2025年01月22日
1/22“ぽく”。
昨日は朝からデザイン仕事を一本仕上げた後、ゲラ作業に入る。だが香山滋の「有翼人」も読み進めていると、表題作の『有翼人』と次の『遊星人』に続き、目次に載っていない短篇『炎となる慕情』が続いているではないか。予想外のプレゼントみたいでちょっと嬉しいが、読んで行くと所々“ぼく”が“ぽく”になっており、緊迫した場面でも愉快な文章になってしまっている。
目次未掲載
2025年01月21日
北方ジャーナル2月号の誌面から 巻頭言「メディアの驕り」
今月の巻頭漫画「親中三兄弟ラーメン 不味そう…」(画:石川寿彦)
現在発売されている北方ジャーナル2月号の巻頭言で、私は「メディアの驕り」と題し、次のように書いた。 (く) 続きを読む
タグ :北方ジャーナル2025年2月号巻頭言
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Posted by 北方ジャーナル at 00:01 │Comments(
1月5日は、用事があって南武線の駅に行った。用事が済んで、その駅が国立市に位置することを思い出した。ここと中央線の国立駅はどのような位置関係にあるのかと地図アプリで検索すると、その駅前の道をまっすぐ行けばそこが国立駅であることがわかった。まだ、時間は昼過ぎ、しばらく中央線沿線の古本屋巡りもしていない。これは行くしかないと歩き始め、思いのほかあっけなく国立駅前に到着。三鷹・吉祥寺・西荻窪・荻窪・阿佐
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アタミ
投稿日時: 2025年1月21日 投稿者: michio sato
返信
廿楽順治
町の
左はんぶんは死んでいた
あたらしいパン屋があり
となりに葬儀屋がある
人影は 建物のさかい目で
足が切れていた
(寝返った将軍のように)
髭をはやした花屋の主人が
店員と仕入れのことを熱くはなしていた
その顔のはんぶんは
もう なくなっていて
くらすことが
どこか遠くでたたかうことのようだ
(けっして
古本日記 『文章講義』など
2025年01月21日
先日、思いついて、ヤフオクで「文章講義録」を検索してみた。
すると、大日本文章学会(日本文章学院)の『文章講義』2冊をふくむ講義録6冊のセットがヒットした。約1冊1000円で6000円ちょっとの価格であり、かつ即決(せりなしで落札できる)可能だったので注文した。
届くのに時間がかかったが、やっと到着した。状態も美とまでは行かないが良好である。
近
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2025年01月21日
閉店のニュース
昨日から店主のPCで、Googleホームページのウィジェットに「自由が丘駅北口(正面口)の女神広場前に立つ『不二屋書店』=自由が丘駅前『不二屋書店』が102年の歴史に幕」というニュースが現れています。
Googleが知っているとは思えませんが、このニュース、店主にとって——というより家人にとって、そんじょそこらの新刊書店閉店のお知らせとは、まったく違う重みを
パニクって鳥見だしてしまいました
「ボーイズライフ 昭和40年8月号 小学館」2025年1月21日
読書 | コメント:2 |
志方多良夢:基本…ただ寄り添う… (01/15)
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プロジェクト発足にあたって
21世紀にはいり、世界は、のほほんと日々を送っている人間にとっても変化のとき、つまり花田清輝のいうところの「転形期」であることがはっきりしてきたのではなかろうか。
とくに日本においては、政治と経済の機能麻痺があきらかになり、人々は確たる想いもないままに、漠然と変化をもとめて右往左往している有様である。
しかしながら、政府や経済界はもとより、マスコミ・言論の世界においても