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- 2024/01/04 02:52:31 ほぼ日刊イトイ新聞 -感心力がビジネスを変える!
2024年の年賀状
思えばちょうど1年前の元旦は、
前年の10月に達成した178人の同姓同名の最大の集まり、
ギネス世界記録の余韻に浸っていたのでした。
しばらくタナカヒロカズたちで
世界一の座で安泰なのかな、と。
しかし、そうは問屋は卸さなかった。
記録達成から98日後の2月4日、
セルビアの首都ベオグラードで、
256人のミリツァ・ヨヴァノビッチさんの集いが、
記録認定されたのです。
世界は広かった!
しかし、その原因となったのは、
われらタナカヒロカズたちによる
164人のマーサ・スチュワートの集まりの記録更新が、
世界44ヵ国・地域で報道され、
24種類の言語で報道されたこと。
まさか - 2021/02/23 16:00:02 ほぼ日刊イトイ新聞 - 田島貴男の2004年オレの5大ニュース(予定)。
ひきつづき、成田空港到着ロビー。
5年のすべてのニュースを
作り終えてしまった、田島貴男ニュース番長です。
番長、終わりましたね。
田島貴男のオレのニュースが。
「ああ、終わったね。
とうとう終わったね。
ああ、たのしかった。
考えてみると、これはなんで
1年目で終わらなかったんだろうね」
おそらく、1回目のハワイで
なんにもできなかったからだと思います。
「ウワハハハハ、そうだな、きっと。
あのハワイは、たのしかったなぁ」
あとは、心残りはないですよね‥‥
「強いて言えば、
雪でなんにも見られなかった、西安だね。
それ以外は、わりと
リベンジできたんじゃない?
タージマハールで、
キラキラし - 2021/01/21 22:02:06 ほぼ日刊イトイ新聞 - 『糸井重里500分』
〓2003 Hobo Nikkan Itoi Shinbun All rights Reserved.
- 2020/07/27 22:27:10 ほぼ日刊イトイ新聞 -アップルの原田社長との雑談。
アップルの
原田社長との雑談。
10年近く前に一度お会いしただけだったが、原田さんは、
鼠穴の「ほぼ日」にタクシーでやってきて、こたつに入って
たっぷり2時間、おもしろい話をしていってくれた。
前に会ったときは、部長だったが、
そのときのことを、ぼくはよく憶えている。
会議の進め方や決断が、とんでもなくかっこよかったのだ。
また、機会があったら会ってみたい人だなぁと思っていた。
1年ちょっと前、
「アップルの社長がハラダさんという人になった」
というニュースを聞いた時、
あの人にちがいないと、ぼくは直感した。
やっぱり、そうだった。
社長になんかなってしまうと、ちょっと会うなんて
難しいのかな - 2019/02/06 12:39:39 ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
いままでの更新
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糸井重里がほぼ日の創刊時から
2011年まで連載していた、
ちょっと長めのコラムです。
「今日のダーリン」とは別に
毎週月曜日に掲載されていました。
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{{ item.title }}-ものすごく怖いです。 - 2018/07/25 00:19:58 ほぼ日刊イトイ新聞 - 任天堂、岩田聡社長と糸井重里が話す。
アイデアというのはなにか?2007-08-31The Definition of Idea
肩越しの視線2007-09-03View Things over Someone Else’s Shoulder
宮本茂さんの特殊なところ2007-09-04Something Special about Mr.Miyamoto
得意なことを伸ばすのが経営2007-09-05On Management: "Enhance your Strength"
人は得意なことをアピールする2007-09-06People Try to Show Superiority.
ご褒美を見つけるという - 2014/08/24 20:06:57 ほぼ日刊イトイ新聞 -ポジション・トークに気をつけて。
ポジション・トークに
気をつけて。
武田徹さんに、
「報道」への考えを訊きました。
イラク問題についてのニュースが流れ続けているけど、
情報が増えれば増えるほど、話がわかりにくくなってない?
