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高樹 のぶ子 | 書評家 | ALL REVIEWS
●11/24 17:08
『のこった もう、相撲ファンを引退しない』(ころから株式会社)陣野 俊史

作家の読書道
●11/23 10:34
第270回:金子玲介さん(2024年11月22日更新)今年5月、第65回メフィスト賞を受賞した『死んだ山田と教室』を刊行するや話題を集め、鮮烈なデビューを飾った金子玲介さん。8月には第2作『死んだ石井の大群』、11月には第3作『死んだ木村を上演』を刊行と勢いにのっている。そんな金子さん、実は長く純文学の新人賞に応募していたのだとか。ではその読書遍歴と、エンタメに転向した経緯とは?第269回:前川ほまれさん(2024年10月25日更新)

鷹の爪団の吉田くんはなぜいつもおこったような顔をしているのか
●11/17 11:09
2024年11月16日本屋さんがない町はさみしいすんでいる町から本屋さんがなくなり、さみしくなった、みたいな記事を、新聞やネットでときどき目にする。そりゃ残念だろーなー、とおもってよんできたけど、わたしにも、そんな事態がいよいよふりかかってきた。新装開店のため、4ヶ月だけの休業なので、正確には本屋さんがなくなったわけではないとはいえ、毎週のように足をはこんでいた店へいけなくなるのは、ずいぶんさみしい生活となる。本をかわないまでも、本棚をながめながら店をぶらつくのは、わたしにとって大切な時間だった。新刊(文庫だけど)のミステリーをさがしたり、毎月中旬に、『本の雑誌』をかいもとめたり、それといっしょに『熱風』をただでもらったり。それらの機能がばっさりときりはなされてしまった。ネットで注文すればいいので、本が手にはいらないわけではないけど、それはそれ、これはこ

鴻巣 友季子 | 書評家 | ALL REVIEWS
●11/08 06:43
『朝と夕』(国書刊行会)著者:ヨン・フォッセ鴻巣 友季子生から死までを静かに鮮烈に捉えるこの秋、昨年のノーベル文学賞受賞者ヨン・フォッセによる中篇小説の邦訳が立て続けに刊行された。フォッセの代表…書評

一覧 | 情報紙「有鄰」 | 有隣堂
●11/01 22:26
第595号 2024/11/10発行読む人との「縁」、人の「熱」――私の書店経営 /今村翔吾横浜タイムトラベル体験記 /今井しょうこヴォイスパフォーマンスの深淵 /巻上公一山田宗樹と『鑑定』『灯』乾ルカ ほか - 有鄰らいぶらりい「本は港」と書店への思い /太田有紀

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