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    お買い物マラソンでほしい!買った!…
    【2025年夏・保存版】お買い物マラソ…
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  3. 2025/06/08 18:46:39 石渡嶺司のライター日記含むアンテナおとなりページ

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  4. 2025/06/08 16:09:36 まいにち酒飲み含むアンテナおとなりページ

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  5. 2025/06/08 13:43:47 医療制度改革批判と社会保障と憲法含むアンテナおとなりページ

    【11/18】goo blogサービス終了のお知らせ

  6. 2025/06/08 09:11:27 公務員のためいき含むアンテナおとなりページ

    2025年6月 7日 (土)
    斎藤知事、給与50%カットの条例案提出
    前回記事「兵庫県の元総務部長、停職3か月」で閲覧履歴が分析され、個人の好みにあった情報を表示するというアルゴリズムと呼ばれる機能について触れています。その機能はYouTubeのトップ画面に表われていますが、Yahoo!のトップ画面も同様です。いつも兵庫県政に関わるニュースが上位に並びます。
    私自身が兵庫県政の動きを注視し続けているからです。とは言え、新たな動き自体がなければニュース画面に並ぶことはありません。それほど兵庫県の斎藤元彦知事を巡るニュースが連日報道されている証しだと言えます。この1週間も兵庫県政の動きを伝えるメディア記事を立て続けに目にしていました。
    最新の記事はFNNの『「幹部3人が『指示あった』と認識するような状況を作った責任は知事にある」と藤井教授 斎藤知事給与50%カットで幕引きは「納得できなくて当然」』という見出しのものです。兵庫県の情報漏洩問題を受け、斎藤知事は自身の給与を50%カットする条例案を提出しました。
    兵庫県知事の給料は月額134万円です。斎藤知事は2021年の就任後から「行財政の見直しに率先して取り組む」として30%の削減を続けています。今回の改正案は、知事の給料の削減率を7月から9月まで50%に引き上げ、月額67万円とする内容です。
    30%カットは維新系の首長に目立つ「身を切る改革」の一つであるようです。したがって、今回の責任の処し方としては「20%カット3か月」というレベルのものであり、元総務部長の停職3か月に比べれば極めて軽微な処分内容だと言えます。
    斎藤知事は「指示をしたことはございませんが、情報漏洩が生じたことは重く受けとめております」とし、管理監督的な責任を取る立場からの条例案提出であることを説明しています。しかしながら「知事の指示はあったのか、なかったのか」、真相が解明されない中での条例案提出に県議会は紛糾していました。
    京都大学大学院の藤井聡教授は「県議会の皆さんの『反対』『辞職すべき』『幕引きはいけない』という反応は、極めて当たり前の反応だと思います。何があったのか明らかではないとしても、幹部3人が『指示があった』と認識するような状況を作った責任は、知事にあることは確実です。漏洩されたという事実だけの責任で給与カットというのでは、当然誰も納得できないのではないか」と語っています。
    集英社オンラインの『「給料50%カット」を表明も漏えい指示の疑惑はスルーの斎藤知事、“切られた“元ナンバー3は「パワハラの一番の被害者は俺や」と怒り心頭か』という記事では、処分を受けた元総務部長が「知事が俺を売るなら、表に出てへんことをぶちまけたる」と言っているという噂があることも伝えています。
    いつもYouTubeのトップ画面で確認できる増山誠県議の動画を視聴すると、紹介した集英社オンラインの記事内容は噂話を集めただけであり、裏取りの不充分さを指摘しています。既視感のある言葉ですが、本当に根も葉もない噂話なのでしょうか。火のない所に煙は立たぬ、このような諺があることも頭に浮かんでいます。
    昨年3月の元県民局長の告発文書の内容は、第三者委員会の調査の結果、7件の事項に対して明確に事実認定したのはパワハラのみでした。しかし、パワハラ以外の事項を明確に「シロ」と断定している訳ではなく、あくまでも第三者委員会の調査では「クロ」とまで断定できなかったというものです。
    通常、直接的な当事者であれば自らに害が及ぶような証言は避けたいはずです。事実関係や本音の発言も、聞かれる相手によって使い分けてしまうことも多々あるはずです。だからこそ内部告発は匿名であることが専らであり、告発者探しを厳禁としています。
    兵庫県の問題を受け、今国会で公益通報者保護法に罰則規定を設ける法改正につながっていました。『「犯罪なんですよ」斎藤知事  公益通報者保護法の改正案審議で議員らが怒りの訴え…大臣も「選挙で勝ったから免罪符という話ではない」』という記事が、斎藤知事の不充分な対応ぶりを巡る国会での質疑の模様を伝えています。
    『"超合金メンタル" 斎藤元彦知事 ついに万事休すか!?…情報漏洩問題で「刑事告発しない」考え』という記事は、斎藤知事のメンタルの強さを取り上げています。確かに人並み以上の強靱なメンタルをはじめ、ストレスをため込まない資質を備えられているのだろうと推察しています。
    同時に斎藤知事の言動を常に擁護する方々が決して少数ではないことも、ブレずに反対意見や痛烈な批判を右から左に受け流せていける背景につながっているように思っています。元総務部長による情報漏洩問題に関しても、斎藤知事の最側近だった片山安孝元副知事は根本的な視点を異にした解釈での発言を行なっています。
    MBSは『片山元副知事がコメント「元総務部長の行為は適正」「懲戒処分はおかしい」私的情報漏えいで第三者委の報告書に「文書内容の共有は相当」』という記事で、片山元副知事の「必要かつ相当な範囲の議会根回しであり、適正な業務である」という見方を伝えています。
    片山元副知事は「当時告発文書問題が過熱する様相を呈していたことから、文書の内容や背景事情等を一定役職にある県議と必要な範囲で共有しておくことは相当」という考え方を示しています。しかしながら公益通報者保護法の一般的な解釈は、告発者の属性は問わず、告発内容そのものを検証すべきというものです。
    クーデターや陰謀論を示唆し、告発者の品位を貶めることで告発内容そのものの信頼性を失墜させる目的があった「根回し」を正当化する姿勢に落胆せざるを得ません。斎藤知事や片山元副知事が公益通報者保護法に対する認識を誤らず、元県民局長の私的情報の取扱いも誤らなければ、これまでの悲劇や混乱は避けられたように思えてなりません。
    元県民局長が公用パソコンを私的に利用していたという問題などを軽視できないと言うのであれば、告発内容の事案の検証とは切り分け、相応の処分につなげるべきだったものと考えています。斎藤知事が「嘘八百」「公務員失格」と言い切り、3月末に予定していた元県民局長の退職を認めず、停職3か月という懲戒処分を下した判断は典型的な告発者潰しだったように受けとめています。
    片山元副知事の発言に対し、紀藤正樹弁護士は「公務員としての資質に欠ける」と批判しています。「公務員の守秘義務に理解がない人」と指摘し、その記事のYahoo!のコメント欄では概ね同調する声が多数を占めています。ただYouTubeでは片山元副知事の発言を絶賛する動画が数多くあることも把握しています。
    個々人のそれぞれ正しいと信じる「答え」があります。自分の「答え」とかけ離れた意見や考え方に違和感を持つことは仕方ありませんが、そのことをもって相手を侮蔑し、罵詈雑言をぶつけるような振る舞いは絶対慎まなければなりません。斎藤知事批判派の中で、暴言や威嚇的な行動を取られる方を動画で見かけますが、そのような言動は擁護派との溝が深まるだけだろうと危惧しています。
    今回も長い記事内容となっています。まだまだ紹介したかったニュースや論点提起がありましたが、ここで一区切り付けさせていただきます。兵庫県政の動きは今後も注視し続け、ファクトチェックやNHK党の立花孝志党首に関わる話などは改めて次回以降の記事で取り上げていく予定です。

  7. 2025/06/07 19:13:18 吐息の日々〜労働日誌〜含むアンテナおとなりページ

    2025-06-06
    日本労働研究雑誌6月号
    (独)労働政策研究・研修機構様から、『日本労働研究雑誌』6月号(通巻779号)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。
    日本労働研究雑誌 2025年 06 月号 [雑誌]
    本号の特集は「公的統計データ利用の現状と課題ー行政と研究者のコラボのために」ということで、「労働政策研究・研修機構」らしいテーマといえそうです。「データ利用」としながらも、いつぞやの毎勤統計や賃金構造基本統計の問題なども背景に統計作成についての論文も(5本中)2本掲載されているのは目をひくところです。
    私も在野のご多分に洩れず統計データへのアクセスに一定の困難があるので(もちろん以前に較べればすばらしく容易になり内容も充実しているわけですが)西郷先生の提言や森川先生の論文には関心をひかれるのですが、ハードルはなかなか高いなあ。
    roumuya 2025-06-06 17:03 読者になる

