカップ」で金賞 「世界一」のビールに
横浜ベイブルーイング(横浜市中区福富町東通2)がアメリカ・インディアナ州で開催された「ワールドビアカップ」で2冠を受賞した。
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みなとみらいでGWに「横浜国際映画祭」 カンヌ受賞作も上映へ
写真で見る「第73回ザよこはまパレード」
開港記念みなと祭 国際仮装行列
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山下公園で「ベルギービールウィークエンド」 ビールとグルメにライブ演奏も
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みなとみらいでGWに「横浜国際映画祭」 カンヌ受賞作も上映へ
横浜ベイエリアで5月4日~6日の3日間、「第3回横浜国際映画祭」が開催される。
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かながわ福祉大学校が7月開校 関内で記念シンポジウム
THE MUSIC PLANTは、2025年5月7日より、18日までお休みをいただきます。ご了承ください。
,http://gdata.youtube.com/feeds/api/videos/JpXpgknF99M,,{"playerWidth":"425","useCustom":false,"autoPlay":false,"autoLoop":false,"autoNext":false,"quality":"default","qualityName":"自動","coverImage":""}
Caoimhín Ó Raghallaigh 来日決定!
さて、ここを読んでいる皆さんは、僕の名前をどう発音したら良いのだろうと悩んでいると思う。
「Kwee-veen Oh Rye Alla(クイヴィーン・オ・ライラ)」と呼んでもらえればいいかも。
まぁ完全に正解とは言えないけど、とてもいい感じだよ。
僕は「ハルダンゲル・ダモーレ」という楽器を使って音楽を作っている。
ソロ演奏家として、そしてDan TruemanやMick O’Brien、Brendan Begleyと一緒にデュオで世界中を回っている。
またChuckというプログラム言語で書いたコードを通じて、僕のフィドルからライブで音を送り込み、ライブ演奏に使うこともある。
今までシドニー・オペラハウスやロイヤル・アルバートホール、カーネギーホールなど世界の素晴らしいホールで演奏してきた。
でも僕が好きなのは、今でも友達が作ってくれる小さな一期一会の親密な公演だ。
現在までに僕の名前で発表した録音は18枚あるけれど、伝統的なものから、そこから飛び出したものまで、とてもヴァリエーションに飛んでいる。
愛する古い古い伝統音楽から、伝統音楽というジャンルをはみ出したその先の音楽まで、僕はそのどちらも演奏することを楽しんでいる。
僕の公演にぜひご来場ください。
Caoimhín Ó Raghallaigh クイヴィーン・オ・ライラ
Caoimhín Ó Raghallaigh クイヴィーン・オ・ライラ
with 黒木千波留
7月24日(木)南青山曼荼羅
19:00開演 ¥6,000(+ドリンクオーダー)
詳細はこちらへ
あの笑顔と楽しいステージがまたやってくる! ザ・ゴサード・シスターズ再来日決定!
今回は山陰、福岡、北海道のツアーです。詳細は民音さんの 特設サイトへ。
FLOOK来日公演無事終了。次なるプロジェクト、そして来日公演は?
FLOOKの公演が無事終了し、嬉しい限り。ご来場くださった皆さん、本当にありがとうございました。まだまだステージタオルの洗濯やらツアー経理やら、何も落ち着いておりませんが、このあとTHE MUSIC PLANTは、作曲家:日向敏文さんのニューアルバムのプロモーションへと突入していきます。
詳しくはSony Music Labelsさんの特設サイトへ。私の自分なりの紹介文は、こちらのブログに書きました。
そして次の来日公演は、なんとあの! The Gloamingでもお馴染み、クィヴィーン・オ・ライラがやってきますよ。ピアノの黒木さんに手伝ってもらってソロ公演。ぜひ貴重な機会をお見逃しなく。詳細はここ。
秋はゴサード姉妹たちが、また民音さんの招聘で再び日本にやってきます。とっても楽しみ。こちらの詳細は民音さんの特設ページへ。
12月のケルティック・クリスマスの詳細もまもなく発表されますよ。
皆さん、楽しみにしていてくださいね。
2025.5.3
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2025.6.25 ON SALE 日向敏文『the Darnk Night Rhapsodies』
New Album!
2025.6.25 ON SALE
from Sony Music Labels
SACD-Hybrid / ¥4,400 (tax in)
全世界通常配信 およびハイレゾリューションオーディオ配信
Normal worldwide distribution and high-resolution audio distribution
Sony Music Labelsの特設サイトは こちら
公式サイトは こちら
このアルバムに関する自分のなりの紹介文を ブログに書きました。
FLOOK来日ツアー終了! ありがとうございました。
ご来場くださった たくさんの皆さん、
本当にありがとうございました。
来日中に書いたブログはこちら。
(すみません、ツアー中睡眠不足の中で書いたのでボロボロですが…)
4.21 ブライアン・フィネガン ひと足先に来日中
4.22 全員揃いました〜
4.22 初日南青山曼荼羅公演
4.23 Shibuya WWW公演
4.24 Shibuya WWW公演2
4.25 OFF
4.26 豊洲ケルト市
4.27 豊洲ケルト市さらに横浜へ
4.28 名古屋公演
4.29 名古屋公演
4.30 京都公演
2025-05-05
僕の好きな文庫本(28)
泉麻人『大東京バス案内』(講談社文庫)
カバーイラスト・泉麻人 カバーデザイン・坂本志保
足を骨折して長い距離を歩くのがしんどくなってから、よくバスを利用するようになった。以前なら、余裕で歩いてた距離でもバスに乗る。電車では本を読めるけれども、なぜかバスでは気持ち悪くなって読めない。揺れの種類がちがうのだろうか。その代わり、電車より間近から見下ろす知らない町の景色が新鮮で、ずっと車窓を眺めていても飽きない。たまに時間のあるときに、目的地があるわけでもないのに、バスに乗るためにバスに乗ることもある。一日乗車券を買うと、どのバス会社もだいたい3回乗れば元がとれるようだ。都バスは500円で気ままにあちこち行ける。
笠間直穂子の『山影の町から』の影響で志賀直哉の「或る朝」を読みたくなり、ちくま日本文学全集の志賀直哉の巻をポツポツと読んでいる。バス停のベンチで待つ間に一篇読み、バスに揺られ、うとうとし、終点でコーヒーを飲みながら、また一篇。こんなことが私には楽しくてたまらない。
昨秋ようやく文庫化された平田俊子の『スバらしきバス』を読んでいると、ますますバスに乗りたくなるが、自分の元祖バス本は、この泉麻人『大東京バス案内』だ。2001年に文庫化された(親本は1997年刊)。これを持って、わざわざ都民農園セコニックに行ったのが懐かしい。都民農園はなかったけれど。
yomunel 2025-05-05 23:40 読者になる
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僕の好きな文庫本(28)
2025-04-30
2025-04-30
⚫︎「ジークアクス」、3話、4話。
ある人物(シイコ・魔女)がどうしようもないわだかまりを心に持ち、そこからいつまでも自由になれず、その「わだかまり」の真正性を賭けるようにして闘いに臨むというのが、「ウテナ」パターンであり「ウテナ」メソッドに見えてしまって、『少女革命ウテナ』からアニメにハマった者としては、あれから30年近く経ってもまだそれが反復されているのか、ということを思ってしまう。
(この先もこのままバトルが続くとすれば、だが。)
また、そのような「わだかまり=過去」を持つ者が、極端に純粋化された無垢な魂(アマテ)と戦って破れていくというのも、「ウテナ」ではないか。いや、この「極端に純粋化された無垢な魂としてのマチュ(アマテ)」はむしろ、『トップをねらえ2 ! 』のノノの方に近いというべきか。その意味で、榎戸+鶴巻が、「ウテナ」+「トップ2」の構えに、今もなお囚われ続けているという「呪い」を感じてしまう。
だがそれは、「そう感じてしまう」ぼくの呪いなのかもしれない。
