すべて | グループ指定なし | 本を売る | 本を買う | 映画をみる | 本を読む | かんがえる
Vol.337
シノドス・オープンキャンパス「コミュニティ・アートとは――文化政策研究の視点から」
小林瑠音
現代社会の基礎知識「対話型鑑賞」
奥田秀巳
シノドス・カルチャー「第25回タイフェスティバル東京 取材レポート」
現代社会を生き抜く知恵「地域の面白い取り組みをリサーチするための入門ガイド」
坂本かがり
今月の1冊「渡邊啓貴『ルペンと極右ポピュリズムの時代――〈ヤヌス〉の二つの顔』(白水社、2025年3月)」
吉良貴之
2025年 06月
DIC川村記念美術館の休館は「終活」なのか
今朝の読売新聞(2025年6月10日朝刊)の文化欄に「メセナ大賞美術館の35年と『終活』」と題して、DIC川村記念美術館の休館・大幅縮小問題がかなり大きく採り上げられている。標題にある「メセナ大賞美術館」とは、民間企業が運営する美術館としての地道な活動に対し、2004年「企業メセナ協議会」からメセナ大賞を授かった事実を踏まえている。衝撃的だった休館から早二か月が経った今、この問題を改めて考えてみる好機かもしれない。記事後半では、小生も関係者として発言している。美術館が佐倉での活動を停止した直後、4月に記者(文化部の竹内和佳子さん)のインタヴューに応じたものだ。「今春、DIC川村記念美術館の千葉での最後の展覧会に繰り返し足を運んだ沼辺さんは、展示室にたたずみ一心に作品を見つめる多くの来館者を目の当たりにしたという。『このような熱い観客を育てた美術館の35年間の歩みは決して無駄ではなかった』」。そのうえで、築き上げた歴史が運営母体の一存で途絶えてしまう現実への憤懣と落胆が表明される。発言の締めくくりの一節を引こう。「私立美術館は数あれど、この場所は唯一無二。いとも簡単に失われてしまっていいのだろうか」。
有料だがオンラインでも同じ記事が読める。
⇒ DIC川村記念美術館 メセナ大賞美術館の35年と「終活」 : 読売新聞
# by s_numabe | 2025-06-10 08:31 | 美術 | Comments(0)
WWDC2025:Liquid Glassに尽きる。
2025年6月10日 | コメント(0)
今朝は未明にWWDCの基調講演だったことをちょっと忘れていました。昨日の疲れで爆睡していたからです。
ただ、時間はありましたので基調講演の内容をゆっくり観ました。
Apple Events - Apple(日本語字幕付き!)
基調講演は各OSの紹介ということでしたが、OSの名前は事前の噂通り西暦年が入ることになりました。ただmac OSだけは、長年のコードネームを付ける慣習は続けるということで、mac OS Tahoe(タホ)になりました。湖があるところですね。
5分でわかるアップル「WWDC25」発表まとめ--9つの重要ポイント - CNET Japan
WWDC 2025基調講演から見るAppleの"進む道" 「UIデザインの刷新」と「AI機能の深化」が大きなテーマに:本田雅一のクロスオーバーデジタル - ITmedia PC USER
2025-06-07
ミュージカル『LAZARUS』
ミュージカル『LAZARUS』観てきた。いろんな意味でDavid Bowie的な内容だった。ヒット曲集でも代表曲集でもない選曲だけど、使われていない彼の曲を連想させる要素も入っているような。『地球に落ちて来た男』の後日談である本作に、“Space Oddity”に対する”Ashes to Ashes”的な自作批評を感じたりした
Lazarus (Musical) -Digi-
アーティスト:Bowie, David
RCA
Amazon
最近の自分の仕事
-伊藤政則が振り返る、プログレッシブ・ロックの時代「『原子心母』は聴いたことがないような音楽だった」(取材・構成) https://realsound.jp/book/2025/06/post-2039789.html
ending 2025-06-07 20:48 読者になる
広告を非表示にする
ミュージカル『LAZARUS』
三鷹の夜☆月いち読書会(第46回)……三鷹で読書会が開催されます
2025/06/02(月) 20:17:55 |
イベント
三鷹ネットワーク大学主催の読書会。2025年7月開催の第46回の案内が出ました。
三鷹の夜☆月いち読書会(第46回)――科学と文学の間(あわい)に