  8. 2025/06/06 21:53:46 EU労働法政策雑記帳含むアンテナおとなりページ

    https://www.php.co.jp/magazine/voice/

  9. 2025/06/06 07:15:04 明るい!?国家公務員のページ含むアンテナおとなりページ

    <6月4日>
    ○一言
    備蓄米はあくまでも緊急の措置であり、これがなくなればまた価格は元に戻ります。ここを誤解させるような報道はいけないと思います。
    小泉農水大臣は輸入米に頼って価格を安定させるという意向のようですが、これは間違っていると思います。
    つまり、(1)一時的な需給バランスの崩れなのか、それとも(2)そもそも需要が足りないのか、(3)物価高でコストがかかり、引き上げざるをえないのか。
    小泉大臣は(1)の解釈ですが、(1)なら正しいでしょうが、 私は(1)と(3)の複合型だと思います。
    2000円台を強調していますが、それでは農家はやっていけません。
    今後も農機具、肥料その他の物価上昇が考えられた場合、3000円台後半を前提とした価格を市民に理解してもらわないとダメでしょう。
    転売ヤーや買い占めなどの一時的な需要増による価格引き上げがあり4000円台はダメだというのはそのとおりだと思いますが。
    消費者だけではなく、生産者側をしっかり見ないといけません。主食ならなおさらです。
    ○一言2
    同じ意味で、テレビで「昔のような価格になって欲しい」などという方を取り上げるのは間違っています。
    3000円台を前提に、生計を考えるべきだと思うからです。もうおそらく価格は下がらないです。
    そしてその価格で買えないのなら、生計を考え直すべきだからです。それが我々庶民の知恵という奴です。
    例えば、3食の米が・・と言う人がよくテレビで取り上げられていますが、私は1日2食です。ご飯も茶碗1杯しか食べないし、そのうちの1食は麺類やパンなどです。
    生活が楽でなかった子どもの時は、麦飯が混ざっていましたし、なんなら昼はパン1個とか。
    あるいは、食べる量を少し減らすと、最初は物足りないですが水を飲んでごまかしているとそのうち慣れてきますよ。
    本当に今の価格で米が買えないのなら、食生活を変えていくということも必要なのではないかと思います。
    もし、それが嫌なら、米の価格管理も含めた、米に関する抜本的な考え方の改革をしないといけません。
    でも、2,3年経ったら、また「米離れ」と言われる時代が来るような気がするので、やっぱり庶民が自衛するのが一番だと思います。

  10. 2025/06/05 10:43:49 極東ブログ含むアンテナおとなりページ

    2025.06.05
    ウクライナのロシア軍事基地攻撃:トランプとプーチンの事前認識を巡る4つのシナリオ
    2025年6月1日、ウクライナがロシアの5つの軍事基地を対象に実施した大規模ドローン攻撃(Operation Spiderweb)は、国際社会に衝撃を与えた。数百機のドローンが1800km離れた基地を同時攻撃し、ウクライナは41機の軍用機破壊と70億ドルの損害を主張。一方、ロシアは被害を「軽微」とし、報復を警告した。この攻撃は、トルコでの和平交渉直前に発生し、トランプ大統領とプーチン大統領の外交的立場に影響を及ぼした。両首脳が攻撃を事前に知っていたか否かを巡り、4つのシナリオを構築し、事実と推論に基づく蓋然性を評価する。本コラムの目的は、どちらの側にも加担せず、今後の米露関係やNATOの動向を見通す材料を提供し、シナリオの可能性を提起することである。
    シナリオ1:トランプ不知、プーチン不知
    蓋然性:低い(10-20%)
    トランプ大統領とプーチン大統領の両者が攻撃を事前に知らなかったシナリオは、事実との整合性が低く、蓋然性は低い。トランプが知らなかった点は、米国政府の公式声明(CNN、Axios)にある。ホワイトハウスはウクライナから事前通告がなく、CIAやNATOの直接関与を否定。トランプの6月3日のX投稿での警告も、事後対応の印象を与える。NATOの一部(英国やポーランド)が米国に無断でウクライナを支援した可能性(CSIS)は、トランプの不知を補強し、彼の外交的コントロールの欠如を露呈した。
    一方、プーチンが完全に知らなかったとするのは、ロシアの諜報能力と矛盾する。FSBとGRUはウクライナやNATOの動向を監視する能力を持ち(CSIS)、18か月の準備期間は情報漏洩のリスクを高める。ロシアの防空システム(S-400)が一部ドローンを撃墜した事実(TASS)は、完全な不意打ちではなかったことを示唆。プーチンの迅速な電話対応(Axios)も、事前察知の可能性を高める。西側報道の被害誇張(60-80%可能性、The Guardian)は、両者が不知でもウクライナの情報戦によるものだが、プーチンの反応速度は完全な不知と整合しない。
    このシナリオは、トランプの不知は妥当だが、プーチンの不知は非現実的で、全体の蓋然性は低い。今後の見通しとして、両者が不知の場合、NATOの背信的行動が米露交渉の不信を増幅し、トランプのNATO懐疑論を強化する可能性がある。
    シナリオ2:トランプ不知、プーチン知
    蓋然性:中程度(40-60%)
    トランプが知らず、プーチンが事前に察知していたシナリオは、4つのシナリオの中で最も蓋然性が高い。トランプの不知は、米国政府の否定(CNN、Axios)が裏付ける。NATOの一部が米国に無断でウクライナに衛星データや技術を提供した可能性(CSIS)は、トランプ政権への背信的行動を示し、彼の和平主導を複雑化させた。トランプがプーチンから攻撃を知らされた(Axios)点も、このシナリオを補強する。
    プーチンの事前察知は、ロシアのFSBとGRUの能力(CSIS)や18か月の準備期間から合理的だ。ロシアが攻撃を利用して情報戦を展開したと推測することは可能である。プーチンのトランプへの迅速な電話(6月2日、Axios)は、部分的な察知と準備を示唆する。ロシアの防空が一部成功した(TASS)一方、被害が発生した(Meduza)事実は、完全な察知ではなかった可能性を示す。西側の被害誇張(41機破壊、70億ドル)は、プーチンが察知していた場合、被害を過小報告し、ウクライナのプロパガンダに対抗する戦略と整合する。
    このシナリオは、NATOの背信とロシアの情報戦が交錯する状況を描く。今後、トランプはNATOへの不信を深め、プーチンは攻撃を利用して交渉で優位性を確保する可能性がある。米露関係は緊張が高まり、NATO内の亀裂が顕著になるだろう。
    シナリオ3:トランプ知、プーチン不知
    蓋然性:非常に低い(5-10%)
    トランプが攻撃を知っていて、プーチンが知らなかったシナリオは、事実と大きく矛盾し、蓋然性は極めて低い。トランプが知っていたとする証拠はほぼない。米国政府は事前通告を否定(CNN、Axios)、トランプのX投稿は事後対応を示す。Axiosの一部の報道(ウクライナが米国に通知)はホワイトハウスが否定し、信憑性が低い。トランプが知っていた場合、和平交渉を重視する彼の「アメリカ第一」政策(NYT)と矛盾する。NATOの背信的行動(米国無断の支援)も、トランプの不知を前提とする。
    プーチンが知らなかった点は、ロシアの諜報能力(CSIS)や準備期間の長さから非現実的だ。防空の部分的成功(TASS)は、ある程度の警戒を示す。西側の被害誇張(The Guardian)は、トランプが知っていた場合、米国が意図的に被害を強調した可能性を示唆するが、トランプの外交的打撃と整合しない。プーチンの不知は、防空の失敗や被害の発生と部分的に整合するが、ロシアの能力を過小評価する。
    このシナリオはほぼあり得ない。今後、この状況は想定しにくいが、仮にトランプが関与していた場合、米国内での批判が高まり、外交的信頼が損なわれるだろう。
    シナリオ4:トランプ知、プーチン知
    蓋然性:低い(10-20%)
    両者が攻撃を事前に知っていたシナリオは、蓋然性が低い。トランプが知っていた可能性は、米国政府の否定(CNN、Axios)や彼の反応と矛盾。トランプが攻撃を容認した場合、和平交渉を複雑化させ、自身の公約(迅速な停戦)を損なうため、戦略的に不合理だ。NATOの背信的行動(CSIS)は、トランプの不知を前提とする。プーチンの察知は、FSBの能力や迅速な対応(Axios)から可能だが、完全な察知なら防空強化や機体移動が予想されるが、その証拠はない(Meduza)。
    西側の被害誇張は、両者が知っていた場合、米露の暗黙の合意(例:情報戦)を示唆するが、トランプの不知を裏付ける事実が強い。プーチンが察知し、攻撃を部分的に許容した可能性は、交渉での被害者カードを狙った戦略と整合するが、両者の共謀の証拠は欠如している。
    このシナリオは、事実との矛盾が多く、蓋然性が低い。今後、米露が共謀するシナリオは考えにくいが、仮に実現すれば、両者の外交的駆け引きが複雑化し、NATOやウクライナとの不信が深まる。
    結論と今後の見通し
    シナリオ2(トランプ不知、プーチン知)が最も蓋然性が高く(40-60%)、NATOの背信的行動と西側の被害誇張(60-80%可能性)を補強する。トランプの不知は、NATO内の亀裂と米国の外交的コントロールの欠如を露呈した。プーチンの部分的察知は、ロシアの情報戦と交渉戦略を強化する。今後、トランプはNATOへの不信を深め、プーチンは攻撃を利用してウクライナや西側を非難するだろう。米露関係は緊張が高まり、和平交渉は停滞のリスクがある。NATOの結束はさらに試され、ウクライナの単独行動能力も注目される。シナリオの可能性を提起することで、複雑な国際情勢の不確実性を浮き彫りにした。
    2025.06.05 | 固定リンク
    2025.06.04
    ファースト/セカンド・レディへの「呪い」
    2025年6月、ウシャ・ヴァンス副大統領夫人は「サマーリーディングチャレンジ」を立ち上げた。子供たちの読解力向上を促すこのキャンペーンは、証明書やワシントンD.C.訪問を報奨に、親子に笑顔で語りかけるものだ。学校訪問やSNSでの呼びかけは、保守派の家族価値観を体現し、国民に親しみやすい。しかし、この微笑ましい活動の裏には、米国政治の根深いジェンダー規範が潜む。ファーストレディやセカンドレディの「奥様活動」は、国民の共感を呼び、政権の「人間的な顔」を示すが、それは本来の「人間的な顔」だろうか。背景には、1990年代のヒラリー・クリントンの「悪夢」と呼ばれる挑戦が、男性権力の枠組みに縛られた「呪い」を残している。
    ヒラリーの「悪夢」
    1993年、ヒラリー・クリントンはファーストレディとして前例のない挑戦に踏み切った。ビル・クリントン大統領の命で、国民皆保険を目指す「クリントン・ヘルスケア改革」のタスクフォースを率いたのだ。選挙で選ばれていない彼女が、議会や行政の男性支配領域に進出したことは、当時は女性解放の象徴だった。フェミニスト学者ジョージア・デュアスト=ラティ(Duerst-Lahti: Gender Power, Leadership, and Governance, 1995)は、これを「女性の政治的エージェンシーの拡大」と称賛した。ヒラリーは、1995年の北京女性会議で「女性の権利は人権」と訴え、グローバルなフェミニズム運動にも火をつけた。しかし、保守派メディアや男性議員は当然、猛反発した。「権力の越権」「女性らしくない」と非難し、Time(1993年)は彼女を「夫の影を超えた」と批判した。改革は1994年に議会で否決され、民主党の中間選挙敗北を招いた。この「悪夢」は、男性権力の不安を露呈した。ヒラリーの挑戦は、女性が政治的リーダーシップを取る可能性を示したが、男性支配構造の抑圧により、結局潰された。彼女の失敗は、ファーストレディの役割を再定義し、後の「奥様」たちに深い影響を与えている。
    「奥様活動」は男性権力の産物
    ファーストレディやセカンドレディの「奥様活動」は、米国政治の男性権力が作り上げた枠組みである。19世紀後半、ホワイトハウスは「国家の家庭」とされ、ファーストレディには「ホスト役」や「母親的」役割が期待された。これは、男性が政治や政策(公的領域)を支配し、女性を家庭や福祉(私的領域)に限定するジェンダー規範の反映だ。
    エレノア・ルーズベルト(1933~1945)は人権で活躍したが、彼女でさえ「女性らしい」テーマに軸足を置いた。ナンシー・レーガンの「Just Say No」(1980年代、ドラッグ防止)やバーバラ・ブッシュの読書推進は、子供や教育といった「安全な」テーマに絞られ、男性権力の領域への侵入を防ぐ。ウシャ・ヴァンスの2025年サマーリーディングチャレンジも、子供の教育に焦点を当て、トランプ政権第2期の保守派価値観を補強する。メラニア・トランプの「Be Best」(子供の福祉)や「Take It Down Act」支援(AIによるプライバシー保護)も同様だ。フェミニスト研究(Burns, First Ladies and the Fourth Estate, 2008)は、「奥様活動」が男性権力の許容範囲内に女性を閉じ込め、彼女たちの政治的エージェンシーを制限すると批判する。この枠組みは、女性解放の可能性を抑え込み、男性支配構造を維持する。
    ヒラリーの「呪い」
    ヒラリーの「悪夢」は、後の「奥様」たちに「呪い」を課した。彼女のヘルスケア改革失敗は、ファーストレディが政策に直接関与すると反発を招くことを示し、非政治的テーマへの回帰を強いた。ミシェル・オバマ(2009~2017)は、ヒラリーの「教訓」を意識し、「Let's Move!」で子供の肥満に焦点を当てた。ホワイトハウス菜園やセレブとの連携で母親的イメージを強調し、Vogue(2009年)で「政治には関わらない」と明言までした。学校給食改革(2010年)に間接的に貢献したが、ヒラリーのような直接的権力行使を避けた(Women's Studies in Communication, 2010)。ジル・バイデン(2021~2025)は、女性の健康研究(2024~2025年、10億ドル予算)や「Joining Forces」(軍家族支援)で進歩性を示したが、議会での直接関与を避け、共感的なテーマでバランスを取った。Presidential Studies Quarterly(2023)は、ジルのキャリア継続(教師として初の有給ファーストレディ)がヒラリーの女性解放を継承しつつ、男性権力の枠内で「安全な」進化にとどまると分析している。2025年のメラニア・トランプやウシャ・ヴァンスも、子供やAI、教育といった非政治的テーマで、ヒラリーの「呪い」に従う。この「呪い」は、女性のエージェンシーを制限し、男性権力の支配を維持する。フェミニストは、こうした活動が「男性権力の従順な道具」と批判するが、共感的なテーマは国民の支持を集め、反発を抑える。
    議員の配偶者
    上院議員や下院議員の配偶者の活動は、ファーストレディの「奥様活動」と似て、夫の政治的イメージを補完するが、規模や影響力は大きく異なる。ウシャ・ヴァンスは、2022年のオハイオ上院選で夫JD・ヴァンスを支え、家族的イメージを地元で強化した。しかし、ホワイトハウスのプラットフォームや予算、国民的期待がないため、全国的なキャンペーンはまれだ(Journal of Politics, 2023)。他の例として、ナンシー・ペロシ元下院議長の夫ポール・ペロシは、慈善イベントに出席したが、目立たない役割に徹した。フェミニスト視点では、議員の配偶者は男性権力の枠内で「家庭的」イメージを強化し、女性解放の挑戦は皆無だ。ファーストレディがホワイトハウスの特権的地位で微妙な女性解放の可能性を示すのに対し、議員の配偶者はその機会すらない。議員の配偶者が全国的イニシアチブを主導した例は見られない。
    ヒラリー・クリントン自身が上院議員(2001~2009)となり、ビル・クリントンが補助的役割を果たしたのは、例外中の例外でしかなかった。一般的な議員の配偶者は、地元限定で男性権力の「小さな枠組み」に収まり、ヒラリーのような「悪夢」を生じない。そして、この悪夢には、ビル・クリントンのスキャンダルの忌まわしい陰影がまとわりついている。
    2025.06.04 | 固定リンク
    «トランプ第二期政権の中東政策