(『水星の魔女』もはじめはそんな感じだったのに、明らかに違って感じられるのは、世界像の構築のされ方がまったく違うからなのだろう。)
とはいえ、まだ始まったばかりだ。今後もこの作品を視聴をつづけるとすれば、そのモチベーションは、これがどれだけ「ウテナ」+「トップ2」の呪いの圏外まで逸脱・超出できるのかに対する関心、ということになると思う。
(ディープなガンダム好きの人は、4話の「ゲルググ」が面白かった、と言っていた。)
furuyatoshihiro 2025-04-30 00:00 読者になる
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2025-04-29
2025-04-29
⚫︎初めて演劇を観た、というか、「演劇」というものを意識して観たのは夢の遊眠社だったはず。中学生だった。伊藤蘭が出ていたという記憶があるから『少年狩り』だと思う。ネットで調べると上演は1981年とある(81年には14歳だった)。なぜ、田舎の中学生がそんなものを観られたかというと、NHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送されたものを観たから。予備知識もなく観たわけではなかったと思う。当時はけっこう尖ったアート的なものの情報も新聞やテレビなどメジャーなメディアでも扱っていたし、すでにかなり評判になっていて、それをなんとなく聞きかじっていたから観たのだと思う。アートにかぶれていた中学生として、とても面白いものの一つとして、興奮して受け止めた。
(小劇場ブームだったので、NHKでは、それ以外の劇団の公演もけっこう放送していた。)
そのあと、『ゼンダ城の虜』、『野獣降臨』、『小指の思い出』は、NHKで放送されたので観た。『野獣降臨』や『小指の思い出』が放送された頃には家にビデオがある時代になっていたので、録画して繰り返し観た。『野獣降臨』はそれほどでもなかったが、『小指の思い出』はかなり好きだった。『小指の思い出』が上演されたのは1986年で、この時の映像がニコ動にあった。
(改めて映像を観ると、俳優、鍛えられてんなあ、と思う。)
・小指の思い出 1/7 ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm13255777
(『ゼンダ城の虜』の映像もニコ動あったが、92年の劇団の解散公演の時の映像のようで、81年の初演の時のものではないみたいだ。『少年狩り』も探したが、見つからなかった。)
でも、熱心に(といってもテレビでだが)観ていたのはそのあたり(86年くらい)までで、野田秀樹の作るものの「(エンタメ的な)くさみ」のようなものの方を強く感じるようになってしまったのと(若い頃から、ガチにスペクタクル的に盛り上げる「見せ場」みたいなのをつくられると引いてしまうたちなのだ)、それと、権力志向みたいなものもチラ見えして、ちょっとどうも…、みたいになって観なくなった。
⚫︎次に演劇にハマったのが平田オリザで、同じくNHK教育テレビで放送されたのを観たのだと思うが、『バルカン動物園』という作品を観て驚いた。それで、続けて、おそらく当時紀伊国屋書店から出ていたVHSソフトで『冒険王』を観た。さらに、ほぼ同時期に出たばかりの『演劇入門』を読んだ。この本には、映像で観た二つの演劇作品以上に触発されるものがあったと記憶している。晩聲社から出ていた『平田オリザ戯曲集 1』(「東京ノート」「S高原から」)なども読んだ。
(『演劇入門』は、当時、演劇に限らず、様々な分野で作品を作っている人に強いインパクトを与えたのだったと思う。)
調べてみると、『冒険王』が1996年、『バルカン動物園』が1997年、そして『演劇入門』の出版が1998年ということなので、97年から98年くらいにかけてハマったのだろう。
(この日記を検索すると、2005年5月26日に『バルカン動物園』について書いているが、この時は、ビデオで久々に観直してみたということだった。)
⚫︎で、その次にハマったのがチェルフィッチュなので、演劇にかんしては、飛び飛びに「極めて代表的なところ」だけをつまみ食いしているのだなあと思う。チェルフィッチュで初めて劇場に頻繁に観にいくようになった(青年団を観に行かなかったのは、90年代にはまだ「映画好きとしては演劇は敵」みたいな意識が多少残っていたのかもしれない)。とはいえ、『三月の5日間』はDVDで観たのだし、『現在地』はNHKの放送で観た。
furuyatoshihiro 2025-04-29 00:00 読者になる
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2025-04-30
2025-04-29
Sun May 04, 2025
2025.05.04 棚からひとつかみ+リクエスト
1. Down Town (Live) / 山下達郎
2. Take Me To The River / Al Green
3. Get It Up For Love / Ned Doheny
4. Don't You Worry Baby The Best Is Yet To Come / Bessie Banks
5. The Smokey Life / Leonard Cohen
6. Tears Of The World / Robert Moore
7. Say You Love Me / D. J. Rogers
8. アトムの子 / 山下達郎
687件
2025年05月02日 哲学・思想の古本を買い取りました(横浜市中区)
2025年05月01日 2025年5月度 古本買取ご予約受付中です
2025-05-01
でました。
告知 古書 三島由紀夫 装幀
世の中は連休である。ただ、この稼業は祝日あんまり関係はないところも実際ある。それはそうとして、本日水曜、仕事の帰りに下北沢で途中下車して、ちょいと古本屋を覗いて文庫本を3冊購入。そして帰宅してみると、落札した本が届いていた。
永田耕衣「句集 冷位」(南柯書局)昭和50年7月15日特装限定130部函外函2147円
バタイユ(生田耕作訳)「マダム・エドワルダ」(角川文庫)初版カバ200円
バタイユ(中条省平訳)「目玉の話」(光文社古典新訳文庫)重版カバ300円
ルイス(鈴木信太郎訳)「ビリチスの歌」(角川文庫)改版初版カバ帯100円
文庫3冊が古本屋で買ったもの。新訳文庫は訳者解説を読みたかったため。角川文庫はとうに所持しているが、初版はシミが多い本が目立つ。ビリチスは映画化時のカバーと帯で、この改版も本文印刷は深緑だったので。
それはそうと永田耕衣の特装版。普及版も持っているが、こちらは特装版の背革装。別に永田耕衣を集めているわけではなく、南柯書局の特装版が安かったために装幀資料として購入。ここの本は普及版でも凝っているが、とりわけ特装版は素材が凝りに凝っている。表紙は鳥の子、本文用紙は楮など、どこの紙屋からの仕入れかも記載されている。著者の毛筆による句と絵が入った葉書大の紙片が挟み込まれている。普及版で函に巻き付けられた包み紙は、特装ではダンボール筒函に表と裏面が貼付され、なかの函は全く違うものとなっている。
恥ずかしながら俳句の本質など掴めておらず永田耕衣の魅力もよくわかっていない朴念仁なのだが、加藤郁乎と永田耕衣は70〜80年代リトルプレスでは人気なのか何冊も出ているなあという印象。
**********************************
拙稿掲載の2点、以下が出ましたので、よろしければ書店でお買い求めください。よろしくお願いいたします。「三島由紀夫書誌」は共編著。「書物学」には寄稿しております。
三島由紀夫書誌
日外アソシエーツ
Amazon
書物学 第27巻 近代製本の100年: 明治・大正・昭和
勉誠社
Amazon
taqueshix 2025-05-01 05:50 読者になる
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古書 古書展 澁澤龍彦 装幀 コミック
ルブラン「怪奇探偵 ルパン全集8」(平凡社)昭和4年9月10日カバ500円
湊谷夢吉「魔都の群盲」(北冬書房)カバ500円
でました。
2025 / 5
ホーム > 雑誌 > 雑誌詳細:新潮 > 雑誌詳細:新潮 2025年6月号
竹中優子「水辺のフリスビー」
第49回 川端康成文学賞発表 奥泉 光「清心館小伝」
新潮 2025年6月号
発売日:2025/05/07
発売日 2025/05/07
JANコード 4910049010655
◆虹の架け橋/松浦寿輝
昭和の象徴・松坂屋デバートでの空中通路の思い出。ノスタルジーを超えて未来へ橋を渡す、希望の物語。
◆水辺のフリスビー(240枚)/竹中優子
母と仕事を失った五十二歳の私は、今日も米を炊く。リワークセンターで再就職を目指す男女四人の連帯、恋、衝突、生きるための練習。新潮新人賞受賞作「ダンス」が脚光を浴びた気鋭による、瞠目の第二中篇!
