はてなアンテナ
読書の参考になるサイト
id:seori

DVD

グループ一覧
12/14ページ

やりやすいことから少しずつ
●10/22 14:38
2024-10-21「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」が駄作になった理由映画ビビってイモ引いた前作があまりにも大傑作であり当時の社会情勢とも合致してしまったため、映画の高評価だけにとどまらず、現実社会でもジョーカーをヒーロー視して実際に事件を起こすという輩も現れた。これがフィクションの力であり、恐ろしさでもある。当初「続編は作らない」と言っていたトッド・フィリップス監督は、なぜ続編を作ったのか。監督は前作の行き過ぎた影響力を恐れ、ある種神格化されたジョーカーを自ら引きずりおろすために作ったのではないか。それは監督だけでなく、主演のホアキン・フェニックスも加担しているように思えた。前作のあの素晴らしい演技はどこへやら。アーサーの弱さも怖さも見えなかったよ。単なる中年男性。その結果、面白くない。あえて、わざとつまらない作品を作ったのではないかと思えるほど。ただ、ジョーカーを単なる

marginalia
●10/04 09:36
2024-10-02五冊の『ザ・ロング・グッドバイ』を読む“like hell”が、文頭に来たら「絶対〜しない」20【訳文】彼らが外に出てきたとき、車はすぐ傍にあったが、アールはいなかった。彼は車を停めてライトを消すと、私に何も言わずに母屋の方へ歩いていった。まだ、口笛でうろ覚えのメロディをさらっていた。ウェイドは後部座席に慎重に乗り込み、私は彼の横に乗った。ドクター・ヴァリンジャーが運転した。彼の顎はひどく痛み、頭も痛かったろうが、そんな素振りを見せず、口にもしなかった。私たちは尾根を越え、砂利敷きの私道の端まで行った。アールは前もって南京錠の鍵を開け、ゲートを開けていた。ヴァリンジャーに自分の車がどこにあるか告げると、彼はその近くに停めた。ウェイドは車に乗り込み、何も見ずに黙って座っていた。ヴァリンジャーは車から降りて彼の側に回り、穏やかにウェイドに話しかけた。「私の五千

★究極映像研究所★
●09/16 08:36
2024年9月1 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30立石に春風巻きてヒフミヨに (大和のモナドの杜) on ■感想 森田真生『数学する身体』

文芸スノッブ|アンチトレンドな読書感想日記
●09/14 03:37
文芸スノッブ(休止中)まだここに表示するコンテンツはありません。Warning: Undefined array key 0 in /home/wordpress21/syosaism.com/public_html/wp-content/themes/jin/functions.php on line 630–2024  文芸スノッブ(休止中)Warning: Attempt to read property "ID" on null in /home/wordpress21/syosaism.com/public_html/wp-content/themes/jin/footer.php on line 123

ウタタネコル
●08/04 20:18
i(アイ) by 三文字(i e π)寄れば文殊のヒフミヨ (08/04)

4.<前5 6.次5>

0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
ヘルプ/お知らせ

ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ

(c) Hatena