  11. 2025/05/01 07:55:37 リハ医の独白含むアンテナおとなりページ

    2025-04-29
    障害年金不支給倍増の背景と対策
    報道 社会保障 障がい者施策 障害年金
    昨日、次のような記事が共同通信から配信された。
    本日、次のような続報が出ていた。
    2つの記事を見ると、次のような内容となっている。
    障害者に支給される国の障害年金を申請して2024年度に不支給と判定された人が、23年度の2倍以上に急増し約3万人に上ることが28日、共同通信が入手した日本年金機構の内部資料で分かった。機構が統計を取り始めた19年度以降で最多。審査された6人に1人程度が不支給になった計算で、割合も前年度の約2倍に増え、過去最大となる見通し。
    判定基準の変更はなく、急増の要因について年金機構の複数の関係者は担当部署のトップが厳しい考え方の人間に代わったことを指摘。
    機構は首都圏の判定医140人それぞれについて、傾向と対策のような文書を内部で作成。「こちら(職員側)であらかじめ(判定を)決めておく」などと書いている。
    信じがたい話だが、事態を憂慮した関係者からの内部告発と思われ、信憑性が高い記事と判断する。
    第5回社会保障審議会年金部会(2023年6月26日) https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/nenkin_230626.htmlの障害年金制度資料2(PDF:1,535KB) に障害年金受給権者の現状に関する資料がある。
    障害基礎年金、障害厚生年金とも受給権者は増加傾向にある。令和3年度(2021年度)の新規裁定件数は123,901人である。そのうち「精神障害・知的障害」が66.1%を占めており、直近3年間を見ても増加傾向にある。
    参考資料を見ると、2017年4月より障害年金センターで障害年金の審査業務が一元化されている。「障害年金の申請に対する不支給決定割合の地域差解消に向けて、特に認定結果の差異が大きい精神障害の等級判定に関するガイドラインを策定。認定業務の集約化と相まって、地域差は着実に縮小。」という記載がある。
    なお、障害認定基準は国民年金・厚生年金保険 障害年金基準 https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/seido/shougainenkin/ninteikijun/20140604.html に詳しく記載されている。精神の障害に関しては、『国民年金・厚生年金保険 精神の障害に係る等級判定ガイドライン』にリンクが貼られている。
    障害年金を受給できる範囲が広いことが周知された結果、「精神障害・知的障害」を中心に障害年金申請件数が増加している。このことを問題視した年金機構の一部幹部が「基準の厳密化」を図り、診断書を記載した医師や判定医の判断を軽視して、事務部門だけで判定を行おうとしている状況と推測する。医師の専門性を軽視したあってはならない対応である。そもそも年間十数万件にも及ぶ申請件数を障害年金センターで対応できるのかどうかが疑問である。以前行われていた各都道府県事務センターや広域事務センターで行うという仕組みに戻す方がまだ合理的である。
    リハビリテーション科においても、脳障害に伴う高次脳機能障害者の障害年金申請を、精神の障害で行うことは少なくなく、人ごとではない。障害年金認定制度に不具合が生じているという前提で、これまで以上に丁寧な診断書を記載することが求められる。あわせて、不服申し立ての仕組みを理解し、障害年金の申請をした方が速やかに審査請求できるように援助をすることが必要である。この件に関しては、NPO法人 障害年金支援ネットワーク - NPO法人 障害年金支援ネットワークに詳しく記載されている。
    障害者に対する経済的な締め付けであり、許しがたい。共同通信からの続報を期待する。
    zundamoon07 2025-04-29 23:36 読者になる
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    障害年金不支給倍増の背景と対策
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  12. 2025/04/24 21:15:14 ラスカルの備忘録含むアンテナおとなりページ