◆路面電車/筒井康隆
ぼくの人生の傍らには、いつも路面電車があった――。掌篇に封じ込められた鉄道愛と幸福な生涯。
【連作】
◆ヴァルプルギス/高山羽根子
自分はずっと「境目」を歩き続けてきた。世界からの離陸を目指して。では、宇宙人に登山はどう見えるか?
◆マイネームイズフューチャー(第3回)/千葉雅也
人気ユーチューバーのカズキとカラフルスペース・雨音(あまね)の不気味な関係。そして悠介は、父を思い出す。
〈第49回 川端康成文学賞発表〉
◆清心館小伝/奥泉 光
【選評】荒川洋治/角田光代/辻原 登/堀江敏幸/村田喜代子
【回想談】
◆坂東玉三郎、三島由紀夫を語る/聞き手 高橋睦郎・中村哲郎
幼い頃から死がすぐそばにあった。『椿説弓張月』も演じた当代きっての歌舞伎役者が明かす、作家の影響。
◆恋愛で全てを捨てられない私たち/島本理生×鈴木涼美
結婚、出産、不倫にまつわる幻想に満ちた社会通念を、実感に即したユーモラスな言葉で解体する。
【随筆】
◆父を撮る/川崎 祐
十四歳で実家を離れたわたしは、写真を通して事び家族と向き合う。撮影者(わたし)と被写体(あなた)の関係性の考察。
◆延江浩さんのこと/マーサ・ナカムラ
◆焼きそばを食べたことがある人は/ゆっきゅん
◆ベケットを翻訳して/小野正嗣
◆軍艦島、死と生のあわい/雜賀雄二
◆私らが文学をする理由/鈴木結生
◆死んだ後を生きようとする/細井美裕
◆鈴木光司『ユビキタス』/市川沙央
◆毎日新聞社点字毎日編集部編『点字新聞が伝えた視覚障害者の100年――自立・社会参加・文化の近現代史』/古川真人
◆山下澄人『わたしハ強ク・歌ウ』/柿内正午
◆田中 純『磯崎新論(シン・イソザキろん)』/藤村龍至
◆梯 久美子『やなせたかしの生涯――アンパンマンとぼく』/柳瀬博一
◆料理の人類学のかたわらで(第11回)/藤田 周
夏野菜の思考
◆雅(みやび)とまねび――日本クラシック音楽史(第6回)/片山杜秀
◆小林秀雄(第117回)/大澤信亮
◆Ifの総て(第12回)/島田雅彦
◆湾(第12回)/宮本 輝
◆荒れ野にて(第86回)/重松 清
第38回三島由紀夫賞 候補作品発表
松浦寿輝「虹の架け橋」
竹中優子「水辺のフリスビー」
◎昭和と令和の距離。松浦寿輝「虹の架け橋」はその残酷なまでの隔たりと失われた三十年への責任を、バブル期を生きた男たちの対話で浮かび上がらせる。気づけば世界はひどい状況になってしまった――だが、彼らの言葉に滲むのは痛切なメランコリーだけではない。諦念の先に置かれた結論は、次の世代への期待でもある◎竹中優子「水辺のフリスビー」は、母の死により鬱病を発症し、仕事を手放すことになった女性の再生の物語。主人公の山田その子は、五十二歳にしてリワークセンターで就労支援を受けることに。そこで彼女は仮初めの付き合いと知りつつも三人の年少の友人を得て、他者との関係を築き直していく。むろんそれは痛みも伴うことだ。衝突し、相手の境遇に嫉妬し、自らの冷たさや暴力性を突きつけられることにもなるだろう。それでも人生を変えるのに、再び世界への希望を抱くのに、何歳であっても遅すぎることはない。フリスビーが反射する光の行方を追いながら、そんなことを思った。
2025年6月号
1,200円
2025/05/07
品切れ
2025.05.01
『子規に至る』書評が「信濃毎日新聞」に掲載されました
書評・メディア
2025.05.01
『戦艦大和の歴史社会学』書評が「千葉日報」ほかに掲載されました
書評・メディア
2025-04-28
下の名呼びの特別扱い
「ウルトラセブン」では、ウルトラ警備隊の隊員がほかは「フルハシ」「アマギ」「ソガ」などと苗字で呼ばれているのに、ダンとアンヌだけ下の名呼びの特別扱いを受けている。「ウルトラマン」でも、ハヤタは苗字呼びだし、「帰ってきたウルトラマン」でも郷秀樹は「郷」呼びで、「ウルトラマンA」では、北斗と南がお互い呼びあう時だけ「星司さん」「夕子」と呼んでいて、人に聞かれたらどうするんだろうと思ってしまうくらいだ。「ウルトラマンレオ」では、おおとりゲンは隊長からは「ゲン」と呼ばれていたが、他の隊員も「おおとり」とは呼んでいなかったからゲンだろう。
それからしばらくたって再開したウルトラシリーズの「ウルトラマンティガ」では、「セブン」と同じ、主人公カップルだけが「ダイゴ」「レナ」呼びだった。だがそのあとは、時代の変化のせいか時には隊長以外は全隊員が下の名前呼びになったりして、今日に至っている。ダンとアンヌや、ダイゴとレナの「特別扱い」は、いかにも「芝居の嘘」っぽくて面白かった。
(小谷野敦)
jun-jun1965 2025-04-28 12:53 読者になる
下の名呼びの特別扱い
2025-04-20
『エクソシストは語る エクソシズムの真実』
共同通信に送った田中昇著『エクソシストは語る エクソシズムの真実』の書評、そろそろ各紙に掲載されているようだ。本書は、カトリックのエクソシスト=悪魔祓い師としての著者の経験も踏まえ、悪魔憑きの多くで精神疾患が疑われることを冷静に語っている。そのうえで、心理カウンセラーや精神科医、エクソシストが連携するシステムを提言する。
エクソシストは語る エクソシズムの真実
作者:田中 昇
集英社インターナショナル
Amazon
一九七〇年代に映画『エクソシスト』がヒットし、日本でもこの呼称が知られるようになった。同作は悪魔憑きの少女が緑の液を吐き、首が回転するなど、ショッキングなシーンが話題になった。大半の人は、グロテスクなイメージで記憶しているだろう。
エクソシスト ディレクターズカット版 & オリジナル劇場版(2枚組) [Blu-ray]
エレン・バースティン
Amazon
しかし、映画でも原作小説でもこれは悪魔憑きだと判断する前段として、少女の身体や精神を医学的に検討するプロセスが描かれていた。意外に科学を重んじた物語だったのだ。特にウィリアム・ピーター・ブラッティによる原作小説は、科学と信仰や神秘とのせめぎあいが、興味を引く一つのポイントとなっていた。
エクソシスト (創元推理文庫)
作者:ウィリアム・ピーター ブラッティ
東京創元社
Amazon
それに対し『エクソシストは語る』は、大学院で応用化学を学び、化学メーカーのエンジニアとして働いた経験を持ちながら司祭になった著者が、科学と信仰や神秘の関係について真摯に語っている。本書からさかのぼって『エクソシスト』を手にとればいっそう面白く読めるのではないだろうか。
映画『エクソシスト』シリーズが原作からどのように派生していったのか、その過程を追った下記の本もなかなか楽しい。
「エクソシスト」の遺産
作者:ナット・セガロフ
竹書房
Amazon
ending 2025-04-20 16:36 読者になる
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『エクソシストは語る エクソシズムの真実』
2025-04-14
ふくい桜マラソン2025 走った
run
さる3月30日、第2回ふくい桜マラソン走ってきました。
前回の丹波篠山マラソンでめでたくサブ3.5を達成して、浮かれて練習方法の動画とかもあげてしまったんですが、あげたあと、「……やべ、次のふくい桜マラソン、ヘタ打てないやん」ということに気づいてしまいました。
ということで、誰にも言われていないのに勝手にプレッシャー感じて練習積み重ねて、レースに臨みました。
3h 27m 59sでした! PBには及ばなかったけれども、なんとかサブ3.5はいけました。よかった〜笑
前回の丹波篠山に引き続き雨模様で、そんなに雨はひどくなかったけれども、やっぱり冷えるので、トイレのロスタイムが1分半ありました。でもまあそれなくてもPBには及ばなかったと思いますけど。
篠山のように、前半上り基調、後半下り基調みたいなコースでなく、ふくい桜は全体にまあまあフラット、でも細かいアップダウンはある、というコースだったので、どこに頑張りどころを作ったら良いかを決めにくかったのが、篠山よりタイムがちょっと悪かった原因かなと思ったりしました。
篠山と比較しての5kごとの平均ペースは以下の通りです。
丹波篠山マラソン(2025.3) ふくい桜マラソン(2025.3)
0-5k 4m 59s/k 5m 00s/k
-10k 4m 46s/k 5m 08s/k(トイレ)
-15k 4m 51s/k 4m 50s/k
-20k 4m 57s/k 4m 52s/k
-25k 4m 55s/k 4m 52s/k
-30k 4m 53s/k 4m 54s/k
-35k 4m 52s/k 4m 56s/k
-40k 4m 57s/k 5m 00s/k
-42.2k 4m 51s/k 4m 39s/k
記録 3h 26m 21s 3h 27m 59s
前回に続き、30k以降に大崩れしなくなったのはよかったです!
