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もう本でも読むしかない
●12/23 19:10
2024-12-23「都市」が出てくるSFが読みたい!! 都市文学としてのSF(自作宣伝です)創作 SF私事で恐縮ですが……スタンフォード通りとノースブリッジ通りの交差点私事で恐縮ですが……都市小説としてのSF/SFにとっての都市創作紹介関連ブックガイドときどきこのブログでも告知しているのですが、実は細々とSF小説を書いておりまして、今回はSFメディア「バゴプラ」が運営するオンラインSF雑誌『KAGUYA PLANET』の公募に投稿した短編を紹介したいと思います。今回の公募テーマは「プラネタリウムが出てくる小説」。『KAGUYA PLANET』のプラネタリウム特集に合わせての公募で、残念ながら採用とはなりませんでしたが、最終選考に残り、選評を掲載いただくことができました。選評は有料会員向け記事への掲載で、後日発行される『KAGUYA PLANET vol.4 プラネタ

okaz ; catch up later !
●12/23 19:03
2024-12-23Kuonechan - "Hesitance"後半畳み掛けてくる部分、気持ち良すぎる[Official Audio] 구원찬 (Kuonechan) - 변하는 걸 그저 내버려두기엔 (Hesitance)rokaz 2024-12-23 19:03 読者になる

出版・読書メモランダム
●12/23 13:59
2024-12-23古本夜話 番外編その五の8 太陽堂書店『これからの室内装飾』古本夜話浜松の時代舎で、森谷延雄『これからの室内装飾』を購入した。それは厚さが五センチ近いのだが、疲れ気味で、著者名もタイトルも定かに読めないので、時代舎による帯がまかれていた。そこに「建築書の歴史的名著」、大正十六年(ママ)初版、古書価五千円と記されていた。版元は神田区南神保町の太陽堂書店、発行者は照井健伍とあり、日本電建株式会社出版部ではないけれど、初めて目にするものであり、建築実用書の出版は著者や人脈も含め、知らずにいた人間関係が絡んでいるように思われた。それは戦前に求龍堂などに在籍していた山本夏彦が、戦後にやはり建築実用書の工作社を設立し、雑誌の『室内』も創刊していくのだが、実用書だけでなく、そうした出版人脈と交差しているのではないだろうか。(『これからの室内装飾』)それでは著者も版元も初見な

かかみの歳時記
●12/23 03:26
2024-12-22暮早し読書『忘れられた日本の村』 筒井 功著宮本常一さんの著書『忘れられた日本人』を思い出すが、宮本さんの本ではない。あとがきでも宮本さんの本のタイトルを借用したと書かれている。図書館で宮本さんの本の並びにあったもので、著者も民俗研究者である。この本の初版は八年ほど前、これは当時ですら過疎となり、存在そのものが忘れ去られようとする村々を訪ね歩いた記録である。千年以上も前、風土記に記録されて、今や消滅しようとしている村、近代まで岩手県の山奥に暮らしていたと思われるアイヌ人集落の話、東北北部一円に今も残るアイヌ語由来の地名から推察するアイヌと蝦夷の関係などなど、なかなか面白い内容であった。中でも一番興味深かったのは、「阿波山岳武士の村と天皇家を結ぶ糸」という章である。これは、吉野川支流の穴吹川上流、山上に開けた三ッ木村の話である。そこの中心部は標高520メート

トップページ|gihyo.jp … 技術評論社
●12/23 01:56
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