2025-01-31
2025-01-31
⚫︎『屍人荘の殺人』(今村昌弘)を読んだ(1月28日の日記を参照されたい)。
うーん。面白くないことはないのだが、謎解きの部分を読むと、やや引いてしまうというか、空虚な気持ちになる。設定も面白いし(『がっこうぐらし』みたいだ)、一つ一つ事件が起きていく過程や、状況が煮詰まっていく展開もとても面白い。そして、「謎」が筋の通った形で解かれていくのも、ああ、な
2025年02月10日07:00
その他
自然エネルギー財団からのスラップ訴訟について
自然エネルギー財団が2023年10月11日に私に対して起こした損害賠償請求訴訟は今年1月23日に判決が言い渡され、被告(私)が55万円を支払う判決が先週確定した。その理由は、次のような私の3つのツイートが名誉毀損だというものである。
再エネ詐欺の総本山が、この自然エネルギー財団。大林ミカは、政府の再エネタスクフ
『武道的思考』韓国語版序文
みなさん、こんにちは。内田樹です。 これは『武道的思考』という僕の書き物の韓国語版です。原著は2010年に出たので、...
2025-02-09 dimanche
内容は題名通りですが、簡単に要約すれば、「今や、データやエビデンスに固着した『大学人』や『専門家』ばかりが跋扈しているが(データやエビデンスは、それが切り取られた現実の一部である限りで絶対ではありまでん。それは、コロナ騒動や、ロシアーウクライナ戦争などでも証明されたはずです)、それで本当に『価値』をめぐる思考が豊かになるのか? むしろ重要なのは、かつて福田恆存が『常識に還れ』と語ったその『常識』で
2025-02-08
百川敬仁氏のこと
百川敬仁氏(1947-)が死去したらしい。まだ正確にいつのことか分からないが、昨年か一昨年くらいだろう。
私は1990年6月に修士論文を補正した『八犬伝綺想』を刊行して、8月にはカナダのヴァンクーヴァーにあるブリティッシュ・コロンビア大学へ留学したのだが、その翌年ほどなくだったか、日本文学協会という左翼的な学会が出している『日本文学』という月刊学術雑誌の近世
ラファティ、バロウズ、人工知能
2025-02-08
ささやかながら関わらせていただきました。神奈川県の精神科医療が患者や家族、そしてそこで働く人々のためにも良い方にアップデートしていくことを切に願っております。
entre-sol 2025-02-08 11:10 読者になる
WordPress.com Blog.
2025-02-04
THE STONE ROSES DOCUMENT: ザ・ストーン・ローゼズ、その熱狂と静寂と復活の全記録
Rock Punk music
90年代の主役はオーディエンスなんだよ
『セカンド・カミング』、ツェッペリン
1995.4
『石と薔薇』レビュー 渋谷陽一
胸躍る"予感"の50分間 川崎和哉
リヴァプール沖の小島に3万人集結
ロックンロールは何故キミに「届く」のか
95年
USAID解体が問うもの
2025年 02月 03日
「週刊読書人」にクリューガー『カントの批判における哲学と道徳』への書評が掲載
月曜社10月刊、ゲルハルト・クリューガー『カントの批判における哲学と道徳』 (宮村悠介訳)に対する書評「批判哲学の核心は倫理神学にある――ハイデガーとの対決が帰趨するところ」が「週刊読書人」2025年1月31日号3面に掲載されました。評者は東京大学大学院博士課程の久保田智也さんです。
0
Tw
2025-01-26
温泉図書館で古本を一冊
朝ご飯はやはり宿で。
またもや迎えに来てもらう。とりあえず山代温泉へ向かう。
魯山人寓居
順調に進み、パラリと雨が降るが到着。魯山人が逗留していたという寓居を見学。JAFの割引があったのには驚いたが、けっこういい展示内容だった。お茶もサービスしてもらう。なかなか楽しかったが、そうそう、目的の場所へ、とて出る。
途中、廃墟的巨大ホテルなどを見たりしながら
2025-01-12
ハインライン雑感
雑感
ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。
SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフに
2024/12/30 月曜日
第21回絲山賞
2025年の絲山賞は大滝ジュンコ著『現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた マタギ村・山熊田の四季』(山と渓谷社)です。
頼もしくてすてきな女性が書いた面白い本として読むことももちろんできますが、いろいろ考えながらゆっくりと読み返してもとてもいいのです。
山の集落での暮らしは手間がかかります。体力もいる。著者はそれを手応えとして楽
児玉雨子さんの作詞、最近ハロプロでいい感じの徳田光希さんの作曲、そして我らが平田祥一郎大先生のアレンジと素敵な組み合わせで2023年末のリリース以来、2024年になっても一番聴いた曲です。総合的に最高です。本当に個人的な話ですが、りさちのSTVラジオ「入江里咲のスマイルボンソワ」で流れてるのを聴いたとき、それまでぼんやりと耳に入れていた歌詞の世界がいきなりスッと頭に入り込んできて、覚醒しまして、こ
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有
2024年10月4日の追記
この木田元氏の分かりやすい解説が必須になる。
technique.hateblo.jp
「デアル」を豊饒化させる努力は今後もずっと続くが、その「デアル」を述べる言説そのものが「ガアル」の営みであり、それゆえの制約と命運を負わされている。それに気づいたところから編み出せる技法もあるはずだ。
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
自治体職員の読書ノート
読者になる
草食系院生ブログ
読者になる
日仏演劇協会 公式ブログ
読者になる
logical cypher scape2
読者になる
※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。
Currently on view | OLTA
Copyright (C) 2001-2022 Hatena. All Rights Reserved.
読者になる
書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
プロの読み手による書評ブログ
メニュー
ホーム
書評空間とは?
特集
高山宏の「読んで生き、書いて死ぬ」
UMATフォーラム
東大生100人、おすすめの100冊
大阪大学「ショセキカ」プロジェクト
河出ブックス創刊!
「scripta」紀伊國屋書店出版部の本
紀伊國屋書店スタッフによる書評的空間
ピクウィック・クラブ
紀伊國屋書店と
はてなブログ アカデミー
法人プラン
はてなブログ アカデミー
法人プラン
1 / 712345...〓最後 〓
スマートフォン用の表示で見る
404 Blog is not found
お探しのページは見つかりませんでした。
はてなブログ トップ
はてなブログ ヘルプ
はてなブログ
はてなブログとは
はてなブログPro
アプリ
テーマ ストア
旬のトピック
グループ
著名人ブログ
はてなブログの目指す場所
今週のお題
機能変更・お知らせ・ヘルプ
はてなブログ開発ブログ
週刊はてなブログ
ヘルプ
障害情報
お
コンテンツへスキップ
Yukihiro Takahashi Links room66+ Yukihiro Takahashi Official BLOG @room66plus Yukihiro Takahashi Twitter facebook Yukihiro Takahashi facebook -HINTS music inc. –
Yukihiro Takahashi fa
2016.02.15
当サイト「やまもといちろうブログ」は、LINEブログにお引越しをしました
すでにご案内のとおり、ここニフティ「ココログ」で長らく運営しておりました「やまもといちろうブログ」は、知らない間にスマホ向けブログページに無断で広告が貼られていて私には広告収入の分配がなかったという理由でLINEブログに移籍することになりました。
やまもといちろうブログ(LINEブログ)
http://