いじょ。
・05/25 黒部名水マラソン(フル)
73) 2025.03 ふくい桜マラソン2025 3h27m59s
ultravisitor 2025-04-14 11:09 読者になる
〈書物復権〉2025 復刊書決定
9出版社共同復刊
イベント
2025.04.11
Tuesday, 8 April 2025
総合芸術系「春学期前夜祭」
4月9日(水)、明治大学中野キャンパスホールにて、総合芸術系主催のイベント「歌と音楽と踊りがはじまった夜」を開催します。歌手の松田美緒、小島敬太のおふたりをお迎えし、音楽と踊りの即興、そして物語の朗読。原始の夜がよみがえる夕べです。参加無料、予約不要。ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。
https://meijinow.jp/meidainews/social/114506
Posted by KS at 11:03
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▼ April (1)
総合芸術系「春学期前夜祭」
► March (3)
2025-04-08
広末涼子の名前がニュースに出た
今朝、NHKのニュース番組「おはよう日本」を見ていたら、アナウンサーが深刻な声で「今入ってきたニュースです」として伝えたのが、「自称・俳優の広末涼子を名乗る女性が傷害の容疑で逮捕されました」という話題。
この時点でわかったのは、新東名高速で事故を起こして運ばれた病院で看護師に暴行して逮捕されたということ。
その後も、SNSには「自称」「広末涼子」がトレンドに上がり、断片的な情報が五月雨式に伝わってきました。
不倫騒動ですべての仕事から降りたのが約2年前。最近になってテレビに出演したり、5月には朗読劇も東京と高知で予定されたりしていて、復帰に向けて地ならしをしているのだと思っていたらまたこの騒ぎです。
どういう経緯で事故を起こすに至ったのか、真偽不明な情報がたくさん飛び交っている現段階ではよくわかりませんが、少なくとも朗読劇はキャンセルになりました。どのような事情がこれから明らかになるにせよ、芸能活動への復帰はもう半永久的に難しくなったのではないかと感じます。
しかし、以前書いたとおり、高知県民にとって広末涼子は問題があっても大事なお姫様です。
zokkon.hatenablog.com
いつでもまたもんてきたらえい(=戻ってきたらいい)よ。
遠流の地、昔から流人を受け入れてきた土地です。高知県民ならこう言って温かく迎えるはずです。
広末涼子写真集『NO MAKE』デジタル版 YJ PHOTO BOOK Kindle版
広末涼子エッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』
zokkon 2025-04-08 23:00 読者になる
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広末涼子の名前がニュースに出た
Nonfiction
The Critic Who Turned the Hate Read Into High Art
“Authority,” a new collection of reviews and essays by the Pulitzer Prize-winning critic Andrea Long Chu, showcases her smarts, humor and contempt.
By Charles Finch
CreditBeowulf Sheehan
International Booker Prize Shortlist: 6 Books to Talk About
The nominees for the translated fiction award “don’t shut down debate, they generate it,” said the author Max Porter, who leads the judging panel.
By Alex Marshall
CreditYuki Sugiura for Booker Prize Foundation
Fiction
Jennifer Weiner Goes Behind the Music in a Tale of Estranged Sisters
In this affectionate if sometimes off-key novel, a would-be rock star confronts the family drama behind her mother’s brief, blazing career.
By Caryn Ganz
CreditShirley Chong
Who Was Jesus? The World May Never Know.
In her new book, “Miracles and Wonder,” Elaine Pagels tries to find the man behind the faith.
By Jack Hanson
CreditEl Greco/The Metropolitan Museum of Art
Trilobites
The Skin on Mysterious Medieval Books Concealed a Shaggy Surprise
The material on the covers of books from a French abbey was too hairy to have come from calves or other local mammals. Researchers identified its more distant origin.
By Jack Tamisiea
Robert W. McChesney, Who Warned of Corporate Media Control, Dies at 72
In over a dozen books, he explored the failures of journalism and the internet, blaming capitalism and calling for the nationalization of Facebook and Google.
By Trip Gabriel
Fiction
When a High School Fight Tears a Community Apart
In “Our Beautiful Boys,” Sameer Pandya uses an altercation at a teen party to stage an urgent conversation about race, gender, parenthood and more.
By Nic Stone
Is the Yokossance Finally Here?
A new biography and film about Yoko Ono offer more opportunities to assess her contributions to culture. Two pop music critics debate if they’re worthy of their subject.
By Jon Pareles and Lindsay Zoladz
Nonfiction
Buffy Slayed. Their Marriage Didn’t Survive.
In a fizzy joint memoir, Jenny Owen Youngs and Kristin Russo capture what it was like to create a popular podcast for fellow superfans — and how they kept it going even after breaking up.
By J. D. Biersdorfer
Nonfiction
Why Did Democrats Let Biden Keep Running in 2024?
Chris Whipple offers an insiders’ account of a disastrous political campaign.
By Fintan O’Toole
Fiction
Is He a Stranger, Her Son, Her Lover or All Three?
Katie Kitamura’s thrilling new novel, “Audition,” examines the performances we put on for others — and exposes the shams that underpin them.