日時:2025年7月4日(金)19:00~20:30
会場:三鷹ネットワーク大学
受講料:500円
《年齢や地域や分野の壁を越えて、すべての市民の皆さまに開かれた大学》をうたう三鷹市の三鷹ネットワーク大学が主催する読書会です。詳細は継続が決まったときに書いた記事および大学のサイトをご覧ください。
【“三鷹の夜☆月いち読書会(第46回)……三鷹で読書会が開催されます”の続きを読む】
Tweet
To Page Top
三鷹の夜☆月いち読書会(第46回)……三鷹で読書会が開催されます (06/02)
2025年6月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
25.5.20 「ギャー(村上知彦)横町に集う会」
守先生3月のご予定
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
日 用 帳
読者になる
荻上式BLOG
読者になる
「世界に向けた言葉」
2023年6月12日
posted by 藤谷 治
最終信(藤谷治から仲俣暁生へ)
仲俣暁生様
仲俣さんの手紙を受け取って、僕はこの三十通以上ある往復書簡のところどころを拾い読みしてみました。
この数年間に私たちに起こった最大の「事件」は、いうまでもなく我々自身の老いですが、歳をとった人間になじみ深い、あの「数年前など、ついこのあいだ」という感覚が、この手紙のやり取りに感じられなかったのは、興味深いことでした。2018年は充分に遠い昔の出来事で、当時の自分を懐かしくすら感じました。
環境の変化ということもあるでしょう。この期間に私たちは教師になりましたし、肉親との別れも経験しました。そういう話は、この書簡のやり取りの中ではほとんど語られることはありませんでしたが、私たちの言葉の背後に、そういった変化が裏打ちされていたのを、今読み返すと感じます。
しかしそれだけがこの書簡の始まりを「昔」のように感じる理由では、無論ありません。
仲俣さんが書いておられる通り、数年前と今との間には、「長期間にわたる世界規模のパンデミック」ばかりでなく、ヨーロッパでの戦争があります。私たちはまさに「世界戦争の鳥羽口に立って」いる。五月の広島サミットが、僕には連合軍の団結式のように見えました。
これもまた仲俣さんがどこかで書いていましたが、今年亡くなった大江健三郎が晩年まで語っていた「核の恐怖」を、僕は時代遅れの取り越し苦労のように思っていたものでしたが、今やそれは(いくらなんでも、そこまで……)と思いつつ、しかし二年前までの空想ではなくなって、それこそヒロシマでサミットが行われることの国際世論的な効果が見込まれる程度には、恐怖しなければならない事態に至っています。
自分の生きている今現在を、歴史的な転換点だと思うことには慎重な僕ですが、事態がこうまで動いてしまえば、何かが始まっていると認めるほかありません。もう以前の世界には戻れないところまで、物事は進み始めていると思います。
ツヴァイクのそれとは違う形で、私たちは知らないうちに「昨日の世界」を綴っていたのかもしれません。今ここにあるのも「昨日の世界」なのかもしれません。現在の僕はこれまでになく――1995年よりも、2011年よりも、2020年よりも――世界に対して恐怖を感じています。
ところがどういうわけか、僕は文学
Warning: mysql_free_result() expects parameter 1 to be resource, null given in /home/users/2/deci.jp-nichigetu-do/web/common/php/sidebar_ctgr_b.php on line 47
Warning: mysql_free_result() expects parameter 1 to be resource, null given in /home/users/2/deci.jp-nichigetu-do/web/common/php/sidebar_ctgr_b.php on line 48
2022年03月カレンダー#冬の西表島2022#バイオハッカー用実験器具 #DIYバイオ#マネー#アニメ・マンガ・ヲタク映画・舞台未分類#情報通信ビジネス・教育・ライフハックニコチンアミド・NMN#VR バーチャルリアリティー、Oculus#健康#SNS社会#宇宙
■全カテゴリー■記事検索