最近、『戦争報道』(ちくま新書)を書いた武田徹さんに、
この報道を読み解くヒントを、いろいろ訊ねてきましたよ。
7 ポジション・トーク
武田さんは、
『戦争報道』(ちくま新書)と同じ時期に、
『核論』(勁草書房)という本を刊行しています。
この2冊の本については
「双子のようなもの」なのだそうでして……。
「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ
価格:¥2,000
単行本: 259 p
出版社: 勁草書房 - 2014/08/22 08:40:28 ほぼ日刊イトイ新聞-個人的なユニクロ主義
個人的なユニクロ主義。
柳井社長に至近距離でインタビュー。
ユニクロの社長って、こんな人だったんだ!
能書きを言わないクールな経済人の
おどろきの発言を、はじめて大公開!
ビジネス書じゃないビジネス講義。
11月1日に「ほぼ日ブックス」として登場の
『個人的なユニクロ主義』の「さわり」を、
発売前に、12回ぶんお届けするよー。
第1回 「ビジネス書」って、何でしょうか。
糸井重里によるまえがき(1)
第2回 一般的なビジネス書とは、違います。
糸井重里によるまえがき(2)
第3回 株主の視点で書かれたビジネス書です。
糸井重里によるまえがき(3)
第4回 本は、リトマス試験紙ではないから。
糸 - 2012/03/13 19:56:07 ほぼ日刊イトイ新聞 - インターネットのワナ
たとえば、あやしいメールに悩んでませんか?
かつては、「インターネットって怖いんでしょ?」
なんて言われても、
「怖い場所に近づかなきゃ怖くないよ」なんて、
答えていればよかったんです。
でも、このごろは、
「安全な場所」と「怖い場所」の区別ができなくなった。
オレオレ詐欺のニュースなんか、
テレビで見ているぶんには、
どうしてだまされるのか不思議に思えるんでしょうが、
実際、「オレオレメール」と呼べるような悪質なものが、
ごくごくふつうの人のところに、毎日のように届くわけで、
また、うまいんですよ、そのだましのテクニックが。
「ほぼ日」が、インターネットのワナを発見したり、
ワナに巻き込まれ - 2010/03/23 17:39:09 ほぼ日刊イトイ新聞 - ヒット一本が、どれだけうれしいか。
ヒット一本が、
どれだけうれしいか。
イチロー選手が、言葉で、人の心を打ち抜いた!
212人のファンの熱気の中、イチローさんにインタビュー。
バットもグラブも持っていない状態で、言葉だけで、
野球の選手が、その場の人たちの心を、打ち抜いたと思う。
とにかく、言わんとすることを、できるだけ
正しく伝えようという意志が、すばらしかった。
いつも、自分の「足らなさ」に目が行ってしまうという、
ある意味では不幸とも言える、厳しい視線。
あの視線が、イチローさんを、育ててきたんだろうなぁ。
テレビのためにおこなわれたインタビューですが、
BSデジタル放送5局のご厚意により、イチローさんとの
会話の一部を - 2010/03/22 21:33:27 ほぼ日刊イトイ新聞 - 明日に向かって捨てろ!!
明日に向かって捨てろ!!
〜ボーズの脱アーカイブ宣言〜
スチャダラパーのボーズさんは
ものをたくさん持っている。
あんなものも、こんなものも、持っている。
けれど、そういう状態があんまり好きではないようだ。
「もういい加減に捨てなきゃ!」と思っているようだ。
そこで、ボーズさんに捨ててもらうことにした。
連載を通じて、捨てる彼の姿を見届けていこうと思う。
今日はいったいどんなものが捨てられるのやら。
ちなみに聞き手は、永田ソフトが担当します。
最終回
『犬がいて、仕事があって、友だちが来て。
〜明日に向かって捨てられなかった言いわけ〜』
──さて、まとめるような話じゃないとは思いますが、
最後 - 2008/07/13 18:12:32 ほぼ日刊イトイ新聞 -吉本隆明・まかないめし番外。
吉本隆明さんの試行社からのお知らせ。
「たずね人」は、いちおう終了したんですが、
新しい読者も増えたので、もっと発見できる可能性が
でてきたので、また、ここに掲載します。
初めての方、よろしくお願いしますね。 - 2007/09/18 12:25:17 ほぼ日刊イトイ新聞 - 「ソーシャル・ウェブ」座談会
ずいぶんまえのことですが、
『インターネット的』という本のなかで
僕の考える
「インターネット的であることの特徴」を