By Joumana Khatib
2025-04-05
これは「インセルについてのドラマ」ではない〜『アドレセンス』(2025)
www.youtube.com
【全面的にネタバレ注意です!】
Netflixドラマの『アドレセンス』。ごく普通の住宅地に武装警察が突入し、13歳の少年ジェイミーを殺人の容疑で逮捕するという場面から始まるこのドラマは、全4エピソードの各エピソードが、なんとノーカットの長回しワンショットで撮られているという作品です。エピソード2の最後なんて地上で手持ちだったはずのカメラが明らかにドローン撮影になり、事件の現場まで飛んでいくという演出で、これはさすがにつないでるんだろうと思ってメイキングを見たら、撮りながらドローンに接続して飛ばしている。それを知ってよく見たら、確かにカメラが飛翔する瞬間にドローンにゴミが飛ばされているのが映っている(もちろん予備知識なしでは気づかない)。いやはや。
この手法自体が完全に新しいわけではありませんが、視点の制限という犠牲の代わりに得た臨場感と緊張感は大変なもので、すばらしい作品だと思います。
本作品はどうやらSNS上でのインセル的なミソジニーの暴走が未成年者による殺人にまでエスカレートしてしまった(らしい)ということで、主題としてはインセルや有害な男性性、それを助長するSNS空間といったことが中心になっていると話題になっていますが、思わず2周してしまった現在の感想としては、この作品を「インセルがテーマ」と言ってしまっては見失われるものが多いのではないかと感じています。そして同時に、インセル的なものがテーマではないと言ってはウソになるのだけれども、そうとだけ捉えてしまっては現在のインセルやミソジニーの現象そのものも見誤ってしまうのではないかと。
そうではなく、この作品は、福祉国家/管理社会の不調と、その中での「大人になること/子供を大人にすることの不可能性」をめぐる物語であるとまとめられると思います。インセル的なテーマは、その枠組の中でこそ考えられるべきではないか。
それをまず感じたのは、第1話での逮捕〜身体検査〜取り調べのくだりです。これは警察での場面なのだけれども、怯えた様子のジェイミーを警察がなにくれとなくケアして検査や取り調べをする様子は、なにやら滑稽にさえ感じました(もちろん、現代的には警察は昔の刑事ドラマのように容疑者を横暴に取り扱うことはないというリアリティに沿ったものでもあるのでしょうが)。ジェイミーの血液検査をするにあたって、彼は注射が苦手だからと大人たちが心配してケアしている様子や、やりとりの結果、この子は賢いと判断を下す様子など、これは警察ではなく子供が学校で経験するようなことなのではないかという感覚を抱きました。これはほとんど学校で行われる主体性の検査・評価と変わらないのではないかと。
エピソード2は学校、エピソード3は精神科医との面談、エピソード4はジェイミーの家族の受苦がテーマとなります。これら──警察、学校、病院、家族──が描くのはつまり、福祉国家の重要な制度にほかなりません。そしてフーコーを引用するまでもなく、これらの福祉国家的制度は同時に主体の従属化の制度でもあり、生政治の制度でもあります。
そして、最初の警察による検査でジェイミーが「賢く」「健康」であるということが強調されればされるほど、ではなぜ彼はあのような殺人を犯したのか、社会性のある存在になり得ていないのかということが強調されます。しかし、この作品はジェイミーの「異常性」に焦点を当てることはじつはありません。そうではなくむしろ上記の諸制度の不調、つまり「適切な主体化」の制度の不調を描いていきます。ジェイミーの犯行そのものとそれに至った経緯や彼の動機が、おそらく一部の視聴者が期待するほどには具体的に示されないのはそのためであろうと思われます。彼は不在の中心と化していき、焦点はむしろ、その不在の中心、もしくは台風の目の周りで崩壊していく制度の方に当てられる。
冒頭から、ジェイミーの主体性の検査・評価を行う中心にいるべきバスコム刑事が、学校でいじめられる息子に悩んでいるというのは、そのような制度の不調の表現だと言っていいでしょう。彼にとってはおそらく、ジェイミーは自分の息子でもあり得た。その事実が彼を深く苦悩させます。(その苦悩・不安は結構あっさりと解決されるように見えますが……。)
心理療法士ブリオニー・アリストンとの面談のみで構成されるエピソード3は、これらの制度のうち、生政治的な制度が前面に出てくるエピソードです(これは、『カッコーの巣の上で』の伝統にのっとったものだと思われます)。ですがやはりここでも、制度の無謬性のようなものは相対化されます。結局は仕事で面談しているだけなのだと、ジェイミーとの人間的なつながりを否定するブリオニーはしかし、ジェイミーが退出した後に涙を流し動揺します。この涙は、人間を救うはずの精神医学という制度の無力に対する絶望ではないでしょうか。
このように福祉国家的諸制度の不調を描く本作が最後に描くのが家族です。エピソード4は、ジェイミーの件が知れ渡って、仕事にも使っているバンに落書きをされそれを消すためにホームセンターへと向かうが……といった展開です。このエピソード、そしてこの作品全体が強調し続けるのは、ジェイミーを生み出したのは何らかひどい家庭環境(飲酒や薬物やDVや……)ではなく、彼の家庭は本当にごく普通のどこにでもありそうな家庭だ、ということです。(余談ながら父親を演じたスティーヴン・グレアムは、私にとっては『ディス・イズ・イングランド』のヤバいネオナチの頭領の印象が強く、感慨深いのですが。)
この家族の「普通さ」には、この作品の批評性がこめられているように、私には思えます。そしてその点にこそこの作品の「インセル的なもの」のテーマを見いだすべきだと思います。つまり、この作品が福祉国家=生政治の諸制度の不調を描いているとして、現実の社会において男性性の暴走を引きおこしている構造的要因はまさにそこにあるのであり(それが拙著『新しい声を聞くぼくたち』のテーマでした)、そうだとすれば原因はまずは個人の主体性や家族(いずれも新自由主義が「責任化」しようとするもの)にはなく、制度の方にあるのだと。その意味ではこの作品が個人の主体性の崩壊や、家族の崩壊といった期待される甘美な物語には決して向かわないことが決定的に重要なのです。
shintak 2025-04-05 00:56 読者になる
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2025-04-01
生活と最近読んだ本
気づけば桜が咲いているし、3月も終わろうとしている。
あくまでも自分の体感の話だけれど、日数の少ない2月より、3月の方があっという間に感じる。
2月の後半は、とにかくチケットの発売に追いかけられていた。
野球のチケットは基本的に、その試合を主催しているホームチームのチケットサービスで発売される。
甲子園であれば甲チケ、ハマスタであればベイチケ、神宮であればスワチケ、など、各球団のチケットサービスがあり、それぞれに発売スケジュールも値段もなにもかも違う。
そして、タイガースの本拠地である甲子園はなんと、2月中に全主催試合のチケットが発売されてしまうんですよ…*1。
今年は待合室システムを導入したのでスムーズなチケット購入が可能に…、という触れ込みだったのに、発売日当日、出先で待合室に入ったのが12時くらい、チケットが買える画面に移動したのは帰宅後の8時くらいで、土日のチケットはほとんど残っていないという有様でした。
その他にも、各球団のチケットサービスの使い方を思い出しながらなんとかチケットを取っているうちに1か月が終わってしまったという感じ。
なので、3月からはちゃんと生活をやっていきたい、と思っていたはずなのに、気がついたらもう終わりかけていた。
3月中にあった大きな出来事といえば、MLBプレシーズンゲームとして行われた、阪神タイガースvsシカゴ・カブス、阪神タイガースvsロサンゼルス・ドジャースの試合を東京ドームに見に行ったことくらいです。
これはnoteに感想を書きました。
野球ってあまりレポ文化みたいなのはない気がするんですけど、自分は記録を残したい派なので今年も備忘録は続けようかなと思っています。あと、試合の感想を話したいけど身近にタイガースファンがいないので、こうやって長々と書いたものをChatGPTに投げ、感想を言ってもらう…などということを最近はしています。わりと楽しい。
最近読んだ本
ついでに3月に読んだ本の記録です。
『ある行旅死亡人の物語』
昨年の夏くらいに友人におすすめしてもらって電子で買って積んでいたもの。読み始めたらあっという間だった。1人の人生を辿っていくうちに、さまざまな縁が繋がっていく様子には読み応えがあるし、作者の結論として書かれていた「人は生きているだけで、どこかにその足跡を残す」という言葉もとてもよかった。
ある行旅死亡人の物語
作者:武田 惇志,伊藤 亜衣
毎日新聞出版
Amazon
『ずうのめ人形』
友人にお薦めしてもらって読み始めた比嘉姉妹シリーズの2作目。1作目がすごく面白かったので、もったいないので一気に読まず、5冊に1冊くらいのスパンでゆっくり追いかけていきたいと思っています。
