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2025-03-12
言葉の獣 2巻
comic
言葉の獣 2 (トーチコミックス)
作者:鯨庭
リイド社
Amazon
言葉を〈獣〉の姿で見るという設定で描かれた、これが二冊目。
前半は、ネットの中傷を言葉の獣として表す試み。
ここで描かれたのは、あくまで一つのステレオタイプにすぎず、
若干甘さを感じてしまった。
とはいえ、そもそもの設定自体がちょっと難しい作品なので、
テーマを決めて、わかりや
2025年 03月 12日
2025年3月12日 「砂男」 有栖川有栖
本日の読了本。
「砂男」 有栖川有栖 (文春文庫)
落穂拾い的とも言えるし、幕の内弁当的とも言える短編集。
正直、推理小説としては最上とは言いにくい作品群と思う。
中では「ミステリ作家とその弟子」が面白かった。
中でも「ウサギと亀」のミステリ的解釈には唸る。
改めて思うのは、この著者の文章や会話の上手さ。
火村英生の設定なんて
全悪(堂場瞬一)ハルキ文庫
0
警視庁追跡捜査係13。2025年作品。
なるほど、タイトルはそういう意味ですか。
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2025.03.11 Tuesday
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22:42
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by red-tape
全悪(堂場瞬一)ハルキ文庫 (03/11)
March 2025 (9)
2025-03-11
犯罪の世界を漂う
更新
https://hyouhakudanna.bufsiz.jp/climb.html
「無期懲役判決リスト 2025年度」に1件追加。
hyouhaku 2025-03-11 20:50 読者になる
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犯罪の世界を漂う
今日は何の日 3月11日 calendar
最新更新日2025/03/10☆☆☆
2025年2月21日時点での暫定予想順位
4位.探偵機械エキシマ(松城明)
大学生の実沙は探偵の記録者というアルバイトを教授から紹介され、探偵事務所に赴いた。そこにいたのはAI探偵のエキシマと、エキシマの管理者兼通訳の青年・空木だった。エキシマは誰よりも早く犯人を見つけてある目的を達成しようする。一方、実沙はそれを阻止すべく独自に真相究明を急ぐが…。
事件の真
2025年03月09日
春が来たような感じがするので
腰の調子もいいし、本棚の整理をする。手放してもよい本や実家に戻す本を見つくろう。
整理しなければいけない実家に本を送るというのは、完全に矛盾しており非論理的である。負荷の先送りであるが、生活空間を確保するためには仕方がない。どこかの国と同じようなことをしている。
『ロード・マークス』 ロジャー・ゼラズニイ 新紀元社 読了
ゼラズニイについては良
「京都みやこEXPO」へ ゴッド オブ ミステリー に会いに行きました。
こんにちは!
管理人のウイスキーぼんぼんです。
3月9日に京都市国際交流会館で開催された「京都みやこEXPO」へ行きました。
会場の京都市国際交流会館は、会議室やイベントスペースなどがある、比較的こぢんまりとした会館。
以前に蹴上インクラインや南禅寺に桜や紅葉の写真を撮りに来た時に前を通ったくらいで、中に入るのは今回が初めて
予想はできたけど、「訣別」の結末が切ない……。
2025-03-09
Badfinger / Head First
昨年の暮れにバッドフィンガーの「Head First」の50周年盤というのがリリースされました。実際に「Head First」が世に出たのは2000年ですが、制作されたのは1974年の12月なのです。
過去に出された「Head First」は、録音エンジニアによってリファレンス用に作成されたラフ・ミックスがもとになっていました。マ
2025.02
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2025.04
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2025.03.07
方丈貴恵『時空旅行者の砂時計』の感想を追加。第29回鮎川哲也賞を受賞した、“タイムトラベル+館もの”という異色の快作。
更新履歴 (2025.03.07更新)
方丈貴恵 『時空旅行者の砂時計』 (2025.03.07)
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sugata:ジョン・ディクスン・カー『死者のノック』(ハヤカワ文庫) (03/03)
fontanka:ジョン・ディクスン・カー『死者のノック』(ハヤカワ文庫) (03/03)
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レックス・スタウト『シャンパンは死の香り』が刊行
レックス・スタウト『シャンパンは死の香り』(1958。Champagne for One)が論創海外ミステリから刊行されました。
未婚の母たちをもてなすパーティーに、知り合いから代わりに出席してくれと頼まれたアーチーは、雇い主のウルフの制止も振り切って出席する。毎年開かれるそのパーティーには、四人の未婚の母がゲストとして招待され、パートナーを務める
言語郎−B級「高等遊民」の妄言
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僕らが愛した手塚治虫 1 (小学館文庫)
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