すべて | グループ指定なし | 大阪・関西 | 英語・お勉強 | 山と渓谷 | 都市・場所・建築 | 商業・流通・mkg | 応援しています | テキストサイト
2024/11/27
1851【今どきの郊外開発・1】横浜市の西端の郊外駅前に新しい街ができたとて見てきた
世の中から絶えて久しく見ることができなかった、郊外ニュータウン開発なるものを、久しぶりに見てきた感想を書く。人口減少のいまどきニュータウンかよ、と思いつつ、、。
●今どきの郊外大規模新開発の街を見に行った
ヒマツブシに横浜の西の端っこあたりの郊外大規模開発を見物に行ってきた。用はないが単なる好奇心である。この人口減少時代にわざわざ街はずれの田畑の中に大規模新市街地開発をやるなんて、どういうことかと思う。
もっとも、その答えは簡単、もっとずっと前に完成するはずはずが、ここまで遅れに遅れたらしい。何しろぜ円世紀末の1999年に、田畑と森ばかりの中に鉄道2本と駅も二つ作ってまで、4半世紀も開発を待ち構えていたのだから、いろいろ事情があったのだろう。初めに開発を構想したころとは大きく時代が変わっている。
その時代遅れはどんな形なのかを見て、早い話がツマラン街をつくったものものだという感想であった。都市デザインとして実にどうもツマラン風景であった。でも、実際に住んだらつまらない生活かどうなのか、それはわからない。案外住みやすいかもしれないとも思った。それをおいおい書く。
横浜と藤沢市の境に突き当たる西の端っこあたり、横浜地下鉄が行き着く西の果ての駅前に、新市街地ができたらしいので見に行
Posts pagination
mezzanine
読者になる
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
FAQ / お問い合わせ窓口
Thought Leadership and Research Programme