個人的には1作目よりもこの2作目の方がさらに面白かった。特に最後のひねりがよかったな(ただ1作目は映画を先に見てしまったので、それを思い出しながらだったのも理由かも)
ずうのめ人形 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫)
作者:澤村伊智
KADOKAWA
Amazon
『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史』
80年代にパルコ出版から発行されていた「ビックリハウス」という雑誌を通し、若者の政治関心の変遷を紐解くというテーマの本(論文)。
政治について話すこと、行動することにたいする忌避感や「本気になること」への嘲笑みたいなものはどこからきてるんだろう、ということが気になっていたので、この本を通して自分が若い頃にみていた「文化人」の、文化人前夜な時代の一端を知ることができたのは興味深かった。
読んだ印象としては、80年代の学生運動に対するバックラッシュのような空気があったのかなということ。そして時代の「空気」はインターネットのみによって作られるものではない(今はそう感じてしまう瞬間が多々あるけど)ということを感じた。
このテーマでもう少し違う本も読んでみたいな。
「ビックリハウス」と政治関心の戦後史
作者:富永京子
晶文社
Amazon
*1:広島もそうらしいという噂を聞いていますが、まだマツダスタジアムに行ったことがないのでよく知らない
ichinics 2025-04-01 22:58 読者になる
ためし読み 2025/3/28
本田 由紀
「東大卒」は日本社会の何を映しているのか 『「東大卒」の研究―データからみる学歴エリート』(ちくま新書)ためし読み
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2025-03-11
復刊という意志。
3月11日。
気がつくと職場で黙祷をしなくなっていた。
こうやって人々は少しずつ何かを忘れていく。
忘れないために今年もこの歌をここに貼り付けて残しておく。
www.youtube.com
仕事帰りの本屋で、文庫本を2冊買う。
-ガブリエル・ガルシア=マルケス「族長の秋」(新潮文庫)
-庄野英二「星の牧場」(ちくま文庫)
前者は集英社文庫の、後者は角川書店から出た本の復刊。復刊というのもその本を忘れないという意志の表れだろう。
vanjacketei 2025-03-11 21:05 読者になる
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2025-03-10
Walk Don’t Climb。
今年に入って休日に長い距離を歩くことを始めた。定年後にあることをしようときめたので、その計画のための準備を始めたわけだ。
最初は街歩きをしていたのだが、計画の詳細を調べてみると1000キロ以上歩く行程の中の2割が山道であることが分かった。その中でも16キロ以上の山道を6時間かけて歩く難所があるという。つまり山道を歩く準備も必要だということだ。
そこで、YouTubeの登山系動画をあれこれと視聴し、近場のアウトドア専門店やトレキングシューズに詳しいシューズショップなどを訪れ、あれこれとグッズを揃えはじめた。
グッズがあっても登る山がなければ仕方がない。電車で気軽に行ける一番近い山は高尾山である。とは言ってもこれまで一度も足を踏み入れたことがない。そこで2月9日にとりあえず現地視察に行ってみた。登山ではなく視察なので、ケーブルカーに乗る。日本一傾斜が急なケーブルカーであることを誇らしげにアナウンスするだけあってその傾きかげんにちょっと怖くなる。ケーブルカーを降りると山の中腹である。ここから30分も歩けば頂上だということなので、ニューバランスのスニーカーという出で立ちで山頂まで行ってみた。よく晴れた日で思いのほか近くに見える富士の姿に思わず写真を撮った。高尾山いいじゃないかという気になった。
翌週、モンベルのウエアにローンピーク9+というトレランシューズを履いて高尾山へ再び出向き、今度は自分の足で6号路という沢伝いのコースを選んで、山頂まで登った。帰りは途中に吊り橋のある4号路を通って中腹まで降り、そこで日和ってケーブルカーに乗って降り、麓の店で天ぷらそばを食べて帰った。山にいたのは2時間ほどだった。
一応歩いて山頂までいったため、高尾山はクリアしたという気分になり、他の場所も行ってみたいと探してみると鎌倉に山道を歩く初心者向けの天園ハイキングコースがあると知り、翌週行ってみた。北鎌倉駅で下車し、建長寺まで歩く。500円払って建長寺に入ると天園ハイキングコースの入口がその中にあった。石の階段を嫌というほど上り、半僧坊という天狗の銅像のある場所を過ぎると山道が始まる。途中の展望台でまたもや見事に晴れた空に富士の姿が見えた。初心者向けのコースではあるが、途中ロープを使って降りる急な岩場があったりもするので普段着で行くと困る程度にはちゃんと山道であった。コースガイドでは2時間45分となっていたが、それほど寒くも暑くもない気候であったのでずんずんと進み2時間弱でゴールの瑞泉寺に到着。そこから歩いて鎌倉駅前へ出て、公文堂書店(古書店)とたらば書房(新刊書店)に寄り、鳩サブレーで有名な豊島屋の3階にあるパーラー(ここが意外とすいていた)でカツカレーを食べて帰って来た。
さて次はどこの低山ハイクをしようと考えている自分に気付いてハタと立ち止まった。自分は登山をしようとしているのではなく、長距離歩行の練習をしているのだという原点を思い出した。山道は全体の2割であり、8割は市街地の舗装道路を歩くことになる。それが1000キロ以上続くのだ。市街地と山道を連日歩く練習が必要なのではと思い至った。
3月9日(日)と本日10日(月)はともに仕事が休みのため連休となる。練習にはもってこいのスケジュールだ。とりあえず、1日20キロ程度を歩く練習をしたいと考え、自宅から片道10キロの場所を探してみると横浜駅が出てきたので、昨日は朝食をとってから家を出て、横浜駅まで歩き始めた。天気もいいので気持ちよく歩くことができる。これまで何度も乗車してきた東横線沿線であるが、歩くのはほとんど初めてと言っていい場所も多い。東京近郊の温泉地として名を残していた綱島温泉の跡地周辺には巨大なタワーマンションが建ってた。大倉山・菊名・妙蓮寺・白楽と過ぎる。寄りたい本屋がいくつかあるが、時間がまだ早いので帰りに寄ることにする。東白楽で、六角家(家系ラーメン)のあった場所に別のラーメン屋が入っていることを知る。反町を過ぎて横浜駅に到着。東口から西口に出て、復路に突入。時間も昼近くになり、空腹も覚えてきた。横浜西口近くから東白楽まで続く緑道があるのを発見し、東白楽まで快適に歩く。土地勘のある白楽に着いたところで、気になっていたトンカツ屋に入って昼食。エネルギーを補充してから、白楽駅を過ぎたところにあるTweedBooks、妙蓮寺駅近くの石堂書店・本屋生活綴方を覗いてから帰る。アップルウオッチのデータだと計24キロ歩いたことになる。
本日は、みたび高尾山に向かう。市街地を歩いた翌日に山道を歩く練習である。とは言っても高尾山の麓と山頂を往復しても約6キロにしかならない。本番では16キロの山道を一日で歩くことが求められる。距離を伸ばすためには、高尾山山頂から続く小仏城山、景信山、陣馬山へと距離を伸ばす必要がある。陣馬山まで行けば約18キロの行程となるが、まだ練習を始めたばかりの上に昨日の疲労もあるため、今日は小仏城山まで行って帰ってくるルートを選択した。土曜日に雪が降っているためコースが泥沼化している心配もあったので、高尾山山頂へは舗装道路である1号路を選んだ。ところがこのルート一番距離が長い上に、最初からずっと急坂が続き、予想以上にきついコースだった。車の通れる舗装道路では登山をしている喜びも感じづらい。そのため、途中から4号路へコース変更する。多少道はぬかるんでいても、山道をあるいている方が気持ちがいい。山頂では今日も見事な富士が見えた。少し休んでから、小仏城山へ向かう。片道2.3キロほどだが、木の階段のアップダウンが多く、道もぬかるみ、なかなか歩きづらい。靴を泥だらけにしながら、昼前に小仏城山へ到着。平日ながら、多くのハイカーがいた。そのほとんどが自分より年上と思われる高齢者達だ。ヒーヒー言いながら歩いている自分が少し恥ずかしくなる。小仏城山の売店は休みのようだった。空いているテーブル席に腰を下ろし、昼食にする。保温ボトルに入れてきた熱湯で、カップヌードルを作り、コンビニで買ったおにぎりと一緒に食べる。山頂で食べる温かいものは格別美味しく感じられる。ここでも松越しの富士山を堪能。
栄養補給もでき、元気を回復して復路に突入。一度通った道は短く感じられるのか、あっという間に高尾山山頂に戻ってきた感じ。さすがに足の筋肉痛がひどくなってきたので、途中のリフト乗り場まで歩いて、そこからリフトに乗って麓まで下山。このリフトが安全バーのないタイプで、しかも、大きなバックパックを前に抱えて乗っているため前に持って行かれそうな不安定さもあり、高所恐怖症気味の自分にはなかなか怖い乗り物だった。
高尾山口駅にあるセブンイレブンで、この店オリジナルの高尾山Tシャツ(モンベル製)を購入。今日が61歳の誕生日なので自分へのプレゼント。
