ラヴジョイ『存在の大いなる連鎖』第6講:18世紀の人間の立ち位置
2024-03-10
2024/03/10
⚫︎とても久しぶりにチェルフィッチュ『フリータイム』のDVDを観た。やはりこれはとても素晴らしい。2008年なのか…。六本木のスーパーデラックスがなくなったのがいつだったのかももう憶えていない。『王国(あるいはその家について)』に出ている人がいて、随分と若い。
(日記を読んであの日のことを思い出す。)
furuyatoshihiro.hatenablog
2024年03月17日17:49
本
バブルの「悪漢」から見た日本経済
日経平均が1989年の最高値を抜いたことで「バブルの再来か」などといわれるが、当時それを取材した私の実感では、まったく違う。あのときのような全社会が浮かされたような熱狂は(よくも悪くも)二度と日本には来ないだろう。
桃源社の佐佐木吉之助元社長は2011年に死去したが、1992年に桃源社の蒲田駅前ビルが挫折した騒動のあとインタビ
2024-03-15
クレツェンドルフ大尉は自分だった…
ふとアマプラで2020年日本公開映画「ジョジョ・ラビット」を見た。当時ちと見たいと思ったのと、この前、兵務局さんがスペースで良かったと言っていたのを思い出したから。
熱心なヒトラーユーゲントの成長物語。悲劇下で喜劇調なところが「見せる」んだけど、実は影の主人公、ユーゲントのやる気のない教官が裏主人公だと後半で気づいた。
考えてみれば自分――
読了。『野草』のほうがおもしろかったかな。『吶喊』のほうは、時代や社会背景、当時の文学の状況などをわかっていないと魯迅の何がすごかったのかわかりにくいくらい簡素に感じました。そういう意味ではハイコンテクストな作品。哲学者や芸術家が魯迅を引用で使うとかっこいいんですけど、自分ではうまくできなさそう。もうちょっと自分に合う作家を見つけたい。
野草 (岩波文庫 赤 25-1)
作者:魯迅
岩波書店
Am
月曜社最新情報まとめ(ブログの最新エ.. ◆公式ウェブサイト・オリ...
2024-03-12
インドとビートルズ その3
Beatles 評伝 Beach Boys Rock
ビートルズ到着
ドノヴァン
曲を書きまくるジョンとポール
マジック・アレックス
脱出、ぶちまけるジョン
ヨーコ登場、バンド崩壊
ビートルズ到着
ビートルズが遂に到着すると、アシュラムは大きな興奮に包まれる。
ジョンとジョージがマハリシと共に入場(略)マハリシは(略)2人を歓迎してから、何も特別な
WordPress.com で無料サイトやブログを作成.
2024-03-12
フィクションの笑いと事実の笑い
大江健三郎の『ピンチランナー調書』は、大江没後、雨後の筍のように叢生した大江論の中でも、あまり言及されることはない。この長編が新潮社から刊行されたのは一九七六年で、「哄笑の文学」として大きく宣伝されていた。その時中学二年生だった私は、二年後に高校一年生になって大江の初期作品を夢中になって読んだあとで、この最新長編を読み、失望するほかなかった。そ
まず、與那覇潤さんとのリレー書評連載「『保守』と『リベラル』の教科書」の原稿―オルテガ『大衆の反逆』(岩波文庫)の書評です。これは『文藝春秋』の最新号(2024年4月号)に寄稿した書評ですが、書いていた時期が丁度「喪われた『批判の作法』」(『正論』2024年4月号)を書いていた時期と重なっていたこともあって、内容がかぶっている部分もありますが...、それくらいオルテガの言葉が普遍的だということで、
道徳教育について
道徳教育を教える先生たちの研修会に招かれた。話をする前に「梗概」を送って欲しいと言われたので、こんなことを書いた。 私...