みっつ、書いたんです。
ひとつは「フラット」。
つまり、年齢や地位、価値感などが
「平らになる」ということですね。
それから「リンク」。
見えない人と、つながりあうこと。
そして、もうひとつは「シェア」。
「売り買い」ではなく、
「タダで持ってっていいよ」という考えかた。
お金を介さないで、
価値のやりとりができるようになったこと。
このみっつの要素を、
僕の考える「インターネット的」という言葉で
表現したんです。
ええ、ええ。
本質は、この部分にあるんじゃないか。
つまり「イ - 2007/04/14 01:23:49 ほぼ日刊イトイ新聞 -本読む馬鹿が、私は好きよ。
早川書房から発売されています。
- 2006/12/28 11:45:33 ほぼ日刊イトイ新聞 - iPodであそぼう。
「iPodであそぼう。」の連載がスタートしてから約2年。
長いこと、みなさんと一緒にiPodであそんできた
このコーナーですが、ここで一端、最終回とします。
思えば、連載が始まったころは、
日本版iTunes storeもポッドキャストもなく、
iPodでビデオは見られなかったし、iPod nanoもなく、
「iPodってなんですか?」というご質問もいただいたものでした。
けれど2年もたたないうちに、
iPodでできることはどんどん増えて、
ほんとうに大勢のかたに知られるものになりました。
そんな情況のなか、このコンテンツも
その役目を終えたと思います。
最後に、いままでの連載から役立つ情報を - 2006/11/13 17:16:18 ほぼ日刊イトイ新聞 -ボサノバをつくった男。
「ほぼ日枠」で行ってきた「最後の奇跡」。
みなさまからの感想メールを紹介します!
ジョアン・ジルベルトの、4日間の日本公演
「最後の奇跡」が終了しました。
「ほぼ日枠」でごらんくださったみなさまから
たくさんの感想メールが届きましたので、
今日は、それを紹介させていただきますね。
途中休憩なしでまいります。
一気にどうぞ。
ほぼ日枠で、
ジョアン・ジルベルトのコンサートに行けた幸せ者です。
本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。
席は、人生で2番目に良い席で、
まったくもって驚きました。
S席なのに! こんなに良い席で!
「靴を投げたら、ジョアンのおでこに当たっちゃうなぁ」
と、気になっ - 2006/09/19 12:17:06 社長に学べ!
さきほど、南部さんは
農学者が10人いようが20人いようが
できなかったことが、
農家の方が1人いたことで実現できた、と
おっしゃっていました。
でも、試験問題をやったら
学者たちは満点に近い点数を取るでしょう。
理論だと負けかもしれないけど、
実際にやってみるタイプの人が
へっちゃらで、何かをやっていくのが
これからはいいんじゃないかなと思うんです。
そういう人、いっぱいいますね。
フリーター協会でもいいから支援組織を作って、
彼らが世の中を動かすようなしくみを
国家権力とは別に作るべきだと思うんです。
何をやるにもすくまないで、
身のほどを知らない人たちが
どんどんやればいい。
そして、 - 2006/07/19 10:26:59 はじめてのJAZZ。
山下洋輔・タモリ・糸井重里による今年はじめの打ちあわせ鼎談はこちら!
タモリ ぼくが音楽を好きだというのは、
意味がないから好きなんですね。
糸井 意味がきらいだと(笑)。
タモリ うん、意味の世界はきらいなんです。
糸井 だけど、意味がきらいだっていうのは、
意味の世界の向こう側にしかないから。
つまりそれは、あとで発生することですよね?
タモリ そうですね。
山下 きっとタモリさんは、早い段階から、
意味の世界を知りつくしたんですね。
タモリ 知りつくしてはいないんですけどイヤです。
いまだにそうです。イヤなんです、意味が。
小学校の3年生ぐらいのころのことを、
いまでも思い出すんだけど、 - 2006/07/19 06:38:26 ほぼ日刊イトイ新聞 -93
93
日野原重明さんに聞く
「これでも教育の話」より。
前々から、日野原さんのことは、
「ほぼ日」でもたまに書いたりしていたのですが、
お会いしたことはありませんでした。
「これでも教育の話」のシリーズで、ご本人にお会いして、
たっぷりの元気をいただいてしまいました。
もちろん、読者の皆さんにも、おすそわけしますとも!