    2024-05-02
    技術的失業と人口減少
    経済・社会
    ケインズ 説得論集
    作者:ジョン・メイナード・ケインズ
    日本経済新聞出版
    Amazon
    ケインズの『孫の世代の経済的可能性』では、「技術的失業」という概念が取り上げられる。これは、省力化のペース速過ぎ、労働力の新たな用途を見つけ出すことができないことで発生する失業のことである。近年、AIの活用が進むことで雇用が失われることを懸念する議論があるが、これも技術的失業に対する懸念とみることができる。
    一方、ケインズは人間のニーズを絶対的/相対的に二分割し、前者についは、それが満たされる時点がくる、さらに当時から百年後、すなわち2030年において経済的にみた生活水準が8倍になると仮定した場合、人間生存のためのあらゆる経済的な課題*1は解決されると指摘する。しかしその場合、問題となるのは時間の過多(聴くことはできても、歌う側に回ることは永遠にできない)であって、人間は、この時間をうまく処理する術を身に付けることが必要になる。(結論からいえば、人間はこれをうまく処理することができず、絶対的ニーズは新技術によって飽和することなく、相対的ニーズは経済の規模に応じ肥大化を続けるわけだが。)
    なお、ケインズはその人口論において、「マルサスの悪魔P.」に対し「マルサスの悪魔U.」を対峙させる。
    www.scribd.com
    現在の日本社会に当てはめれば、人口減少からの有効需要の減少と失業への懸念、との文脈になる。しかし実際の文脈をみれば、むしろ人手不足が懸念されており、これとAIに対する恐れが奇妙に混在している。
    あり得べき未来としては、人手不足は有効需要の減少によって解消するであろうし、その過程で失業も生じ得る。一方、AIの活用が進むことによる生産性向上は、当該縮小均衡的過程を抑制する。その過程で生じ得る技術的失業は、マクロ経済全体としてみれば資本と労働の代替の弾力性をどうみるかに懸かるわけだが、それもまた世の中のバランスにうまくフィットする形で決まってくるんだろう、という楽観的な信念のようなものがある*2。
    さらにいえば、人口減少に関しても、健康増進と開放経済の進展でこれまでの常識的な見方は変化し得るものである。これに「高圧経済」が重なれば、(技術的失業とは別に)有効需要減少の過程で生じ得る失業すら抑制した上で、経済規模の維持と生産性向上を同時に成立させるような経路もあり得るであろう。その場合、労働市場のタイト化が労働条件全般の向上につながる一方で、物価上昇によって生活者視点での満足度低下が生じることになる。
    以下は、『孫の世代の経済的可能性』における百年後の孫の世代についての有名なパラグラフである。
    今後もかなりの時代にわたって、人間の弱さは極めて根強いので、何らかの仕事をすなければ満足できないだろう。いまの金持ちが通常行っているよりたくさんの仕事をして、小さな義務や仕事や日課があるのをありがたく思うだろう。しかしそれ以外の点では、パンをできるかぎり薄く切ってバターをたくさんぬれるように努力するべきである。一日三時間勤務、週十五時間勤務にすれば、問題をかなりの期間、先延ばしにできるとも思える。一日三時間働けば、人間の弱さを満足させるのに十分ではないだろうか。[前掲書p.215]*3
    *1:後述する「マルサスの悪魔P.」に相当。
    *2:とはいえ、世の中的には、特に専門家の間でも、それほど楽観的ではない人の方が多い気はする。
    *3:さらにここから「富の蓄積がもはや、社会にとって重要ではなくなると、倫理の考え方が大きく変わるだろう」とのフレーズが続く。
    #経済 #社会 #労働 #書籍
    kuma_asset 2024-05-02 23:11 読者になる
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    橘木俊詔、森剛志『新・日本のお金持ち研究』

  13. 2025/03/02 06:51:24 晴耕雨読含むアンテナおとなりページ

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    これまでteacup. byGMOをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
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  14. 2025/02/10 06:32:22 独立系FPの独白日記含むアンテナおとなりページ

    2025-02-09
    ブログ復活宣言
    ブログを殆ど更新しなくなってから1年以上が過ぎてしまった。 そもそも私のブログは「営業ツール」としてのネット活用のひとつであったが、ある時期から業界事情で仕事の手段として利用不能となってしまった。なので数年前から営業ツール改め、単なる個人の…
    ブログ復活宣言
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  15. 2025/01/03 21:56:22 俺の職場は大学キャンパス - livedoor Blog(ブログ)含むアンテナおとなりページ

    ©Copyright2025 倉部史記のブログ.All Rights Reserved.

  16. 2024/11/13 21:01:05 食客商売含むアンテナおとなりページ

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  17. 2024/10/09 23:14:48 世に倦む日日含むアンテナおとなりページ

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  18. 2024/03/28 06:54:28 はてなダイアリー - 公務員なれるかな含むアンテナおとなりページ

    現実逃避。
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  19. 2024/03/28 04:17:34 okaken44の日記含むアンテナおとなりページ

    okaken44の日記
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  20. 2024/03/28 03:34:22 おばさん税理士 開業日誌含むアンテナおとなりページ

    おばさん税理士 税法はミステリーより面白い
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  21. 2024/03/28 00:19:09 共済組合職員日記含むアンテナおとなりページ

    わをん
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  22. 2024/03/27 23:08:15 ダメオタ官僚日記含むアンテナおとなりページ

    なにかがあったところ
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  23. 2024/03/27 19:33:41 ダメ偽公務員、情熱系。( ´ー`)y-~~含むアンテナおとなりページ

    跡地。
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  24. 2024/03/26 16:41:47 年金おばさんの事件簿含むアンテナおとなりページ

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  25. 2024/03/25 17:17:24 試運転日誌含むアンテナおとなりページ

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  26. 2024/02/02 17:30:52 特定社会保険労務士の自力整想館3(試運転中)/ウェブリブログ含むアンテナおとなりページ

    ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。

  27. 2023/11/21 12:41:20 大沢仁の人材多事争論含むアンテナおとなりページ

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  28. 2023/02/14 10:41:41 霞が関官僚日記含むアンテナおとなりページ

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  29. 2021/12/01 23:34:23 ヒット株式教室・日経平均の見通し 〜 1/f ゆらぎの世界含むアンテナおとなりページ

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  30. 2021/06/08 13:31:42 ある編集者の気になるノート含むアンテナおとなりページ

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  31. 2021/05/05 12:36:10 霞が関公務員のLateral Thinking含むアンテナおとなりページ

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  32. 2021/04/10 17:42:55 萬晩報index含むアンテナおとなりページ

    2021年04月09日(金)まん延防止策と緊急事態の違いは? 夜学会 195
    2021年04月09日(金)台湾人として初めて五輪出場した張星賢
    2021年04月08日(木)クレソンが最盛期
    2021年04月02日(金)高知から見た国際物流 夜学会194
    2021年04月01日(木)WaterBaseのこだわり農業 YouTube
    2021年03月19日(金)坂田明とミジンコ道楽 夜学会193
    2021年03月16日(火)事変と戦争のはざま
    2021年03月16日(火)EV強国中国、自動車の新しい風景
    2021年03月12日(金)3.11から10年目、台湾の支援に感謝 夜学会192
    2021年03月11日(木)視点の提示、物語性、主観 情報文化2004秋号
    2021年03月11日(木)海女が結集、御潜神事 共同ニュース

  33. 2021/02/02 08:26:16 namiメモ含むアンテナおとなりページ

    FAQ / お問い合わせ窓口

  34. 2021/02/02 03:05:52 社会保険労務士 生活雑記帖含むアンテナおとなりページ

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  35. 2021/02/02 03:03:14 役人日記含むアンテナおとなりページ

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  36. 2021/02/01 20:23:33 とある地方公務員の雑記帳含むアンテナおとなりページ

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  37. 2020/09/18 09:27:31 一日一善 風通しよし含むアンテナおとなりページ

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  38. 2020/08/29 20:53:00 Stay safety, stay ordinary含むアンテナおとなりページ

    An Ordinary Life

  39. 2019/12/06 21:32:44 大熊社労士の分かりやすい人事労務管理相談室 - livedoor Blog(ブログ)含むアンテナおとなりページ

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  40. 2019/11/01 17:42:26 MIYADAI.com Blog含むアンテナおとなりページ

    まもなく『ドルフィン・マン』がUPLINK吉祥寺で公開されますが、関連する拙論を公開します

  41. 2019/05/21 09:21:57 Numeri含むアンテナおとなりページ

    このサーバは、さくらのレンタルサーバで提供されています。
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  42. 2018/12/26 19:06:31 TaxHouse(タックスハウス)経営者お悩み解決ブログ含むアンテナおとなりページ

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  43. 2018/12/26 13:08:39 新人社労士カッパ太郎の社労士な日々含むアンテナおとなりページ