2024-03-05 mardi
Kindle版について(Amazon)
一番手に取りやすい形式ではあるかと思います。
ただ、エゴサをしていて、レイアウトの崩れなどがあるというツイートを見かけています。
これ、発行者がちゃんとメンテナンスしろやって話ではあるのですが、自分の端末では確認できていないのと、現在これを修正するための作業環境を失ってしまったという理由で、未対応です。
ですので、本来、kindle版があってアクセスしやすい
※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。
2024-01-27
時間そのものは古くなることができない。
「古くなる」は時間の経過を意味するが、その時間という特質そのものは劣化しない。5億年前も今も5億年後も、完全に同じ《時間》が生きられる。
時間と結びついた空間は、つねに絶対的鮮度に満ちている。
私たちが《現実》として仕方なく受け入れているのは、この絶対的鮮度のことだ。(鮮度という要因そのものは古くならない)
ハイデガーが問題にしたような
hachiro86 2030-01-07 14:54 読者になる
hachiro86 2022-06-30 22:04 読者になる
hachiro86 2022-06-28 20:23 読者になる
hachiro86 2022-06-26 22:08 読者になる
hachiro86 2022-06-25 20:27 読者になる
windupbird 2015-04-26 22:19 読者になる
windupbird 2015-04-03 19:18 読者になる
windupbird 2014-01-27 05:42 読者になる
windupbird 2014-01-11 11:12 読者になる
windupbird 2013-12-29 10:06 読者になる
windupbird 2013-12-17 14:20 読者
sfjth-tokyo 2021-11-06 16:43 読者になる
sfjth-tokyo 2020-01-01 00:00 読者になる
sfjth-tokyo 2019-03-16 02:13 読者になる
sfjth-tokyo 2019-02-27 00:00 読者になる
sfjth-tokyo 2019-02-25 18:47 読者になる
sfjth-tokyo 2019-02-02 00
shinichiroinaba 9999-01-01 00:00 読者になる
shinichiroinaba 2023-10-19 15:41 読者になる
shinichiroinaba 2023-09-14 10:27 読者になる
shinichiroinaba 2023-09-12 21:11 読者になる
shinichiroinaba 2023-09-11 17:06 読者になる
shini
tvhumazu 2024-01-02 17:56 読者になる
tvhumazu 2023-11-21 00:51 読者になる
tvhumazu 2023-05-12 23:19 読者になる
tvhumazu 2022-12-29 13:28 読者になる
tvhumazu 2022-12-21 21:44 読者になる
tvhumazu 2021-12-05 20:48 読者になる
tvhumazu
2023/12/31 日曜日
第20回絲山賞
今年の絲山賞は、マーク・ヴァンホーナッカー著 岡本由香子訳『グッド・フライト、グッド・ナイト パイロットが誘(いざな)う最高の空旅』(ハヤカワノンフィクション文庫)です。2016年に出た本(文庫化は2018年)なので私は遅れてきた読者ですが、今年読むことができて本当によかったです。
著者は大型旅客機ボーイング747を操縦する現役のパイロット。この本には
Currently on view | OLTA
[書評] ケマル・アタチュルク (小笠原弘幸)
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
Tweet
広告を非表示にする
もっと読む
コメントを書く
2023-05-02
5月5日コミティア、宮本ゼミ卒論集出します。
今年も5月5日のコミティア144に明治大学宮本大人ゼミナールで参加します。
「お04b」でお待ちしてます。
2022年刊行の12期生卒論集『MAPS』12号が初売りになります。
スペースの限界もあるので、北九州市立大学時代の『メディアとサブカルチャー』は持ち込みません(ネ
Copyright (C) 2001-2022 Hatena. All Rights Reserved.
読者になる
書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
プロの読み手による書評ブログ
メニュー
ホーム
書評空間とは?
特集
高山宏の「読んで生き、書いて死ぬ」
UMATフォーラム
東大生100人、おすすめの100冊
大阪大学「ショセキカ」プロジェクト
河出ブックス創刊!
「scripta」紀伊國屋書店出版部の本
紀伊國屋書店スタッフによる書評的空間
ピクウィック・クラブ
紀伊國屋書店と
はてなブログ アカデミー
法人プラン
はてなブログ アカデミー
法人プラン
1 / 712345...〓最後 〓
スマートフォン用の表示で見る
404 Blog is not found
お探しのページは見つかりませんでした。
はてなブログ トップ
はてなブログ ヘルプ
はてなブログ
はてなブログとは
はてなブログPro
アプリ
テーマ ストア
旬のトピック
グループ
著名人ブログ
はてなブログの目指す場所
今週のお題
機能変更・お知らせ・ヘルプ
はてなブログ開発ブログ
週刊はてなブログ
ヘルプ
障害情報
お
コンテンツへスキップ
Yukihiro Takahashi Links room66+ Yukihiro Takahashi Official BLOG @room66plus Yukihiro Takahashi Twitter facebook Yukihiro Takahashi facebook -HINTS music inc. –
Yukihiro Takahashi fa
「シンプル」テーマ. Powered by Blogger.
2016.02.15
当サイト「やまもといちろうブログ」は、LINEブログにお引越しをしました
すでにご案内のとおり、ここニフティ「ココログ」で長らく運営しておりました「やまもといちろうブログ」は、知らない間にスマホ向けブログページに無断で広告が貼られていて私には広告収入の分配がなかったという理由でLINEブログに移籍することになりました。
やまもといちろうブログ(LINEブログ)
http://