2025/10/03
新宿まで
月末しめきりの原稿を一本書いて、次の仕事に取り掛かる前に頭を切り替えたくて東高円寺まで散歩する。途中、天祖神社に寄る。涼しい。歩いているうちに体が軽くなってきたので前から気になっていた青梅街道のひとつ南の道を散策することにした。新渡戸文化学園の南、杉並区和田三丁目から中野区本町六丁目あたり。杉並区と中野区の区境がある。そこからさらに南に行くと善福寺川と神田川の合流地
価格: 1705 円
市民社会論の再生 ポスト戦後日本の労働・教育研究
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滅亡するかもしれない人類のための倫理学 長期主義・トランスヒューマン・宇宙進出 (講談社選書メチ
2025年9月23日 (火)
プッチーニ《ラ・ボエーム》
プッチーニ作曲のオペラ《ラ・ボエーム》を観た(三越劇場)。
三越劇場というのは、日本橋三越本店の6階にある小ぶりな劇場で、定員500人程度。一階と二階に別れている。非常にクラシックな内装で、昭和2年に出来たとのことだが、バロック的ともロココ的とも言え、そこにルネサンス的要素も入っており、不思議な折衷様式である。舞台は額縁舞台であるが、両脇に
★『原智広全集』は、仏文学者で作家の原智広(はら・ともひろ, 1985-)さんが22才から39歳まで執筆し発表してきたテクストを自らが編んだ個人全集で、未公刊の文章も含みます。発行元の紹介文に曰く「映画、翻訳、文学、音楽――あらゆる領域を渉りながら「ひとつづきの生」を再構築する作家の、2009-2023年の全著作を収録。「光学的革命論」をはじめとする未刊行作品や、写真作品も多数掲載」と。「論考」「
遠ざかる戦争の記憶
戦争の記憶がだんだん薄れてゆく。直接に戦争を経験した人たちがしだいに鬼籍に入り、戦争とはどんなものだったかを伝える言葉...
2025-09-03 mercredi
『そのうちなんとかなるだろう』新書版のためのまえがき
みなさん、こんにちは。内田樹です。 本書は2019年にマガジンハウスから単行本で出た僕の「履歴書」の新書化です。 「...
2025-09-03 mercre
2025年9月20日(土)
連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見 第23回『十月』
革命の映画・映画の革命
──エイゼンシュテイン『十月』を読み解く
ここで予約受付中。
2025-08-18
長島弘明先生の拙論評
拙著『謎解き「八犬伝」』をお送りした長島弘明先生からメールがあり、94年12月の『国文学:解釈と教材の研究』の「学会時評ー近世」に書いた文章を送ってくださった。「八犬伝の海防思想」についてのものだが、
「小谷野稿は、幕末の時代状況と『八犬伝』を交差させて面白いが、 前提となっている歴史現実と作品内世界の照応の有無は、周到な論証を要する命題で ある。 戯作
St. Matthew writing his Gospel - altarpiece by Gabriel Mälesskircher (1477)
# by sumus_co | 2025-08-10 16:40 | 読む人
タムラ堂『夜の木』第13刷 入荷しました=!
おすすめ * 本の新着情報
2025.08.03 Sunday
タムラ堂『夜の木』第13刷 入荷しました
夜の木
シャーム/バーイー/ウルヴェーティ
青木恵都 訳
重版(13刷)の表紙は、「蛇の女神」です。
インド神話などで重要な存在の蛇の神。
水と豊穣と守護を象徴し、信仰の対象として
崇められてきました。
この蛇の女神が、皆様のお守りとなり、
幸福を
「RAMBLING MAN」と「ショーラー」
雑感 音楽
「走りださなきゃ始まらない
そんなペースじゃ意味がない
YOU'RE JUST A RAMBLING MAN
(RAMBLING MAN)
やりたいようにやれよ」
(出典:RAMBLING MANの歌詞 | COMPLEX | ORICON NEWS)
この部分の前半、通常は「走りださなきゃ始まらないぞ!」「そんなペースじゃ意味がないぞ!」
□イベントのご案内(273)
□旅猫雑貨「展」(76)
□路地裏縁側日記(547)
古書ほうろうの日々録
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荻上式BLOG
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takemita 2010-12-16 00:00 読者になる
takemita 2010-12-10 00:00 読者になる
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takemita 2010-11-18 00:00 読者になる
takemita
lessor 2022-07-08 23:58 読者になる
デモクラシーについての二つの古典的演説
初年次演習のための教材をということで、こういうものを作ったのですが、利用のための手引きを書けというので以下のようなものを書きました。
******************************
誰もが知っているにもかかわらず、扱いが非常に難しいデモクラシーという概念を論じる際のポイントを大づかみに理解することを目的に、理想的な政体としてのデモクラシーを論じ
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はてなブログの活
・お世話になりました!
2015年9月
2015年9月30日 (水)
お世話になりました!
みなさま、お知らせがあります。
2003年9月に「ひとり出版社」として創業してから、ちょうど12年が経ちましたが、双風舎はこの9月末をもって、一段落させていただくことにしました。
これだけ長い期間、ひとりで出版社をやれていたのは、読者の方々や著者のみなさん、書店員の方々、取次JRCのみなさん、デザイナーの方