    新人社労士カッパ太郎の社労士な日々
    新人社労士が毎日の仕事で苦労したこと、感じたことをつづります。
    2007年02月12日
    久しぶりに
    本当にひさしぶりにブログを書いています。
    年末から年始にかけて、かなりのハードスケジュールでした。
    人事制度を作っている会社でいくつか
    考課者訓練がかさなったり、年明けから
    セミナーの開催があったり、さらに
    新たな書籍の執筆と、本当に休みなしの日々がつづいていました。
    お正月の3日は休みましたが、それ以降は
    1日まるまる休みが取れた日はありませんでした。
    昨日、4日間のセミナーが終了し、やっと一段落です。
    自分で言うのもなんですが、本当に働き者になりました。
    サラリーマン時代から考えると、想像も
    つきません。
    何が一番違うのか・・・・
    多分、一番違っているのは
    「仕事に終わりがない」
    ということなのだと思います。
    サラリーマン時代は、自分の仕事が決まっていて
    そこまですれば、すっきりとした気持ちで
    帰っていました。
    でも、今は、仕事の精度をあげる、
    お客様のところに、ちょっとした気遣いをする、
    ということを考えていると、「ここまで」
    という終わりがありません。
    現実は、どこかで区切りをつけなければ
    いけないのですが。
    そして、もうひとつ、サラリーマン時代と大きく違うのは
    いまやっている仕事のひとつひとつが
    確実に自分の力になっていっていることが
    実感できるということです(もちろん、真剣にやった
    仕事に限るのですが)
    船井総研の船井さんが
    「仕事を徹底的にやることは、自分をしることになる」
    ということを言われています。
    その意味が少しずつわかってきたような気が
    しています。
    さて、さて、
    でも、たまにはブログをかいて、
    自分自身を見つめなおす時間も必要だと
    強く感じています。
    来週も新潟出張などがあり、
    ばたばたとしそうですが、頑張っていこうと
    思っています。
    Posted by kappataro at 11:13 │Comments(2) │TrackBack(0)
    2006年11月26日
    パネルディスカッションがありました
    寒くなってきました。
    今日は朝から事務所に来ているのですが、だれも
    いない事務所は底冷えをします。
    でも広い事務所で1人で暖房をつけるのも
    ちょっと気が引けて・・・と思っていると
    2人やってきました。
    今暖房をつけています。
    さて、このブログでもご紹介していた私たちが
    企画したパネルディスカッション
    人事担当者がこっそり明かす「使える社労士とは」
    が23日(祝)にありました。
    今年はじめての試みだったのですが
    50名近くの参加者に集まっていただきました。
    普段は聞けないお話を、人事担当者からお聞きすることができました。
    思ったのは、予想以上に社労士がまだ営業をしていないのだな、という
    ことと、人事担当者は意外にきちんと趣旨を説明したら
    会ってくれるのだなということです。
    人事担当者としても、いろいろ悩みを抱えていて
    その答えになることを常に探しているのです。
    パネラーの方が皆さんおっしゃっていたのは
    「とにかく、他にはない自分の強みをアピールしてくれたら
    検討することも多い」
    ということでした。
    残念ながら社労士に対する認知度もまだまだですから、
    「これができます」と言い切れるような
    武器をつくらないといけないのですね。
    僕も、苦労して何十ページもの資料を作っていって
    1分も見てもらえなかった経験があります。
    「きらりと光る何か」
    というわかりやすいアピールポイントが必要なのだと
    思います。
    これから、来年1月から開催されるセミナーの
    資料作りに入ります。
    このセミナーは私たちが1年間実際に行ってきた
    人事制度などのコンサルの事例を中心に行います。
    いろんな資料を見ながら
    「この資料や提案書は本当にお客さんにとって
    わかりやすかったのかな」
    などと、考えながらまとめています。
    明日から、ある会社で1年以上かけてつくってきた
    人事制度を運用するための「考課者訓練」
    を何回かに分けて行います。
    これが本当に大事です。
    やはり「作る」よりも「運用」のほうが
    何倍も大事で、そして何倍も難しいのです。
    これは、ここ数年で本当に実感しています。
    気合を入れて頑張らなければ。
    今年で7回目を迎える
    人事・賃金制度コンサルティングの社労士の先生向け
    セミナー
    「体感!人事制度導入プレゼン講座」
    は、以下の日程で行います。
    本気で、人事制度のコンサルティングをやっていきたいと
    思われる方、ぜひ参加してください。
    平成19年1月19日・20日
    2月10日・11日
    東京都内開催
    http://www.jinji-roumu.com/semi_msp.html
    また、社労士やキャリアコンサルタントの先生のための
    「ES(従業員満足)」という視点から、コンサルティング手法を
    紹介するセミナーも、続いて行います。
    「体感!ESトレーナ養成講座」
    平成19年2月23日・24日
    東京都内開催
    http://www.jinji-roumu.com/semi_msp.html
    Posted by kappataro at 11:27 │Comments(0) │TrackBack(0)
    2006年11月11日
    社労士の合格発表
    昨日11月10日は、社労士の合格発表の日でした。
    合格率がかなり低くなるといううわさもありましたが
    あけてみたら、例年並みの8、5%。
    結構、足きりに対する救済措置もありましたね。
    僕は運よく1回で合格できたのですが、
    どうも、あの選択式での足きりについては
    なっとくし切れない部分もありますよね。
    1年間の努力が、わずか1点のための
    他がどれだけ出来ていてもむくわれないのですから。
    でも、それも実力のうち、と考えないと
    いけないのでしょう。
    昨日は、少し用事があったので、
    三越前にある社労士ビルに合格発表を見に行ってきました。
    連合会って、あんな一等地に、あんなにいいビルもっている
    のですね。
    びっくりしました。
    興味のある方
    一度見に行ってみてください。
    それともうひとつびっくりしたこと。
    現在登録している社労士が全国で3万人も
    いるということ。
    それにしては、社労士の知名度が低いような・・。
    いよいよ、社労士向けのパネルディスカッションが
    近づいていきました。
    今、プレゼント用の営業ツールをどれにしようか
    選んでいます。
    すでに、40名を超える申込みがあり、
    残り席はあとわずかです。
    ぜひ、ご興味のある方はご参加ください。
    【社労士必聴!パネルディスカッション!】
    日時:11月23日(祝)14:00〜16:30
    場所:日本マンパワー東京校(主催 (有)人事・労務)
    …………………………………………………………………………………
    ★人事担当者がこっそり明かす「使える社労士とは」
    ……………………………………………………………………………………
    社労士は本当に企業のニーズに応えられているのでしょうか?
    現役の人事部の方をはじめ、企業側の事情を知り尽くしたパネラー
    に、そのホンネを語っていただきます。
    参加者には、社労士営業ツールをプレゼント!
    (なんと、この営業ツールへの手厳しい?コメントもいただきます)
    こんなパネルディスカッション今まで無かった。
    これから開業しようと準備をされている先生、
    なかなか顧問先が増えないと悩まれている先生、
    これから、新たな営業展開を考えられている先生
    成功への答えは、お客様である人事担当者に聞きましょう!
    ▼お申し込み、詳細はこちら
    ⇒ http://www.jinji-roumu.com/test/panel_discussion.html
    Posted by kappataro at 09:38 │Comments(0) │TrackBack(0)
    2006年11月04日
    体が資本!
    今日は朝から近くの病院で人間ドックをうけてきました。
    もう、2週間以上前から、ドキドキです。
    なんせ、超不摂生な生活をしていて、社労士になって
    1回も健康診断を受けていません。
    その間、体重は10キロ増えるし、お酒の量は増えるし、
    もうたいへんです。
    ということで、
    「悪くないわけがない、」
    という気持ちで行ったのですが、
    精密結果は後日なのですが、とりあえず
    「太りすぎ」
    ということ以外は、異常はありませんでした!
    非常にほっとしています。
    もちろん、「このままの生活じゃだめですよ」
    と、釘は刺されましたが。
    社労士は、体が資本です。
    もし、今回、少しでも異常があって、
    3日でも入院、とかになったら、
    仕事をどうしよう、とそればかり考えていました。
    少しは部下にお願いできるようになってきましたが、
    それでも、長く休んでしまうと、お客様に
    迷惑をかけてしまいます。
    お客様のためにも、普段から自分の体調管理は
    しっかりとしないと、と強く思った1日でした。
    でも、3日間禁酒してたので、とりあえず
    小さく祝杯をあげたいと思います。
    11月23日(祝)社労士向けのパネルディスカッション
    を行います。
    私たちが普段つかっている、営業ツール
    (小冊子や提案書、見積書まで)を
    参加者にはプレゼントします。
    ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
    特に、開業前や、開業直後のかた
    営業方法について、企業の生の声が聞ける
    貴重な機会だと思います。
    【社労士必聴!パネルディスカッション!】
    日時:11月23日(祝)14:00〜16:30
    場所:日本マンパワー東京校(主催 (有)人事・労務)
    ……………………

  44. 2018/12/12 17:54:37 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)含むアンテナおとなりページ

