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2024-12-30
コミケ参加記録C105二日目
コミケC105
コミケ1日目(日)は参加せず。コロナ禍以来ぶらりと行けないのでやむなし。一日、家にて校正などして過ごす。
深夜、売り子のリバーフィールドさんが来訪。翌朝に準備すべぇとてそのまま寝る。
朝、目覚ましで7時に起きるが、なんやかんやで出発は7時半に。いつもと違うコンビニで朝飯昼ご飯を調達せんとするも、なぜだかパンがまるでない。もしかしたらコミケ需要でなくなっているのではと、筋斗雲を急遽、いつもの地味で目立たないコンビニへ回してパンをば調達、そのまま中間地点まで進出し筋斗雲をつないでおき、おもむろにゆりかもめに乗り込む。
会場では順調に現地出店ポイントに付き、お店を開く準備をするも、ガムテを忘れたことに気づき、丸に書の看板が貼れぬ。困ったと思ったら売り子さんが「盛林堂さんに貸してもらえば」という知恵を出す。さればとて近くの盛林堂さ
2024-12-28
コロナの冬 12月20日から12月26日
コロナの冬 銭湯
12月20日金曜日
晴れ。もらったちゃんぽんの具とスープでちゃんぽんもどきラーメン。あちこちオードリー、米粒写経、見る。サンドイッチマン、楽しい。Sは往来座へ。図案。夕方、セブンイレブンにスキャンに行くと、コピーは動くがスキャンだけ動かず。近くのセブンイレブンに移動してスキャン。終えて、往来座へ。KOくん、久しぶりのmiくん。音痴Tシャツ着てくれていてうれしい。お茶割り。缶ビール、柚子もらう。谷川俊太郎、春と修羅。ローソン100で買い物して帰る。夕飯は、もらった唐揚げ、菊芋肉味噌豆腐、ごぼう汁。「虎に翼」続き見る。S家泊。
12月21日土曜日
晴れ。もらったクリームスープでパスタ。冷凍コーンも入れる。あちこちオードリー、見る。Sは往来座へ。図案。昼過ぎ、往来座に寄ってから、東上線で上板橋まで、南口に出、川越街
2024-12-15
映画「路上の霊魂」
「サウンド・アンド・サイレント」
《サイレント映画を生伴奏付きで上映する人気シリーズ。
12月は、日本映画の黎明期を牽引した村田実監督(1894ー1937)の生誕130年を記念して『路上の霊魂』をお送りします。本作は、広島市出身で”新劇の父”と称される劇作家・演出家の小山内薫が、築地小劇場の設立以前に、松竹キネマ研究所にて製作総指揮と出演にあたり、革新的な芸術性を打ち出した映画です。》(パンフレットより)
村田実監督『路上の霊魂』1921(大正10)年、松竹キネマ研究所、84分、白黒、無声、16ミリ。
ピアノ伴奏は、柳下美恵さん。サイレント映画伴奏者。
上映前に、柳下美恵さんの解説と作品資料のチラシが配られた。
《とある高原。伐材所を経営する杉野老人の住む山荘と、金持ちの令嬢の別荘という二つの住居を主な舞台として、杉野老人(小山内薫)とその息子・浩
2024-12-25
ナチュラルボーンチキンとケーキ
今日のオレのしょぼ昼めし
とにかく忙しい。年末は毎年忙しいものだが、今年はさらに色々重なって最悪。丁寧に切っとる時間なんかないわといわんばかりに雑にカットされたケーキが、これまた雑にラップに包まれてお昼に配給された。持参のおむすびとともに5分でたいらげる。情緒も何もないが、大変大変!と言いながら、ケーキ手づかみみたいなこのワイルドな状況をみんな楽しんでいるようにも見える。今、金原ひとみの『ナチュラルボーンチキン』を読んでる途中で、ケーキとチキンが揃ったなと思った。
11月下旬のミステリのランキング発表で幕を開けた今年のベスト本の特集は、その後、本の雑誌/毎日新聞/週間読書人/図書新聞/北海道新聞/読売新聞など休みなく続き、まだ朝日新聞やベストホラー2024、鴻巣友季子さんのおすすめ記事が残っているが、もうお腹パンパン。毎年こうなる。でも
この「背後に翻訳文学の流行がある」という事実は、磯田光一『鹿鳴館の系譜』でも示唆されている。磯田は、その第7章「『田園の憂鬱』の周辺――佐藤春夫と宇野浩二」*5を、生田長江訳の『ツァラトゥストラ』*6の話柄から説き起している。春夫はこの『ツァラトゥストラ』に相当感化されたらしく、大逆事件の被告たちへの共感を語る際に、ニーチェのいう「危険と遊戯を愛する者」の「ほとんど直接の引用」*7として、「死を賭して遊戯を思ひ」といった評言を持ち出している。
磯田によれば、春夫には「西洋思想を通じて日本からの脱却をめざ」そうとする「鹿鳴館の思想を極端におしすすめた」ところもあったというが、面白いのは、かれの乃木殉死の衝撃に対する反応である。すなわち磯田によると、漱石や鷗外は事件に際して「明治の精神への共感を語る」のだが、一方春夫はどうかと云うと、
中条省平氏は、『田園の憂鬱』における、プルーストの手法にも
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ルドン 1900
2024-08-17
下鴨にひかれて善行堂参り。
下鴨納涼古本まつりが、8月11日(日)から16日(金)まで開催されると知った。12日(月)と13日(火)は仕事が非番となるスケジュールであった。たまたま職場から永年勤続の副賞として提携しているホテルの割引券をもらっていた。その提携するホテルは京都にもあった。予約がとれた。新幹線も押さえた。あとは行くだけだ。
10日(土)に同僚から電話があった。帯状疱疹になったので明日からの仕事を代行してほしいとの依頼だった。新幹線とホテルの予約をキャンセルした。
同僚が週の半ばに復帰できることになった。15日(木)が非番となった。16日(金)も休めなくはなかったが、台風によって16日は新幹線が運休とのニュースが流れてきたため日帰りと決めた。
15日。朝家を出て、新横浜から新幹線に乗る。朝食に駅で買った“たいめいけんのカツサンド”を食べる。幸いに隣は空席だっ
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2020-11-04
飯田芳弘『忘却する戦後ヨーロッパ』(東京大学出版会)
レビュー合戦2020
Theme 8 忘れることで生まれるもの www.kinokuniya.co.jp 政治学は「過去の忘却」を考察してこなかった、それはおもに歴史学や文学が担ってきた、というのが意外だった。戦後のヨーロッパで、民主主義体制に移行するさいに独裁や内戦の過去を忘れる「忘却の…
飯田芳弘『
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