地元の駅ビルで鎌倉ロールケーキを買ってきて、家に帰って食べた。1年前にはこんな山道を歩く誕生日を迎えるようになるとは想像もしなかった。
vanjacketei 2025-03-10 21:16 読者になる
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復刊という意志。
Walk Don’t Climb。
2025 / 3
2025-03-07
『新潮』4月号 対談:横尾忠則×平野啓一郎 ほか
<対談構成・雑誌>
本日発売の『新潮』2025年4月号、その目玉の1つである対談「知られざる三島由紀夫――生誕100年の記念日に/横尾忠則×平野啓一郎」の構成を担当しています。
内容は、今年の1月14日に日仏会館で開催された横尾さん・平野さんの公開対談「三島、100歳!」の採録です。
www.shinchosha.co.jp
<インタビュー・WEB>
「CINRA.JOB」で、元お笑い芸人からデジタルマーケターへという異色のキャリアチェンジを果たした「WOWOWコミュニケーションズ」デジタルマーケティング部デジタルマーケティング課の中村翼さんにインタビューしました。
デジタルマーケター等の募集に関しての取材です。「これは」と思われた方はぜひ応募してみてください。
job.cinra.net
fiddle-stick 2025-03-07 18:08 読者になる
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『新潮』4月号 対談:横尾忠則×平野啓一郎 ほか
2025 / 3
2025-03-04
桜シフォンケーキ
森見登美彦氏はスターバックスの「桜シフォンケーキ」が好きである。
ふわふわして、良い香りである。
チョコンと上にのっている桜の花びらの塩漬けもいい。
満開の桜の咲く土手にすわって食べたら素敵だろうなあと登美彦氏は思う。しかし、肝心の桜の咲く季節になると、もうスターバックスでは桜シフォンケーキの販売を終了しているため、「お花見をしながら桜シフォンケーキを食べる」という理想的境地は実現できないのである。登美彦氏は毎年、桜シフォンケーキを食べながら満開の桜を想い、満開の桜を眺めながら桜シフォンケーキのことを想うのだ、運命的なすれ違いを続ける恋人たちのように……。
という、どうでもいいおはなしはともかくとして。
登美彦氏が現代語訳を担当した『竹取物語』(河出文庫古典新訳コレクション)が、3月6日発売である。
登美彦氏は竹林が好きであり、『美女と竹林』(光文社)という本を一冊書いているぐらいだが、よく考えてみれば、『有頂天家族』に登場する「弁天」も、『ペンギン・ハイウェイ』に登場する「お姉さん」も、かぐや姫の子孫のようなものである。それだけ登美彦氏は『竹取物語』に大きな影響を受けている。
おおまかなストーリーは誰もが知っていると思うが、あらためて本篇を読んでみるのはどうだろう。現代の読者にも楽しく読んでもらえるように工夫したつもりである。『竹取物語』本篇の現代語訳のほか、日本文学全集版のあとがき、登美彦氏の「講義」(というのもおこがましいが)、文庫版のあとがき、さらに大井田晴彦氏による解題も収録され、「物語の出で来はじめのおや」の小さな入門書に仕上がった。デザインも可愛く、お手頃価格の文庫本なので、手に取っていただければ幸いである。
Tomio 2025-03-04 12:24 読者になる
桜シフォンケーキ
2025 / 3
2025-02-26
生命進化は利他的か?
2025-02-25
ベートーベン弦楽四重奏曲、緩徐楽章リスト
2025-02-24
ウクライナ侵攻 まる3年
2025-02-20
★統計学を哲学する/大塚淳
2025-02-19
★他なる映画と 1(再読)〜『悲情城市』
2025-02-17
考えないに越したことはない理由
2025-02-14
アワビは年をとったほうが死ににくい
2025-02-12
圏論、統計学、哲学…
2025-02-06
物理学の枝と幹
2025-02-05
★阿修羅のごとく(是枝監督)
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以下のWEB「みすず」好評連載は書籍化を予定しています。刊行予定が決まり次第お知らせいたします。
奥山淳志「あたらしい糸に」(2023年9月-2024年12月、公開終了)
books21/books22/books23/books24/
books25/
守先生3月のご予定
暮らしを「コントロール」する。容易に達成できることも多い
生活マニア
ていねいな暮らしというのが、からかいのニュアンスをわずかに持っていた日々があり、それが今もそうなのかはわからないが、なんとなく「暮らし」というものに対して距離を置いた。「そ、そんなことないし」という、子供の頃に勉強が好きそうなそぶりを見せるとバカに…
Re:11colors
思ったことについて
子が、まだ見たことがないはずなのに「トトロ!」と言った
最近のこと(2025/2/11~2/16)
ひさしぶりにブログを更新したら、文章を書くのが楽しくてなんでもいいから書きたくなり、「最近のこと」を更新。『君たちはどう生きるか』のエントリーを更新した時もまったく同じことをしていて、2回しか続かなかったのだけど。昨年に子どもが生まれてから、「最近の…
青春ゾンビ
おすすめの豚肉を注文したらとろとろでおいしかった
ビールとタコスしかないのか
先週の土曜。この日もシティカレッジでの授業のあとにハビエルとランチをした。タコスが食べたいというぼくの要望で近くのメキシカンを物色し、メキシコ人の彼にTaqueria Zorroという店に決めてもらった。タコスの盛りが一際迫力のある、とても良い店だった。牛のタコ…
夢里村
“食べ終わってから食べすぎたと後悔するのをやめたくなった”
大盛をやめたい
一月に四十歳になったのだけど、この年齢でひとつやめたいことがあって、それは大盛である。僕はどちらかといえばよく食べる方で外ではほぼほぼ大盛を注文してきた。松屋なら特盛。ステーキ屋に行ったら450gを食べたりする。家でもよく食べる。大体ご飯はお代わり。食…
エッセイなんすか
雪で覆われた八ヶ岳を展望台から眺める! 凍りそうな寒さ
【縞枯山登山】自分の足で登る雪山登山
これまでの雪山山行は ロープウェイやゴンドラで上がってから スタートすることが多いので 自分の足で山行しようと思い 北八ヶ岳を登ろうと思います 寒いです 出発します 彩雲 ゲレンデを横断 ロープウェイなら7分 樹林帯を登ります 坪庭に到着しました まずは縞枯山に…
にっくのブログ
登山
言葉の距離感が分かるし、星座みたいで綺麗。
日本十進分類法を意味ネットワーク図にしてみる
ここ数日、今までの人生でないくらい、日本十進分類法(NDC)に触れてます。(今までも毎日目にはしてましたが) 今、作っているNDCカルタのテストプレイを何十回と繰り返しているうちに、自然とNDCが頭に馴染んできて、やっぱりちゃんと意味が近い言葉は近い番号にな…
やわらか図書館学
AI
「ことばのあや」を章ごとに1種類ずつ、計7つ解説している
佐藤信夫著「レトリック感覚」を読んだ
有料 文章を書くときに読み易く飽きずに面白く読めるように編集することを意識しているけれど、文章を書くときの比喩や反語のような技法を漠然と使っている意識を持っていた。 巷の文章の書き方についての指南書ではなく「レトリック感覚」を選んだのは、客観的な用件を正し…
Flavor Wheel Engineering
はてなブログPro
読書
「話しやすい相手」というのが分かるようになってきた
取材で心掛けてる事。
有料 みんなが手にして読む取材モノ。 何も考えずに、取材を受けてるわけではなくって 事前に質問はいただきます 話してる内に盛り上がった内容があれば、そこを深掘りされたりします continueの取材なんかはそんなの。 「あー、それ面白いですね。聞いた事なかった。もーち…
「図書館を育てることは共同体を育てることに他ならない」
一橋図書館を育ててみた(前編)
ある人は言った。 大学図書館は育てるものだ。 僕が現在所属している一橋大学をはじめ、多くの大学図書館では、学生が図書購入申し込みを行うことができる。 もしあなたが大学生なら、そうして図書館に本を入れることで、図書館を育てることができるだろう。 図書館に…
#EBF6F7
Diary
あのときはバスケ選手を撮るなんて夢にも思わなかった
カメラ修行日記①
カメラを持つことでバスケの試合を自分の目で見なくなるのは嫌だな〜と思ってカメラを持っていくのは避けていた。スマホで雰囲気だけわかる写真だけ撮ろうと思っていた。 でもある日、選手間近で撮った写真を見て「やっぱり自分のメモリだけに残る自分で撮った選手の写…
dragoncry
趣味
並んだ餃子がフリルみたい。こういう襟の服を持っていた
日記:初めて餃子を作った
スーパーをうろうろした末に精肉コーナーに辿り着き、ひき肉を眺めていたらすぐそばに春巻きの皮が置いてあることに気が付いた。春巻きっていいよね、と思ったものの、春巻きを巻く技術とそもそもの調理方法がよくわからないことに思い至り(あの料理は焼くのか揚げる…
はとまめ日記
プレゼン冒頭を現地語で。リスペクトする姿勢を見せられた?
