28歳くらいの梅毒の患者
今回の記事は、僕がまだ31歳頃遭遇したものである。驚愕すべき臨床体験。
ある28歳の男性患者さんは、梅毒に罹患後、症状が出たものの中核病院で治療を終えていた。その時は既に梅毒トレポネーマは体内にはなかった。
この患者さんの不思議なことは、まだ感染後2年くらいしか経っていない上、梅毒に対する抗生剤治療も完全に終わっているのに、精神が既に荒廃していたことである。
いつも保護室で診察していたが、いつも無苦慮にへらっとした印象で、よくポケットに大便を詰め込んでいた。おかげで指と爪の間には便がつまり悪臭を放つような状態である。
統合失調症の人にも弄便が診られることがあるが、実際
2011年3月 9日 (水) 認知行動療法 | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)
Tags: 医療 雑
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カテゴリー: 物欲, 投稿: 2012年2月6日, 更新: 2012年2月6日, コメントは受け付けていません。
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2011年3月 25日 サイト閉鎖のお知らせ
ほぼ10年近くにわたって、「医学医療・病院の怪しい噂を紹介する」というスタンスで続けてきた当サイトですが、この度、閉鎖する事になりました。
ここ2年ほどはめっきり更新頻度が落ちておりましたし、たまに書く記事もほとんど日常雑記に偏しておりました。そういう状態ではあっても、私自身の精神衛生にはそれなりに役立ってくれてはいたので、このままダラダラと続ける気ではおりました。
ところが先日、サーバメンテ手順で致命的なミ
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2ちゃんねる / 2007-04-25
【不安・抑うつ】認知行動療法 3【自己治療】について その6