myopiaのアンテナ
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▽傘をひらいて、空を●04/24 01:54 2025-04-22わたしたちは誰になら触れられてもいいのか美容院ではよく眠る。熟睡すると首ががくっとなって危険なので、うとうとする程度ではある。眠りの海の砂浜にいちばん近い浅瀬までしか行かないのだが、それでも店に居る時間が三十分程度に感じるくらい、よく寝ている。カラー剤を浸透させている間は遠慮なくうたた寝し、シャンプーとトリートメントではさらに気持ちよく眠り、カット用の椅子に戻るときには目覚めるものの、カット中も前半は意識ふわふわである。ありがたいことです、と美容師が言う。ありがたい? とわたしは聞きかえす。カット後半なので起きているのである。鏡の中の美容師が言う。だって、僕らハサミを持ってますからね。刃物です。デフォルト、怖いはずなんです。それに、ちょっと想像してほしいんですけど、イヤな人間が自分の頭さわってたら、たとえ必要があって合意している状況でもかなり緊張しますよ。お客
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●04/14 08:58 見切る読書で積読を解毒する『翻訳者の全技術』何十年も向き合ってきて、今でも何度も読み直す本がある。辛いとき・キツいとき「あの棚にあの本がある」と思い浮かべるだけで励みになる本がある。もし出会わなかったら、今の私は無かったと断言できる本がある。ガチガチの価値観を更新し、アンパンマンの頭のように「私」を取り換えてしまった本がある。おそらく数十冊、多くても百冊ぐらいの、そんな本を、エッセンシャルブックと呼んでいる。沢山の本をとっかえひっかえ読んだり、新刊本をブックハンティングするのは、そんな本と出会うためだと思ってきた。だが、そろそろ振り返って、積読山と向き合わねばならぬ。理由は2つある。ひとつは、量こそ遥かに多いけど、クズみたいな本が大量にある書店よりは、年月をかけて賽の河原のように積んできた山の方が、「あたり」を引く確率が高いこと。もう一つは、残りの人生ぜんぶ費やしても、この山を
▽高木浩光@自宅の日記●04/05 20:10 ■ 追記:一部訂正(4月5日)「連載論文(6)〜(9)の4本」を読み込ませていたつもりだったが、よく見たら、誤って(7)は違うファイル(校正時に作成した追記分の短いファイル)を入れていたことが判明。Claudeのプロジェクトナレッジの設定結果として1970年代前後の米国発の話などが含まれていなかった。「data subject」の誤訳の話だけ持ち出してくるのは変だなとは思った。というわけで、Claudeのコンテキスト容量の都合から、必要な範囲が収まらない。いずれClaudeが進歩してこの制限は解消されるであろうが、現在のところ、論文の圧縮版を作るしかなさそうだ。
▽Purplish sphere●01/18 08:37 SS置き場にとらハとリリカルなのはのクロスオーバーSS『The Third』の第十六話①-3をアップしました。(2025年01月15日)業務連絡です。拙作における管理局の階級に関する設定は、下記のようになっています。・現在、本局に属する部隊に所属している局員は、基本的に○等海士など、階級に海を付けます。・現在、地上本部に属する部隊に所属している局員は、基本的に○等陸士など、階級に陸を付けます。・空戦魔導師の資格を保有している管理局所属の魔導師は、基本的に○等空士など、階級に空を付けます。これにより六課に所属してからの恭也の階級を、准陸尉に修正します。他のメンバーも合わせて追々修正を行っていきます。見苦しい点もあるかと思いますが、ご了承ください。階級の設定などが何処を見ても不明瞭なので、混乱しています。正確な情報、もしくは説得力のある情報をお持ちの方は、下記のアドレスから
▽ダンカン●12/25 03:40 このドメインを購入する。 | More domains at Seo.Domains
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