⇒ 小笠原鳥類(お知らせ) (05/31)
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ツール・ド・フランスで見せた双子の熾烈な争い
2024年5月29日
Re-ClaM Vol.11
1,100円
久生十蘭評伝+関連エッセイ二篇。旧著も持っていますがせっかくなので増補改訂版もよんでみました。旧著で手薄だった部分が肉付けされて読み応えが増しています。「水」のテーマに関しても今回Ⅱで詳しく論じられていて、そこでは十蘭における〈水〉と〈肉親の愛〉と〈十〉のテーマが強調されていますが、しかしそれをいうなら世界最古の小説『源氏物語』(「宇治十帖」)のテーマもそうだし、なんだったら「エヴァンゲリオン」の
詩人長谷川忍、6月23日(日)午後5時から、第2291 回アートパフォーマンスProjet La Voix des Poètesに、Projiet参加、128回回目の聲を自由が丘のアートスペースCacheーcache d'Art(予約:080‐3455‐2111西端)の宙に、刊行予定の第4詩集『上野、不忍通り』の最後の精査の為、全編聲に乗せて撃ち込む!乞うご期待!
詩人乙益由美子、6月17日(月)
055-233-2031 桜座
メールにて予約受付
小学生、中学生無料!父兄同伴
琉球ヴァイオリン & VaGu with マイト
8月11日(日)
開場16:30
開演17:00
前売 4,000円
当日 4,500円
別途Drink500円
大城 敦博 (6弦ヴァィオリン/ヴァイパー/パーカッション奏者)
中野 潔子 (古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバ/パーカッション/少しピアノ奏者& コーラス)
福田尚代さん「ひとすくい」展、会場の空間もすばらしい+「TESSAI」展、京都近美で観てきました
枕木に 歌なき蝶の 幾からみ (安東 次男)
句集『裏山』(1971年)から。線路の枕木のうえを、春の蝶々が何羽か、からみながら舞っている図、でしょう。「歌なき蝶」が効いていますね、さすが、あんつぐさん、フランス文学を専門とした現代詩人という一面が現れています。俳人としては、加藤楸邨門下
2024-05-21
◇eSFe Letter◇ 802号 20240521@はてな SF系イベントメモ
eSFeL
[eSFeL]◇eSFe Letter◇ 802号 20240521@はてな SF系イベントメモ
eSFe Letter 802号 20240521
━━SF系イベントを楽しむ会からのおたより
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SFとSF系イベントに興味が
数理文学研究会(編), 2024-XX-XX
目次(予定)
論文「クラスター解析による短編群『通信記録保管所』のジャンル分類の提案(仮)」
論文「zip圧縮を用いた著者推定の検討 : 短編群『花とスキャナー』を題材として(仮)」
円城塔研究2巻3号
2024年05月07日
いしかわの「道の駅」
『いしかわの「道の駅」』(ロシア語・日本語版)
石川県ロシア協会、2024年編集・発行
posted by jrsl at 14:24| 書籍紹介 |
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『春冰』に関するお問い合わせは春冰編集委員会にお送りください:syunbyou.hensyuiinkai ★ gmail.com(★→@〔半角〕に)
『春冰』に関するお問い合わせは春冰編集委員会にお送りください:syunbyou.hensyuiinkai ★ gmail.com(★→@〔半角〕に)
2024年4月26日 (金)
読書余滴 レヴィ=ストロース(2)
「十一世紀に書かれた『源氏物語』が、世界文学の最高傑作の一つであるのは、そこに詩の息吹があり、人とものとの胸をつく憂愁が全篇にただよい、そしてまた、七、八世紀を経てはじめて西欧が到達し得た微妙さと奥行きの深さをもつ心理分析があるからだけではない。平安時代の日本の宮廷生活についてのこの入り組んだ物語は、ゆっくりと展開し、微細なデテール
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ボヘミアの海岸線
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2024年3月15日
【kindleセールまとめ】テルマエ・ロマエ、ラブクラフト傑作集が99円均一フェア、まとめ買いで12%ポイント還元フェア、鳥山明作品26%還元など(3月15日最新)
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園原市へようこそ
2009年5月12日火曜日
柴権現(番外編①)
取引の場所は、森のほとりにある「柴権現」という名の加速回廊だった。 加速回廊というのは、「鳥居」と呼ばれる赤いゲートが無数に並んだ石造りの通路のことである。場所によって真っ直ぐだったり曲がりくねっていたりと色々だが、その出発点は必ずトルクの中心を向いており、終端は