    2018.12.12
    「エイベックス」並びに同社経営陣の不法行為を、社員有志が内部告発!?(2)
    12月1日、本紙はこの10月から11月にかけ、「エイベックス」(7860。東証1部)の職員有志が各当局に内部告発を行ったとの記事を配信した。
    実はこの情報は、冒頭に掲げたように、監査法人、東京国税局、警察庁宛などに同期間の日付で、エイベックス従業員(匿名希望)の名前で、送付したとする文書が本紙も含めたマスコミに一斉に送付されたことに端を発している。
    したがって、大手マスコミも同様の情報は得ているものの、何らかのかたちでエイベックス所属の芸能人らにお世話になっていることなどから報じてないだけのこと。実際は内容が内容だけに社内では話題になっているようだ。
    そして、それは槍玉に上げられているエイベックス自身はもちろんだろう。
    そんななか、本紙の元に有力な情報が寄せられた。
    この文書を発信したとされる者に関しての情報だ。
    それによれば、出回っている文書では従業員(匿名希望)と内部告発を装っているが、実際は現役社員ではないという。
    *この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ
    2018.12.11
    <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(704)あの「ストリーム」仕手連中の最新動向
    あの「ストリーム」株の株価操縦事件は当コラムでも過去取り上げて来たが、残党が久しぶりに動いているようだ。動いているといっても彼らには力はなく、そのバックが動いているという意味だ。
    さて、今年はどうしようもないオンボロ企業の「燦キャピタルマネージメント」(2134。JQ。大阪市淀川区)が10月前半に突如、急騰した。
    10月1日初値58円が10月10日188円まで急騰。関係者は、ツイッターなどでのいわゆる「煽り屋」の助けを借りて短期間に3倍以上と大成功を収めた。
    ところで、今年の株式相場は1年通じて低迷しているが、超小型仕手株は別格の動きだった。その中で、未上場ながら提携など発表すると相手先のオンボロ上場企業が急騰するという、注目の未上場企業は「ジュピタープロジェクト」(東京都中央区)という。
    すでに仕手株ファンの間ではお馴染みかも知れない。同社はサイバーセキュリティーなどを手掛ける会社だが、同社のプロジェクトリーダーである松田学氏は東大卒で元財務官僚、元国会議員という凄い肩書だ。また「言論NPO」という有名なNPO設立にも関わっている(現在、監事)。なお、2001年設立の言論NPOは設立後しばらく東京は中央区日本橋1丁目の松井証券ビルにあった(松井証券はサポーターで、松井証券の松井道夫社長は理事だった。なお松井証券は燦キャピの筆頭株主、フォーサイドの大株主でもある)。
    今回は、以上に関係するある銘柄が3〓4倍になるというので特集したい。なお、筆者は株式評論家でも証券マンでもない。決して推奨やお勧めではないと断っておく。
    *この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ
    2018.12.10
    <書評>「隠蔽と腐敗―防衛省=『日報』から『イージス・アショア』へ」(田中稔。第三書館)
    防衛利権にうごめくフィクサー、政治家、官僚を、執念深く追い続けてきた田中稔氏の新著。前著・「日米防衛利権の構造―『憂国』と『腐敗』」は本紙でも紹介した事がある。
    安倍政権は17年12月に急遽、陸上配備型ミサイル迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の導入を決めた。現時点での総額は約4664億円にのぼる。途方も無い金額だが、「迎撃率が低い」という指摘、電磁波被害の懸念や、有事の際には真っ先に標的になることから、配備予定地(秋田県秋田市、山口県萩市)住民による反対運動が起きていること、さらに、そもそも決定的なのは、日本防衛のためではなく、ハワイとグアムの米軍基地を防衛するためのものであること。つまり、米政府のために我々の巨額の血税が投入される、という事実だ。
    イージス・アショアに関するこうした隠蔽された「不都合な事実」が冒頭で指摘されているが、なぜこんなデタラメな防衛政策がまかり通ってしまうのか。その背後にあるものは何か。
    防衛利権の構図を掴むため、著者は10年前の軍需腐敗事件に遡る。登場人物は「防衛省の天皇」と言われた守屋武昌氏(元防衛事務次官)、防衛商社・山田洋行の元専務・宮崎元伸氏、そして「フィクサー」秋山直紀氏(社団法人日米平和・文化交流協会専務理事)といった面々。とりわけ、秋山氏の足跡を執念深く負う事で、日米防衛利権の構図と真相が浮かび上がってくる。アメリカ側では「チーム・アーミテージ」の暗躍ぶりも触れられている。
    防衛利権に関し、長年にわたり丹念な取材をしてきたジャーナリスト・田中氏の成果が本書だ。
    *この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ
    ≪連載(111回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(12月10日〓12月14日)&MY注目銘柄
    ≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
    先週末の日経平均株価の終値は21,679円と、先週末比で〓672円の大幅下落となった。加えて先週の金曜日に、雇用統計を終えたNYダウが大崩れしたこともあり、日経平均CFDは21,351円まで落ちて戻ってきている。これは先々週、+704円の大幅上昇となった分をすっかり吐き出して、あまりあるマイナスとなってしまっており、今週、日経平均株価指数は、またしても目先の底ラインでの攻防戦をしなければならなくなった。
    先週の暴落の原因としては、これまで本稿でも景気後退のサインとして取り上げていた、米国国債の「長短金利の逆転現象」が挙げられる。ただ、逆転現象が起こったのは、2年債と5年債などの短期債で、「2年債と10年債」の利回り逆転ではない。また、仮にこの現象が起こったからといって、確実に景気後退に向かうかというとその精度もあてにはならない。読者諸兄におかれても、警戒する必要はあるものの、ほかの指標も合わせて確認しながら慎重に対応していったほうが、といったところだろう。
    また、中国通信大手、華為技術(ファーウェイ)の副会長(CFO)の逮捕も、市場に衝撃を走らせるのにじゅうぶんなパワーを有していた。逮捕理由は、米国の敵国イランとの不法取引の疑いのようだが、現状でははっきりしない。そんなことよりも、ファーウェイに対する懸念を、米国当局に報告したのは英国の金融大手HSBCであり、拘束したのはカナダだということで、これではさすがの中国も、正面切って米国に猛抗議するわけにいかない。自国に対する包囲網が広がっていることを中国は認識したことだろう。
    そして、先週の株価暴落に、一番影響力を行使したのは、今後の米中貿易協議の主導役が、ライトハイザー・米国USTR(通商代表部)代表になったということだろう。これが報道された火曜日、「今後の米中貿易交渉でアメリカは少しの妥協もすることはない」との絶望感から、株価はもろくも崩れ落ちた。この御仁は、対中貿易強硬派の最右翼であり、これまで経済面で緊密となりすぎた中国を切り離したい、という考えをもっている。よって、2000億ドル分の輸入品に10% ⇒25%の追加関税を課すなどは朝飯前で、中国の輸入品すべてに25%の追加関税をかけることもためらわない男、というのが市場関係者の見立てのようだ。 ただ、中国からの輸入品すべてに追加関税25%をかければ、アメリカ製品の10%以上の価格転嫁は避けられず、一気の世界同時景気後退が起こりえる状況になると思われる。
    さて、今週のストラテジーへと移る。
    先週の木曜日には、日経平均株価のPERが12.09倍にまで落ち込んだ。この数字は、ここ10年来の最低水準で、東日本大震災やブレグジット時のPER水準よりも落ち込んでしまったことになる。ただ、だからといって無条件に買っていってよいかは難しいところだ。それほどまでに、米中首脳会談後の株価推移は酷い。
    そこで、まずは日経平均株価の下値の節目水準を確認しておく。
    まず最初の関門は、11月21日(水)につけた21,243円(※日経平均先物では21,170円)。いったんこの数字は試しにいきそうであることから、この水準付近で買っていき、終値でこの水準を維持できるなら、ロングホールドするのも一興だ。また、下がってもこのあたりで切り返せるならば相場は息を吹き返しそうだ。第二の関門は、10月26日につけた20,971円と、日経平均先物の20,760円。さすがに、ここから景気後退となるとはっきりと断言できない現状で、この水準まで株価指数が下がることは考えにくい。ただ、米国株式市場は現在でも高値圏に位置するため、ここが崩されれば世界は同時株安を向かえそうだ。
    今週は、11日(火)に、「英議会にてEUと合意したEU離脱案の下院採決」がある。現在では否決されそうなムードであるが、その後の展開によっては波乱が起こりうる。また、同日、イタリアがEUに対して、NEW2019年度予算案を提出する。こちらも現在、受け入れられる可能性はほぼないだろうが、こちらも折り込んでいよう。また13日(木)のECB理事会では、年内の量的緩和終了が予想されているようだ。こちらは折り込みが不十分であり、波乱を呼びそうではある。また、米国では12日(水)に、FRBの金融政策にダイレクトに影響する「米消費者物価指数」が発表される。弱めな数字がでれば、12月19日のFRBでの利上げなし、にムードは傾き相場をさせそうであるが、景気後退を懸念されれば波乱となりそう。
    *この記事の続きを見たい方は、Webマガジ

  45. 2018/04/10 19:32:55 complex fraction含むアンテナおとなりページ

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  46. 2018/01/01 20:46:07 社労士の情熱大陸プロジェクト【こいログ】含むアンテナおとなりページ

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  47. 2017/05/18 13:58:05 Yahoo!ニュース - 地方公営ギャンブル経営含むアンテナおとなりページ

    1~20/210,949件
    由規 復活の陰にダルの心遣い スポーツ 5/18(木) 11:16
    株300円超安 米政権疑惑波及 経済 5/18(木) 10:35
    拾得物を不正処理 数千件か 地域 5/18(木) 10:31
    吉田麻也 ルーニーを辛口批評 スポーツ 5/18(木) 10:27
    株300円超安 米政権疑惑受け 経済 5/18(木) 10:18
    オークス 怪物娘の逆襲あるか スポーツ 5/18(木) 9:50
    麻倉未稀 番組で乳がん判明 エンタメ 5/18(木) 9:43
    GDP年2.2%増 5期連続プラス 経済 5/18(木) 9:15
    信頼失墜の高浜 覚悟の再稼働 国内 5/18(木) 9:15
    鶴竜が休場 左足首を痛め不振 スポーツ 5/18(木) 9:04
    校長 教員らを宗教施設に誘う 地域 5/18(木) 9:01
    麻倉未稀 乳がんで全摘手術へ エンタメ 5/18(木) 8:50
    日韓合意見直し 反論提出へ 国内 5/18(木) 8:32
    子の遺体かばんに入れ高2出頭 地域 5/18(木) 8:29
    ロシア疑惑で特別検察官 米 国際 5/18(木) 8:21
    1~20/210,949件
    株300円超安 米政権疑惑波及NEW!
    信頼失墜の高浜 覚悟の再稼働[写真]NEW!
    拾得物を不正処理 数千件かNEW!
    校長 教員らを宗教施設に誘う
    ご婚約 デート報道の地元喜び[写真]
    吉田麻也 ルーニーを辛口批評[写真]
    由規 復活の陰にダルの心遣い[写真]NEW!
    麻倉未稀 番組で乳がん判明[写真]
    1 田中雅美、再婚&妊娠5カ月!お相手は星野源似の元高飛び込み選手 サンケイスポーツ 5/18(木)
    2 有村架純、ほっそーい!驚きの縦割れ腹筋ショットに称賛 シネマトゥデイ 5/18(木)
    3 ヴィクトリア・ベッカム、顔が激変し、まるで蝋人形のようで不自然!? Movie Walker 5/18(木)
    4 TBS木村アナ「360日外食」で私服はユニクロ「服に回るお金なし」 デイリースポーツ 5/17(水)
    5 女優レスラーが電流爆破バットで救急搬送 バトル・ニュース 5/18(木)

