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▽探偵小説三昧 ●11/26 05:06 2511カストリ雑誌編集委員会/編『戦後出版文化史のなかのカストリ雑誌』(勉誠社)『戦後出版文化史のなかのカストリ雑誌』を読む。編著者のカストリ雑誌編集委員会とは主に大学の文学や社会学、メディア学等の学者陣から成っており、日本における出版史の中でも特異な位置を占めるカストリ雑誌に着目した一冊。▲カストリ雑誌編集委員会/編『戦後出版文化史のなかのカストリ雑誌』(勉誠社)【amazon】カストリ雑誌といえば、管理人のような探偵小説ファンならお馴染みの雑誌である。簡単にいうと、戦後の出版自由化に伴い、戦後から四、五年の間に流行した大衆向け娯楽雑誌である。作りは粗雑、内容はとにかく売れればいいという観点から、エログロを中心に恋愛、犯罪、実話など、扇情的なものが多かった。その中には探偵小説を多く扱った『妖気』のようなものもある。ただ、一大ブームを起こしたにもかかわらず、その全貌ははっきりと
▽奇妙な世界の片隅で ●11/25 13:23 謎の映像 「フェイクドキュメンタリー「Q」」を観るこのところ観ていた、ホラーモキュメンタリー番組「フェイクドキュメンタリー「Q」」、全話視聴が終わりましたので、ちょっと感想など。一話、数分から十数分で、実際にあったドキュメンタリーや残された映像などを追っていくという体裁のホラー番組になっています。エピソードがそれぞれ短めなのもあるのですが、基本的に「何が起こったのか」「どういう意味なのか」といった解釈を示さないのが特徴です。「真相」が何となく予測できるものから、全く予測できないものまで、幅はあるものの、不条理度が高いお話ばかりなのが想像力を刺激して面白いですね。いろいろ「考察」が可能なように作られていて、実際、考察サイト的なページも結構あるようです。そうしたページを見て、他の人がどんな解釈をしているのか確認するのも楽しいです。エピソードの内容は次のようなもの。観ると死ぬと噂さ
▽ですぺら掲示板2.0●11/21 13:15 2024年11月20日お元気でしょうか|ハセガワ長らく投稿がないので案じておりました。過日ゴールデン街のナベサンを訪れたところ、ナオさんも心配されていました。寒くなってきましたが、どうかお大事にお過ごしください。※この冬はノックドゥとマクダフを飲むつもりです。投稿者: ハセガワ 日時: 2024年11月20日 13:51 | 固定ページリンク | >>記事を投稿するお元気でしょうか
▽文字●11/13 15:12 気鋭露研究×××××××
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