第1回 自分の葬式を見た
第2回 一粒の麦
第3回 死を考えるエクササイズ
第4回 禁止はおもしろくない
第5回 レッツの教育
第6回 19時間、もう労働ではない
第7回 失われた1年間
第8回 終わりに向けてのクレッシェンド
こちらは日野原先生の近著です。
生きかた上手
日野 - 2006/07/19 03:46:28 ほぼ日刊イトイ新聞 -言葉の戦争と平和。
言葉の戦争と平和。
米原万里さんとの時間。
(「これでも教育の話」より)
人を表現するのに、天才だの達人だの鬼だの名人だのという
冠になるような言葉があるのだけれど、
米原万里さんのような人は、どう言われるのだろうか。
高等数学の記号を扱うような細密さで言葉をあつかい、
しかも笑顔のような見えない言葉も見逃さない。
米原さんの本を読んでいたら、
すごい人だなぁということはわかるのだけれど、
じかにお会いして、正直言って、ぼくは圧倒された。
こういう人に会うのは、初めてのことだった。
米原さんの冠が、天才なのか達人なのかわからないけれど、
数十年後にも確実に残っている人なんだろうなぁ
ということ - 2006/07/19 02:06:22 ほぼ日刊イトイ新聞 - アーカイブ一気読み!
アーカイブ一気読み!
後から「ほぼ日」を
読みはじめた人のために。
長い対談とか、長期の連載とか、
あとから読みはじめた人は、けっこう不便していたのよね。
それを、再編集して、一気に読めるようにいたしました〜。
こりゃもうあんた、単行本の読みごたえでっせ。
#17 「ホストの零士さんとの対談」
若い男たちは、みんなホストになりたがっている!
じゃ、あのホストになんでも訊いてみよう。
・・・ということでおこなわれた
ナンバーワンホストの零士さんとdarlingの対談。
すっげー好評だったので、ここに再録しますね!
「モテ」 の分野を超えて、人類、とか、
そういうことまで話がいくから、楽しかったよ - 2006/07/15 11:41:30 ほぼ日刊イトイ新聞 - 書くことで食うこと。
書くことで食うこと。
山本一力さんが作家になった話。
「週刊文春」の対談で山本一力さんにお会いしました。
なんだか、その小説の登場人物のような方でした。
「気持ち」がよくてその後もお会いするようになりました。
山本さんが、プロとして文章を書いて稼ぐために
どんなことをしてきたかという話を、
「ほぼ日」の読者のみんなにぜひ分けてあげたいと思って、
『これでも教育の話』のスケジュールより少し早めに、
連載させていただくことにしました。
インターネットは、素人の発表の場を大きく変えたけれど、
プロとして文章を書いてメシを食っていくということは、
いまも昔も簡単なものではありません。
そのへんのことを - 2006/06/20 18:19:38 ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きあぐねている人のための小説入門。
書きあぐねている人のための
小説入門。
保坂和志さんに聞いた、書くという訓練。
小説家になることって、書きながら成長するということ?
世界に新しいものを投げかけることが、小説を書くこと?
書くための細かいクソまじめな努力は、努力と呼べない?
……長編小説『カンバセイション・ピース』が
大反響の小説家・保坂和志さんによる話題の最新刊、
『書きあぐねている人のための小説入門』を下敷きにして、
「書くこと」全般について、じっくりお話を伺いましたよ。
小説を書こうと思っていなかった人が書きたくなったり、
小説を書くこととは関係ないところでも、思わず
発想のヒントになるような言葉がたっぷり。オススメだよ - 2006/06/19 17:46:21 ほぼ日刊イトイ新聞 - チームプレイ論。
チームプレイ論。
『ニッポンの課長』から見る仕事と組織。
腕のいい個人事業主として技術を磨けば磨くほど、
職人としての技能は、仕事をする中の一部だと実感する?
作家・重松清さんの近刊『ニッポンの課長』をきっかけに、
おたがいの最近の仕事論や組織論を、ぶつけあってみたよ。
もともとは、別の雑誌に掲載する用の対談だったんですが、
『日経ビジネスAssocie』さんのご厚意により、脱線込みの
たっぷりした時間を、「ほぼ日」にもまるごと掲載します!