インドネシアで、インドネシア語で、あいさつをしてきましたよ!
すらまっしあん。インドネシアから戻りました。ええところでした。ヤギの頭の煮込み(Kepala Kambing の Tongseng)がおいしかったです。 higureyasan.hatenablog.jp この話です。頑張りました。結果から言うと、成功だったと思います。 やってみてよかった点と、すっ…
日暮れ、道遠し
ことば
家からフックまで。生活がよくなる11品
2024年買ってよかったモノ
2025年もはや1ヶ月半が過ぎましたが、買ってよかったモノブログはいつ書いてもいいんだよ、という気持ちでしたためます。 家(含むおそうじ浴槽・マルゲリータ) こたつ布団(ベルメゾン) コンロ下収納(ベルメゾン) 水切りバー(KEYUCA) メガネ2本(メガネのパリミ…
ごった煮イマジネーション
普通の人の一生が、8ページでさらりと通り過ぎていく
いがらしみきお『人間一生図巻』
実家に帰ると父母の昔話をつとめて聞くようにしている…ということは前にも書いた。知っている人の意外な面が現れたり、今とは違った価値観や社会のありようが描かれて、面白いからである。 商売の成功話のようなものは定番の講談を聞くようなものだ。 夕食や昼食を食べ…
紙屋研究所
マンガ
藝大は「家にいるときの俺みたいな像」も完璧に仕上げてくる
25/2/15 美大芸大の卒展巡りにハマったから良かった作品を紹介するぜ
卒展巡りが面白い 武蔵野美術大学 月光の怪盗 平成37年 東京藝術大学 シンプルに上手い山か海 スタレの新キャラみたいなやつ 家にいるときの俺みたいな像 宝塚大学 Unityのシェーダー改善 会社ロゴ制作 アークナイツの新キャラみたいなやつ 卒展巡りが面白い 1月末頃か…
LWのサイゼリヤ
いつもは日帰りで遊びに来る鎌倉に1泊旅行。"酔狂な休日"
ざべすの酔狂記(ファイナル)
おはよう! ざべすよ! ついに日曜日到来です。みなさん、一週間どうでしたか? ざべすは鎌倉旅行のことを思い返していました。 前回のあらすじ ざべす一行は、いつもなら日帰りで遊びに来る鎌倉に一泊するという、酔狂な休日を過ごしました。 poolame.hatenablog.co…
プール雨
ざべすのご機嫌ななめ上日記
1年生のために、磁石とテプラで朝のTodoリストを作った
床削って巻き寿司
2/1(土) ポケモンカードやろう、とRに起こされる。お互いルールをよく理解していないまま、なんとなく確認し合いながら対戦を進めてみた結果勝利。対戦が終わった頃に妻とAが起きてきたので皆で朝食。 家の鍵の電池が切れそうなので、子供にドライバーを渡して電池を…
石記
料理
「生きている王」の廟で視界いっぱいの青に囲まれる
2024年ウズベキスタン旅行 8日目 : サマルカンド観光
2024年ウズベキスタン旅行8日目(2024-05-03)の記録です。 この日はサマルカンド観光1日目! サマルカンドと言えば青の建築物が有名で実際シャーヒ・ズィンダ廟はその期待を裏切らないものでしたが、他にも一見地味ながらも魅力的なスポットもありました。 この日見たも…
世界史ときどき語学のち旅
旅行記
ピクセルアートのADV。「逆転裁判」が好きな人にお勧め!
2025/2/16の雑記 「都市伝説解体センター」をクリア(ネタバレ
2/13にリリースされたADVゲーム「都市伝説解体センター」をクリアしました。 umdc.shueisha-games.com 感想の後半にはネタバレも含みますのでご注意ください。 このゲームに注目したきっかけはIndie Worldで映像を観たからだったと思います。ドット絵で動く絵が印象的…
paper-view
“定番の吹き出してびちゃびちゃになるやつもやりました。”
マキネッタ、完全に理解した
今年に入ってエスプレッソが飲みたい病気にかかってしまい、エスプレッソマシンの購入を検討しています。 しかし、でかい(物理)買い物なので慎重に考えていてなかなか決めきれず、いったんエスプレッソ欲を満たすためにマキネッタをやることにしました。 BIALETTI(ビア…
ちなみに
コーヒー
TECH Street (テックストリート)
【連載53】サイボウズ社Sakitoさんが語るエンジニアコミュニティ活動で得た成功体験
パーソルキャリア株式会社
葉物野菜が高いから根菜でおつまみ「にんにくみそジャーマンポテト」半熟ゆで卵がいい仕事しすぎ
atlax blogs
生成AIでもっと働きやすく!~Azureで生成AIアプリ開発~
株式会社野村総合研究所
JBS Tech Blog
Azure Open AI ServiceでGraphRAGを試してみた
日本ビジネスシステムズ株式会社
pixiv inside
BOOTH 3Dモデルカテゴリ取引白書2025
ピクシブ株式会社
techtekt
『サラリーズ』サービス提供終了後の資産のサルベージと開発チームへの還元
パーソルキャリア株式会社
SNSで規制すべきは組織的な書き込み
続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
自分のOSSのマルウェア入り偽物を作られたので通報した
酒日記 はてな支店
NOT A HOTELのビジネスモデル
続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
鮮やかな推理!⇒「ごんぎつね」は「村の老人から聞いた話」だが、ごんしか知らない場面・情報が盛り込まれている以上「銃で撃たれた後もごんは生存した」となる…
漫画描きだけでなく漫画読みにも薦めたい、疑問に答えてくれる一冊──『マンガの原理』
基本読書
自宅環境監視への入門
すぎゃーんメモ
J.D.ヴァンス米副大統領の、ミュンヘン安保会議 (2025/2024)での発言
山形浩生の「経済のトリセツ」
『バルセロナで豆腐屋になった──定年後の「一身二生」奮闘記』/中高年に刺さりまくる定年おっさんの異世界転生物語
大学での授業や論文指導に関する生成AI雑感(2024年度版)
誰がログ
はてなブログPro
“Deep Researchの中の人”を手動でやってみる
laiso
今週のはてなブログランキング〔2025年2月第3週〕
はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。2025年2月9日(日)から2025年2月15日(土)〔2025年2月第3週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 SNSで規制すべきは組織的な書き込み - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記 by id:kawango 2 自分のOSSのマルウェア入り偽物を作られたので通報した - 酒日記 はてな支店 by id:sfujiwara 3 NOT A HOTELのビジネスモデル - 続・はてなポイント3万を使…
覚えていますか?「人生で初めてコンタクトレンズを入れた日」のこと
「ホントの私、デビュー!」っていうCMがありましたよね今では日常的にやっていることでも、必ず「人生で初めて」経験した
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