2024-12-25
久野昭編『日本人の他界観』
最近読んだ本
久野昭編『日本人の他界観』(国際日本文化研究センター 1994年)
国際日本文化研究センターでの連続研究会の成果をまとめた本。1988年11月を皮切りに、1993年9月まで、50回にわたる長大な研究会で、おそらく国際日本文化研究センターの当時の所長であった梅原猛の肝いりで始まったもの思われますが、梅原猛の影は一つも見当たりませんでした
2024-12-23
古本夜話 番外編その五の8 太陽堂書店『これからの室内装飾』
浜松の時代舎で、森谷延雄『これからの室内装飾』を購入した。それは厚さが五センチ近いのだが、疲れ気味で、著者名もタイトルも定かに読めないので、時代舎による帯がまかれていた。そこに「建築書の歴史的名著」、大正十六年(ママ)初版、古書価五千円と記されていた。版元は神田区南神保町の太陽堂書店、発行者は照井健伍とあり、日本電
2024-12-19
■
日録
一日家にいて原稿の続き。晴天の中いきなり雹が降る。洗濯物を取り込む。荷物を受け取り、お茶を呑み、少し眠る。AKB48の《NO WAY MAN》のMVを久しぶりに見る。わずかな時間だが須田亜香里のダンスが本当にアグレッシヴで、当時のだーすーの凄味も美しさもちゃんと保存されていて、私もそれをちゃんと思い出せることが嬉しい。
ama2k46 2024-12-19 21:1
2024-11-07
近況
本日発売の「新潮」12月号に福田和也さんの追悼批評を書きました。「小林秀雄」の連載は112回になりました。劇作家の岸田國士の最期について。お読みください。
来週は大学のゲスト講義で批評家の川口好美さんに来ていただきます。川口さんの『不幸と共存』は素晴らしい本です。初対面なのでお会いできるのが楽しみです。
夏の終わりにとても悲しいことがあり、そのことを思うと、ここに何かを
【DMBQ × 6eyes】
2024.6.16(日)@金山ブラジルコーヒー
・DMBQ
・6eyes
開場 18:00、開演 19:00
前売 3,000円、当日 3,500円(共に+1drink)
前売 3,000円、当日 3,500円(共に+1drink)
2024年11月23日(土)
神戸映画資料館
連続講座:20世紀傑作映画 再(発)見 第21回
『グリード』──ハリウッドが愛し、憎み、そして恐れた天才監督の呪われた傑作
https://kobe-eiga.net/programs/1952/
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