『疾走』『ビタミンF』などの小説で知られる重松清さん。
二〇年前の下積時から、多数のペンネームを使い分けて、
どんなジャンルの本も手がけてきた職人ならでは - 2006/06/19 17:42:24 ほぼ日刊イトイ新聞 -松本人志まじ頭。
松本人志まじ頭。
もともとは、矢沢永吉ファンとして話しにきてくれたのに、
つい話題がひろがって、ディープな対談になってしまった。
ひとつも笑いのない松本人志っていうのも、魅力的だよー!
1999年の最終日から、何かをまたいで、
2000年のはじめの毎日を、2週間ぶっつづけ連載です!
第1回 俺がいちばんやりたいのはなんだろう?
第2回 追いつめられていないから
第3回 こっちのほうがおもしろいんだ
第4回 腰はないな
第5回 よくやった! ゆるいヤツ
第6回 僕がもうちょっと言ってもええんかな
第7回 ビビるよね。朝からいきなり永ちゃんだもの
第8回 相手に気を使わせへん口実まで
第9回 糸井 - 2006/04/13 03:17:18 ほぼ日刊イトイ新聞 - カンバセイション・ピース。
カンバセイション・ピース。
保坂和志さんの、小説を書くという冒険。
「7月末にわたしの新刊
『カンバセイション・ピース』が発売されます。
これは数年ぶりに本当に気合の入った小説で、
自分でも、出来に、大変満足しています」
作家・保坂和志さんからいただいたメールに、
ただごとではない雰囲気を感じたものですから、
まだゲラ刷りしかあがっていない時点で、お会いして、
この自信作のことを、本人から語ってもらいました。
小説を書くことって、ひとつの冒険の話なんだよなぁ。
ゆっくりつきあってくださったら、
きっと、ぐぐっと入り込む連載になることでしょう。
ほんとにぼくは興奮しました。
好評の対談の後に、「 - 2006/04/13 03:17:17 ほぼ日刊イトイ新聞 -小説をつくる。ゲームをつくる。
小説をつくる。ゲームをつくる。
宮部みゆきさんと
坂本賀勇さんの対談より
ゲーム好きな小説家と、小説好きなゲーム作家が、
「ものづくり」を軸に語りました。
短い連載ですが、意義あることばをおすそわけ。
前編 おもしろくなかったらおもしろくないって言ってね!
イメージするのは、笑顔なんです
樹の上の秘密基地に掲載されていた
宮部みゆきさんと坂本賀勇さんの対談。
おふたりの、クリエイターとしての本質に迫る話を
こちらに出張掲載させていただいています。
小説とゲームという、
異なる分野でご活躍なさっているおふたりですが、
共感なさる場面や、共通する言葉が多いのです。
お互いにファンだということも
必 - 2006/04/13 03:17:17 ほぼ日刊イトイ新聞 - 続・会社はこれからどうなるのか?
続・会社はこれからどうなるのか?
岩井克人×糸井重里対談篇
『会社はこれからどうなるのか』(岩井克人/平凡社)
これは、いま読むべき、とても重要な本だと思いました。
経済学のプロ中のプロが持っている重要な知識を、
1冊で「素人の知識」として受け取ることができるから。
「会社」を経営する人も、「会社」で働いている人も、
「会社」からモノやサービスを買う人も、
「会社」って何で、「会社」をどうしたいのか、
どうつきあっていくか、考えてもいい時期だと思うのです。
あまりにもおもしろい本で、
前回の「ほぼ日」での特集も大興奮だったので、
今度は岩井さんの研究室を、糸井重里がお訪ねして
対談をしてきまし - 2006/04/13 03:17:16 ほぼ日刊イトイ新聞 - インターネット的。
インターネット的。
春に発行された『ほぼ日刊イトイ新聞の本』が、
「ほぼ日」の短い歴史を軸にしてできた本だとすれば、
この『インターネット的』は、
「ほぼ日」の考え方を中心にした本です。
軽くできていますけれど、軽いともかぎらない。
できることなら、高価な本ではないので、
「ほぼ日」読者も、そうでない人も、
みんなが読んでくれたら、
生きやすくなるような気がしています。
#1 時間の共同体
#2 技術と思想がくっついている
#3 川のような「からだ」
♯4 担当編集者、PHP三島さんが語る
♯5 「インターネット的」をこんな風に使う
♯6 darling取材を受ける「幸福観と働き方」
♯7 d - 2006/04/13 03:17:16 ほぼ日刊イトイ新聞 -帰ってきた松本人志まじ頭。
帰ってきた松本人志まじ頭。
去年の正月も,この人で明けたっけ。
大人気企画が、帰ってきた!