  48. 2016/01/10 15:02:17 続・航海日誌含むアンテナおとなりページ

    ---三島由紀夫『天人五衰 豊饒の海(四)』-【To Do】

  49. 2014/09/24 18:23:27 Tokyo Fuku-blog含むアンテナおとなりページ

    <続報>
    3つ目の乳房はフェイクの疑いがでてきました。
    snopes.com

  50. 2011/12/25 14:24:10 分裂勘違い君劇場含むアンテナおとなりページ

    やがてくる大増税時代に豊かに生活するために準備すべきこと

  51. 2010/08/26 13:38:34 タキモト コンサルティング オフィス - トピックス含むアンテナおとなりページ

    注目のキーワード【PR】

  52. 2010/03/23 23:30:13 Irregular Expression含むアンテナおとなりページ

    最近のエントリー
    August 2009の一覧
    25日:
    24日:福田新総裁誕生
    14日:民主党、キチガイに刃物
    10日:小沢一郎、韓国人スパイからハニートラップ
    10日:民主党西岡はクールビズの意味から勉強しなおせ

  53. 2010/03/23 20:11:26 悪のニュース記事含むアンテナおとなりページ

    最近のコメント/追加情報
    【2004/0311-61】 Wed Dec 17 18:39:58 +0900 2008
    【2004/0311-61】 Fri Dec 12 18:10:45 +0900 2008
    【2003/1006-42】 Sat Oct 25 06:25:34 +0900 2008
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    【2002/0205-4】 Fri Oct 10 03:15:13 +0900 2008
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  54. 2010/03/23 18:15:02 Simple -憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向な日々-含むアンテナおとなりページ

    憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記
    よいお年を (2006-12-31)
    よいお年を
    2006年もありがとうございました
    いよいよ2006年も大晦日となりました。今年は相変わらずの更新頻度ですが、楽しんで更新できた1年でした。
    いろいろな人に応援されて、支えられているサイトです。来年も存続できることを期待して、今年最後の更新といたします。
    2006年もありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。
    人間の弱さ、これが人間にとって直しようのない唯一の欠点なのだ。
    (ラ・ロシュフコー『運と気まぐれに支配される人たち』角川文庫 p.130)
    今日のテキストへのリンク
    http://simple-u.jp/pdone.php?id=686
    日記才人へ|テキスト庵へ
    クリスマスは単なる一日 (2006-12-25)
    クリスマスは単なる一日
    クリスマスは単なる一日にすぎない。
    いつもの日常
    今日も仕事があり、いつもどおりの日常だった。帰宅中、サンタクロースの格好でケーキを売っている女の子がいて、今日がクリスマスだったことを思い出した。仕事をしていると世俗のイベントを忘れてしまう。
    あなたにとってクリスマスとは
    男女のマッチングサービスの運営会社、match.comの 独身男女のクリスマス動向調査『第7回 match.com愛の調べ〜クリスマス編〜』 によると、独身男女のうち、約3割がクリスマスを単なる1日と考えている。詳細は次の通りである。
    質問「クリスマスはあなたにとってどんな日ですか。」
    単なる1日 32%
    好きな人と愛を分かち合う素敵な日 27%
    独り者の寂しさを痛感する日 24%
    「今年こそは恋人・パートナー・婚約者をゲッとしよう!」と決意する日 5%
    好きな人に愛を伝えるドキドキする日 1%
    その他 11%
    マッチングサービス企業の調査であることから、妥当性には疑問があるが、独り者の寂しさを痛感する日と回答している人が少なくないことが興味深い。恋人と過ごす人の満足度が上昇すればするほど、恋人が得られない多くの人は寂しさを増す。クリスマスが単なる1日であれば、寂しさを痛感することはないのだが。
    クリスマスというのは特に何かが起きることもない日である。単なる日常の1日であることには間違いない。特に喜びもせず、寂しさも感じず、いつものように退屈に過ごせば良いのではないだろうか。
    クリスマスは単なる一日にすぎない。
    Yas的日常
    大掃除
    大掃除のタイミングを逸した。掃除の際に出るゴミを年内に処分することができない。
    今日のテキストへのリンク
    http://simple-u.jp/pdone.php?id=685
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    すべての食べ物は毒である (2006-12-17)
    すべての食べ物は毒である
    すべての食べ物は毒である。
    無農薬野菜、安全です
    先日、東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2006」に見学に行ってきた。このイベントは、国内最大の環境イベントで、来場者は3日間で15万人を超える大規模なイベントである。
    企業やNPOなど、大小さまざまな団体が出展している。自社工場の環境PRから、緑化運動を進めるNPOまで、内容もさまざまだ。
    毎度のことだが、野菜を販売しているブースがあり、そこでは決まって「 無農薬」や「有機栽培」であることを売りにしている。そして、そこに一言、「おいしくて安全」と付け加えられている。
    果たして無農薬で作った野菜は「安全」なのだろうか。
    毒は普通の食品に含まれている
    毒物に詳しい生物学者のブルース・エイムズ(カリフォルニア大学)は、野菜や果物にはどれも少量だが天然の有害物質が含まれており、アメリカ人の食事に含まれる殺虫作用のある物質の99.9%は天然の植物から作られていると主張した。
    その後、全米科学アカデミーのアメリカ国立研究会議はエイムズの主張を検討し、「人工的な化学物質より、食物中の天然の化学物質の方が、発癌性が高いのはもっともだ」とエイムズの主張を大筋で正しいと報告している。
    エイムズによれば、たとえばコーヒー1杯に含まれる発癌性物質の量は、普通の人が年間に摂取する発癌性のある殺虫剤の残留物より多いらしい。
    計算すると普通の人は一生のうちに5000から1万種類の天然の殺虫物質とその成分を食べることになり、その量は普通の人が摂取する人工の殺虫剤の約1万倍に相当するようだ。
    農薬を避けるより
    すべての食べ物は毒であり、有害かそうでないかを決定するのは量である。毒も許容される範囲内で摂取すれば問題ない。有害物質が含まれるからといってそれらの食品を避けるとすると、何も食べられなくなる。
    人々が無農薬の方を好むのは、「安全」を求めているのではなく、心理的な「安心」を求めているからだろう。心理的な満足感のために通常の野菜よりも高い価格で無農薬野菜を買うのであればかまわないが、単なる心理的満足しか得るものはないので、個人的には無駄だと思う。
    すべての食べ物は毒と考え、バランスよく様々な食べ物を摂取することで、影響を小さく抑えるのが懸命な策だと思われる。
    「無農薬野菜は安心」などと勘違いしてはいけない。
    すべての食べ物は毒である。
    Yas的日常
    レミオロメンライブ
    横浜アリーナで開催されたレミオロメンのライブに行ってきた。
    メンバーの年齢が20代半ばで、デビューしてまだ間もないため、ファン層も若い女性が多かった。
    バンドメンバー3名+キーボード1名の合計4名というシンプルな構成で演奏されたところがいかにもバンドという感じで印象的だった。
    今日のテキストへのリンク
    http://simple-u.jp/pdone.php?id=684
    日記才人へ|テキスト庵へ
    生き甲斐は必要ない (2006-12-13)
    生き甲斐は必要ない
    生き甲斐は特に必要ないものである。
    仕事を生き甲斐にせよ
    社員の集まりで、社長が「仕事を生き甲斐にできるよう、真剣に業務に取り組むべし」とスピーチした。仕事が生き甲斐になれば、毎日が楽しくなり、高い成果も出せる、と述べていた。
    個人的には仕事を生き甲斐にはしたくない。そもそも、生き甲斐は特に必要ないと思っている。
    生き甲斐とは押し付けられるもの
    仏教哲学に詳しいひろさちや氏は、次のように述べる。
    そもそも生き甲斐なんて、社会において甘い汁を吸っている人間が、その社会を自分たちの都合のよいように運営していくために、人々に押し付けた勝手な目的なのです。
    それゆえ、われわれは、そんな欺瞞的な押し付けられた目的――生き甲斐――から自由にならねばなりません。
    社会はわれわれに、やれ仕事が生き甲斐だとか、人間として生まれたからには名を残さねばならぬとか、いろんな押し付けをしてきます。五十年も六十年も生きてくれば、そんな押し付けが欺瞞であることがわかるはずです。
    わたしなんか戦前は「天皇陛下のために死ね」と教わったのですが、戦後になって天皇は、「俺は神ではないぞ」と宣言しました。じゃあ天皇を神と信じて死んだ者は犬死ですか。世の中は、そのときそのときの都合で、いろんな生き甲斐をわれわれに押し付けるものです。
    (ひろさちや『仏教に学ぶ老い方・死に方』新潮選書 2004 p.201)
    生き甲斐は、そのときの都合で、社会の側から与えられてしまうものなのだ。仕事が生き甲斐と思い込んであくせく働いている人は、都合よく誰かに搾取されている。
    生き甲斐は必要ない
    人生、生まれて死ぬだけで基本的には十分で、それ以上は必要ない。夢をかなえたり、目標を達成したり、何かを生き甲斐としたりすることは結構なことだが、必要ではない。
    生き甲斐がなくてもいいし、つまらない人生で良い。人生が面白い、楽しいはず、生き甲斐を見つけられるはず、という思い込みは、普通に苦しい人生をより苦しくしてくれるだろう。
    生きがいは特に必要ないものである。
    Yas的日常
    14才の母
    日テレ系のドラマ、「14才の母」を見ている。 今週、ついに出産した。
    エコプロダクツ2006
    今週木曜日から東京ビッグサイトで開催されている「エコプロダクツ2006」に行ってみる予定。去年も見学に行った。色々な意味で面白いイベントである。
    無料で入場できるので、興味があって時間のある人はぜひ。(事前登録しておいたほうが良い)
    今日のテキストへのリンク
    http://simple-u.jp/pdone.php?id=683
    日記才人へ|テキスト庵へ
    (C) Yas 2002-2005
    simple65536@yahoo.co.jp