ブロックチェーン/43 Linux/19 Google/316 Android/606 アプリ/782 2ch/246 中国/415 攻殻機動隊/36 攻殻/40 Java/49 Oculus/169 Apple/180 SNS/123 英語/205 楽天モバイル/66 ソーラーパネル/120
■メイン掲示板/雑談板
■画像掲示板(投稿先:photo@usepocket.com)
縺ヲ縺吶→・投稿テスト・うざく・うまき、うざく、肝の唐揚げ・…
●写真BLOG"feel Diary"●
(最近書き込みの多い記事)
●選挙には行きません #2021衆議院総選挙(社会・政治・日本):063point
●4月からの子供の教育方針。Z会の「スマイルゼミ」とかどうだろう?(子供に課金するよ!):038point
●20畳の部屋では小型エアコン2台にした方が電気代は安いらしい(未分類データ):035point
全て見る
ここは旧サーバーです。→新サーバー
2022.03.05(土)
03月5日(土)昨日の注目ニュース100+α。昨日は「Redmi・、社長・ホンダ・原発」に関するニュースが多かったようです↑BTW
昨日は「Redmi・、社長・ホンダ・原発」に関するニュースが多かったようです。昨日の注目ニュース100+α
■■■昨日注目されたキーワード■■■
Redmi/マクドナルド/モード/メディア/、社長/スマートウォッチ/ホンダ/役立/マイク/要請/Note/追加/販売/原発/年間/MSI/コメント/オフィス/エネルギー/笑顔/
■■■昨日注目された記事100+α■■■
●『タコピーの原罪』?タコピーといっしょ?(はてなブックマーク - 人気エントリー - 総合) 23264217 share 2 users
●【公式】タコピーの原罪【発売記念PV】(はてなブックマーク - 人気エントリー - 総合) 23262545 share 2 users
●ロシア軍がウクライナの原発を砲撃、火災 欧
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28
<< February 2022 >>
(C) 2022 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
第102回&103回 西荻ブックマーク・連続企画のお知らせ 第102回 西荻ブックマーク:《2019年・古本屋を語りつくそう!》 第103回 西荻ブックマーク:《ぼくたちの大好きだった和田誠さん》
【第102回&103回 西荻ブックマーク・連続企画のお知らせ】
ごぶさたしておりました。西荻窪での本にまつわるトークイベントを
この12月、おなじみのビリヤード山崎2階で開催いたします。
しかも1日2回のダブルヘッダー! 両回ともご参加の場合、
割引サービスもございますので、ふるってご参加ください。
☆☆【まとめておトク!】 第102回と103回、両方お申込なら⇒2500円が2000円となります。
〓ご予約につきましてはこちらのメールフォームをご利用ください。
電話または店頭でのご予約もできます。
※第102回、第103回両方参加希望の方は、記入フォームの「■参加希望イベント」に「102,103」とご記入ください。
第102回 西荻ブックマーク:《2019年・古本屋を語りつくそう!》
出演 :〓 岡崎武志×小山力也(古本屋ツアー・イン・ジャパン)
日時:2019年12月8日(日曜日)
開場:16時30分
開演:17時
会場:ビリヤード山崎 2階(杉並区西荻北3-19-6、西荻窪駅北口徒歩1分)
料金:1,000円 (要ご予約)
定員:40名
イベントご案内 :〓お待たせいたしました! 久方ぶりの西荻ブックマーク102回目は、
岡崎×古ツア・コンビ 恒例のイベントです。九州古本屋紀行や栃木の吉本書店来訪など、
2人の珍道中を画像と共に振り返り、今年も古本屋を語りつくします。
☆☆【まとめておトク!】 第102回と103回、両方お申込なら⇒2500円が2000円となります。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
第103回 西荻ブックマーク:《ぼくたちの大好きだった和田誠さん》
出演 :〓 土井章史〓(トムズボックス)×野崎雅彦(ロスパペロテス)×岡崎武志(司会)
日時:2019年12月8日(日曜日)
開場:18 時45
Home »