松本人志さん。またまた、鼠穴に登場。
放送作家の高須光聖さん、謎の若隠居の末永徹さんを交え、
コタツでミカン食いながら、話題はどこまでもブブカのごとく。
予告篇
第1回 ヒマなのだろうか。
第2回 結婚は、したいのだろうか。
第3回 世の中は、変化しているだろうか。
第4回 血のいれかえ。
第5回 いつから「食える」と感じましたか。
第6回 考え抜いたことと、考えなかったことと、
結論はたぶん、おんなじになるような。
第7回 勝利の方程式は、ないけども。
第8回 価値のあるものは、何だろうか。
第9回 - 2006/04/13 03:17:16 ほぼ日刊イトイ新聞 - マイクロソフトの 古川会長がやってきた。
Yeah!Yeah!Yeah!
マイクロソフトの
古川会長がやってきた。
「ほぼ日」の愛読者であり、コンピュータ業界の編集者の
Mさん(マゾじゃない)から、ある日メールが届いた。
『今日、マイクロソフトの古川会長にあったのですが、
そのとき「ほぼ日」を読んでますかと聞いたら、
読んでないということ。
知らなかったようなので、薦めておきました。
古川さんは、昔から大好きな人で、
機会があったらぜひdarlingさまとの出会いが見たい』。
へーえ、と思いました。
Mさん(ミディアムじゃない)が大好きな人と公言する人が
ぼくに縁のなかったMS社ってところにいるのか。
そういえば、Macの発表会かなん - 2006/04/13 03:17:02 ほぼ日刊イトイ新聞 -1.ひさしぶりです、原田永幸さん篇。
雑誌『編集会議』の連載対談
まるごと版。
1.ひさしぶりです、原田永幸さん篇。
ウエブ&パブリッシングの雑誌『編集会議』創刊号から、
ぼくは毎月自分の興味ある人と対談することになった。
第一回は、あれからのアップル原田社長ということで・・。
雑誌『編集会議』のご厚意で、
こういう願ってもない新連載がはじまりました。
紙媒体の限られた面積からはみだしてしまった
対談のテープ起こしを、そのまま全文掲載です。
ちなみに、次の『編集会議』の対談は田坂広志さんです。
興味のある方は、雑誌『編集会議』をおたのしみに。
第1回 久しぶりに、こんにちは。
第2回 ウェブはメディアとしてどうなるの?
第3回 「 - 2006/04/13 03:12:14 ほぼ日刊イトイ新聞 -ガンジーさん。
ガンジーさん。
いつ途切れるかわかりませんが
今後ともよろしく。
はじめは、ホントかどうかもわからなかった。
去年の5月17日に余命2ヶ月を宣告されたという
「癌爺」さんという方からメールをもらったのだ。
「死亡予定日」を目前にしたところで、
新しいノート型のパソコンを買って、
数人の身内に向けて『親戚新聞』という
メールマガジンを発行しているらしい。
何度か、ぼくとの間でメールのやりとりが続いて、
ぼくも『親戚新聞』の読者に加えてもらった。
少しも立派そうな事も言わないし、
死を特権的に語ることも、まったくない。
厳しい場面になっても忘れないユーモアの味付けには、
人間って悪くないよなぁと、 - 2006/03/17 15:18:34 ほぼ日刊イトイ新聞 - 恋はハートで。仕事はマジで!