  55. 2010/03/06 20:48:45 nikaidou.com : 貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか?含むアンテナおとなりページ

    ダイ・ハード クアドリロジー ブルーレイ ディスク BOX ...
    ビクトル・エリセ DVD-BOX - 挑戦/ミツバチのささやき

  56. 2008/03/30 02:14:50 bewaad institute@kasumigaseki含むアンテナおとなりページ

    01/19/2008 (11:59 pm)
    「お前が言うな」の成長論
    Filed under: economy ::
    先日のエントリで取り上げたOECD諸国の名目成長率比較を題材とした「いまだ日本は「政策後進国」」との論考があり、先日のエントリにおける町田論説に比べれば、改革を前面に出す点では似たようなものではあっても、デフレが問題であるとかその脱却のためにインフレ目標を設定せよといった内容が含まれており、ずいぶんとましなものではあります。ただひとつ、大きな問題があるとすれば、その筆者が竹中先生であるということ。
    いくつかの問題を見ていこう。まず日本経済全体として、世界のフロンティアに立っていると胸を張れるような位置にはいないことがわかる。一人当たりGDP統計で見ると日本は2005年、世界で14位だった。第1位のルクセンブルクに比べると半分以下、第2位ノルウェーより約45%も低い所得水準であることは意外と知られていない。この順位が、2006年にはさらに低下することが見込まれている。おそらく18位から20位になるだろう。先進工業国であるOECD(経済協力開発機構)メンバーは30カ国であるから、日本はそのなかの中位から、いまや下位グループに入ろうとしている。所得水準に加えて、成長率の低さも問題だ。世界が原油高によるインフレを懸念しているなかで、日本だけがデフレのなかにあった。その結果、名目成長率で見ると過去5年平均でOECD平均が5.1%だったのに対し、日本はわずか0.3%という超低成長だった。2006年についても平均が5.2%、日本は1.2%である。日本とともに低成長だったドイツも2006年は3.2%成長を達成した。要するに日本以外、成長率が3%を下回る国など存在しないのである。しかし日本では、2008年度の予測でも名目成長率はせいぜい2%程度に留まるだろう。
    「VOICE「いまだ日本は「政策後進国」/竹中平蔵(慶応義塾大学教授)」」
    「名目成長率で見ると過去5年平均でOECD平均が5.1%だったのに対し、日本はわずか0.3%という超低成長だった」と先生はご指摘でいらっしゃいますが、日本国政府においてはマクロ経済財政政策の責任者として経済財政政策担当大臣というポストが置かれていまして、ご指摘のような状況についてはまずそのポストに就いていた人こそが責任を問われるべきかとwebmasterは思います。で、「過去5年」という期間において、そのポストに一番長く就いていたのは誰なんでしょうかねぇ、竹中先生?
    #過去の負の遺産とやらを持ち出して該当者は自らの責任を否定するでしょうけれども。
    加えて、
    財政再建のためにも、各国の施策は大いに参考になる。外為特会の資金を効率的に運用するため、そうとうの国で特別の投資・運用機関が設けられている。最大の外貨準備をもつ中国も、これに乗り出した。日本は、いわゆるソブリン・ウエルス・ファンドを明示的にもつことを拒んでいる数少ない国になるかもしれない。こうしたことに取り組めば、昨今の「霞が関埋蔵金」問題は、もっと以前に解決していたことだろう。また、独立行政法人の民営化を進めることは政府の資産売却であり、各国の政策から見れば当然のことといえる。
    (略)
    日本に「課題先進国」という側面があることは否定しない。人口構造の面で、日本は世界に先駆けてもっとも厳しい状況を迎える。これに対応するために、小さな政府をつくり次世代に負担をかけないような政策をしっかりと進める必要がある。しかしそれ以上に、日本には「政策後進国」という側面がきわめて大きいことがわかる。
    「VOICE「いまだ日本は「政策後進国」/竹中平蔵(慶応義塾大学教授)」」
    というのもwebmasterには理解不能です。「小さな政府」というのは都合よくそれぞれの文脈にひきつけられて用いられる言葉ではありますが、どのような定義を用いたところで、ソヴリンウェルスファンドがあるよりはない方が「小さな政府」でしょう(他の条件が同じであれば)。上記引用文においてはソヴリンウェルスファンドの設立と小さな政府とが共に目指すべき目標として掲げられているわけですが、いかなる理屈を持ち出せばこれら両者が整合的に体系化できるのか、想像もつきません。
    また、ここでは町田論説同様に埋蔵金話が出てきますが、仮にソヴリンウェルスファンドがそうでない形態による公的保有資産の運用に比べて高いリスク調整後リターンをもたらすものだとするならば、ソヴリンウェルスファンドの創設は剰余金を増加させ、埋蔵金をより大きなものにするはずです。にもかかわらず、ソヴリンウェルスファンドの設立など「に取り組めば、昨今の『霞が関埋蔵金』問題は、もっと以前に解決していたことだろう」とは、竹中先生のような偉いお方のおっしゃることは下々にはよくわかりませんねぇ・・・。
    01/18/2008 (11:59 pm)
    むしろ”Economy First”であるべき
    Filed under: economy, law, WWW ::
    日本音楽著作権協会(JASRAC)や実演家著作隣接権センター(CPRA)など著作権者側の87団体は1月15日、「文化」の重要性を訴え、私的録音録画補償金制度の堅持を求める運動「Culture First」の理念とロゴを発表した。「文化が経済至上主義の犠牲になっている」とし、経済性にとらわれない文化の重要性をアピールしながら、補償金の「適正な見直し」で、文化の担い手に対する経済的な見返りを要求。今後は新ロゴを旗印に、iPodなども補償金制度の対象にするよう求めるなど、政策提言などを行っていく。
    (略)
    CPRA運営委員の椎名和夫さんは「経済・流通至上主義の考え方で、権利者側は既得権者と呼ばれ、流通を阻害している元凶とも言われる。コンテンツは単なる嗜好(しこう)品に過ぎないという考え方があるのも知っている。それが間違っていると言う気はないが、新技術やビジネスが、文化やそれを支えるシステムをき損してはいけない」と訴える。
    「経済至上主義がさまざまな問題につながっている。医療に経済至上主義が進出した結果、病院で問題が起きていると聞くし、地球温暖化も経済至上主義の結果だ。社会の中の『文化』も例外ではない。文化そのものがおろそかにされていることに、強く警鐘を鳴らさなくてはならない」(椎名さん)
    (略)
    Culture Firstは、文化を守るために私的録音録画補償金を守るべき──というのがその主張だ。87団体は「補償金があるからこそ私的なコピーが自由にできる」とした上で、「受け取る補償金の額が激減し、権利者の保護レベルが急激に低下した。危機的状況にある」と訴える。
    ITmedia News「「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表」
    いみじくも記事において「経済性にとらわれない文化の重要性をアピールしながら・・・文化の担い手に対する経済的な見返りを要求」と書かれていますが、結局ここで87団体が主張していることは、
    世の中にフリーランチはない、
    人々はインセンティヴに反応する、
    均衡価格において総余剰は最大化し、それよりも低価格となって消費者余剰が増加する場合にはそれでは埋め合わせられないほどの生産者余剰の減少が生じている、
    というような経済学の知見にロジカルには適合するもので(現在の補償金の水準が均衡価格よりも高いか低いかといった実証の問題はさておき)、むしろ”Economy First”と呼ぶべきものではないでしょうか。といいますか、このようなロジックにのっとりつつ、現行の補償金水準において総余剰は最大化されていて、補償金の支払いが減るような事態は消費者余剰が増えたとしても総余剰は減少するなんていう実証分析を提示して”Economy First”の理念を掲げたならば、webmasterは一も二もなく彼/女らの賛同者になったことでしょう。
    しかるに実際に唱えられるのは”Culture First”であるというのは、「経済至上主義」(が正確に何を意味するのかwebmaseterには理解不能ですが)という言葉が世間的には否定的に捉えられていることの表れでしょう。マーケティングに立脚した戦略としては正しいのでしょうけれども、理屈としては”Culture First”はかえって自らの立場を苦しくするものでしかありません。
    真に”Culture First”であるならば、「地獄変」の良秀よろしく、他の何にも増して表現行為を優先させてしかるべきです。見返りとしての報酬を求めての表現行為であればそれは”Reward First”に他ならず、見返りが得られようが得られまいが、何かを表現したいとの内的衝動ゆえに文化的所為に走らざるを得ないことこそが”Culture First”のはず。「補償金はゼロであるべき、というのも表現できるだけで幸せなはずで、なぜなら”Culture Firstなんだろう?」と言われて引き下がらざるを得ないような理屈を唱えることには、根本に立ち返ってまでは頭を使っていない浅はかさをwebmasterは感じてしまうのです。
    01/17/2008 (11:59 pm)
    大数仮説リターンズ!?
    Filed under: science ::
    科学者たちは10年間にわたり、ある驚くべき現象に