nedameのアンテナ
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▽leeswijzer: boeken annex van dagboek●01/06 19:11 2025-01-06『生成AIのしくみ——〈流れ〉が画像・音声・動画をつくる』新岡野原大輔(2024年12月18日刊行、岩波書店[岩波科学ライブラリー・328]、東京, xii+129 pp., 本体価格1,500円, ISBN:978-4-00-029728-8 → 版元ページ)leeswijzer 2025-01-06 07:02 読者になる2025-01-05『ほんとうのカフカ』新明星聖子(2024年12月10日刊行、講談社[講談社選書メチエ・817]、東京, 293 pp., 本体価格2,050円, ISBN:978-4-06-537795-6 → 版元ページ)leeswijzer 2025-01-05 09:04 読者になる『生成AIのしくみ——〈流れ〉が画像・音声・動画をつくる』『ほんとうのカフカ』
▽詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)●01/06 01:35 細田傳造「敵」「ヤヴォール」2025-01-04 22:45:19 | 詩(雑誌・同人誌)細田傳造「敵」「ヤヴォール」(「納屋」2、2024年11月09日発行)細田傳造が「敵」「ヤヴォール」という二篇を「納屋」に書いている。「ヤヴォール」の方が「文体」に乱れがない。そのぶん、いくらか借り物めいたところがある。「アメリカ兵」が「話者」だからかもしれないが、ことばは現実との「距離感」(そのとり方)が、どうも1960年代、70年代のアメリカ文学(の翻訳)っぽい。と、いうことで、引用するのは「敵」の方。選挙がすんだし雨もあがったし衆愚にまけたし個体の清掃でもするかねんいりにシャワーをあびるひねもす洗濯機をまわす地球がまわっている黄昏がきた空腹がきた思想する自転車を駆って日高屋に挿入三百八拾圓の支蕎麦啜り二百圓の餃子も食らったし孤塁にもどって辛亥の夢でもみるとするか細田
▽奈良の小さな古本屋 このはな文庫●01/06 00:01 最近読んでいる本 短歌同人誌「Cahiers カイエ あれから」2025年 01月 04日短歌同人誌「Cahiers カイエ あれから」(2024年9月8日刊)を読んだ。2024年9月の大阪文フリでいただいたもの。ほんの少しだが引用して感想を書く。*聖堂は祈りに満ちるきれぎれの原初のごときみどり児の声二方久文 「別れ」より聖堂の祈りがみどり児に向けられたものなのか、それとも偶然祈りの場に居合わせた子なのか。それはわからないが、この一首にはみどり児の生命力と、それを祝福する気配が満ちているように思う。葛原妙子の「疾風はうたごゑを攫ふきれぎれに さんた、ま、りぁ、りぁ、りぁ」という歌を連想した。半音を下げて話せばぐずぐずと女の枠が外れゆきたり稲泉真紀 「閉じ込められる」より女性の声の高低にはどういう意味があるのだろうと考えてしまう。よそゆきの声などという言い方もある。電
▽So-net blog:影山さんですよ〓●01/03 01:03 << 2025年01月 >>1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31
▽So-net blog:働くおじさんのblog●01/01 03:32 << 2025年01月 >>1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31
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