常に攻撃的であるということ
「攻撃は最大の防御」とはよく言ったものである。
そこまで詳しくはないが、サッカーは好きでよく観る。
国立競技場にガンバ大阪を応援に行ったのが最後ではあるが、
日本でワールドカップがあったときは、
どれでもいいから見たいという一心で
サウジ対アイルランド戦を
ダフ屋に世話になって観戦したこともある。
元Jリーガーで長期にわたり
日本代表のバックスをしていた人とたまたま面識があり、
話を聞いたことがあるが、
相手チームのフォワードで一番怖いのは
「常にゴールを向いている奴」らしい。
どんなに上手なプレーヤーでも、
オーバーヘッドさえなければ
後ろを向いている奴からは点は - 2005/08/09 05:52:25 ほぼ日刊イトイ新聞 -タイタンに大興奮!
タイタンに大興奮!
松井孝典教授による、緊急教養番組。
土星の衛星タイタンに探査機が降りたニュースは、
とんでもない大事件のはずなのに、騒がれていない。
それに驚いた惑星物理学者の松井孝典教授は言いました。
「タイタンのことを、ぜひ、ほぼ日で語りたいです」
重要なニュースなので、早ければ早いほどいいそうです。
ならば、取材を録画して、そのまま放送しちゃいましょう!
1月24日にききたてのお話を、全6回で、おとどけします。
これからの数日で、日本中のどこのメディアよりも、
タイタン探査機ニュースに詳しい「ほぼ日」になります。
タイタンを見くびっていた人、この番組を見てください。
画面のこちら側に - 2004/10/29 18:40:58 ほぼ日刊イトイ新聞 - オリジナリティって、なんだろう?
カミロボのホームページはこちら!
第5回 ひとり遊びは、どこまでがおもしろいか。
青木 漫画家でもアーティストでも、ある程度、
自分のやっている行為を受けとめて、
ポジティブに発表しながら
成長していくじゃないですか。
ところが、安居くんは、
誰にも見せずにやり続けてきた。
こういう人って、
世界でも珍しいんじゃないかなぁと思いまして。
まぁ、単純に言うと、
安居くんはこのカミロボをすごい好きで作っていて、
ぼくはこれをプロデュースすることを
たのしいなと思ってやっている──
ということに尽きるんです。
ただ、それをうまく仕事に還元できると、
おたがいがラクでいいなと思って、
キャラクターライ - 2004/05/31 16:58:13 ほぼ日刊イトイ新聞 - 翻訳人。
今回登場の翻訳人は、
三十年以上もこの仕事を続け、
百冊以上の本を翻訳されている
池央耿さんです。
聞き手の「ほぼ日」スタッフは、
『スティーヴン・キング 小説作法』
(スティーヴン・キング著
アーティストハウス刊行:右)
に、夢中になってしまいました!
「ほぼ日」の中で、
保坂和志さんや天童荒太さんへの
インタビューが好きという人には、
かなりオススメしたい本なんです。
三十年以上の仕事の中で感じた、
「外国語をあやつることよりも、
自国語で何を言えるのかどうか」
の重要さを、語っていただきました。
『小説作法』
chapter 8.
「表現は、差異から生まれる」
ほぼ日 スティーヴン・キン - 2004/05/27 20:24:16 ほぼ日刊イトイ新聞 - 大丈夫な理科系の対談。
大丈夫な理科系の対談。
新世代コンピュータ開発機構(ICOT)って知ってる?
そこの司令塔だった内田俊一さんに、最先端の研究所の
話をきいたんだ。大丈夫!文系の人も。
聴き手が、darlingという「人間最終無知兵器」だから。
ま、とにかく、心配しねぇで読んでけろ。
食わず嫌いや、理科系アレルギーを治すチャンスかもよ。
内田俊一さんのプロフィール
「ご近所のOLさんは、先端に腰掛けていた。」の
まーしゃさんの勤めている「センタン」の司令塔であり、
コンピュータを語らせると夜もすぐ明けてしまう科学者。
通産省電子技術総合研究所を経て
新世代コンピュータ開発機構(ICOT)で指揮をとること13年。 - 2002/12/10 18:02:07 ほぼ日刊イトイ新聞 -父親になるということ。
見学していたやつが、車を直す姿を見て、
- 2002/07/01 22:38:40 ほぼ日刊イトイ新聞 - 「ほぼ日」はワールドカップに興味があります!
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