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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2024/11/21 19:20:06 NATURE DRAWING COMMUNICATION 宗野純也含むアンテナおとなりページ

    1 FX
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    4 政治・経済
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    10 語学

  2. 2024/11/21 19:03:43 ×××× 青砥撫子含むアンテナおとなりページ

    2024-11-21 19:03
    ペアリング

  3. 2024/11/21 18:57:22 Chakra6低速回転中含むアンテナおとなりページ

    兵庫県知事選(2024/11/19)
    ほぉ、再選されるとはなぁ。よっほど、対抗馬が酷いんか?、と報道みていたら、対立候補を見たら、そら、斎藤さん勝つわ。と思いました(第一印象占い)。
    さらに、色々と裏があったようで。
    不信任案は、地方議会によくある、利権と権力に手を出された報復。の面もあったようです。関西圏は、闇専従どころか、どうどうと役所さぼって、活動家してたからなぁ90年代。多分、関西圏全域は、あのレベルだったと思うので、奈良和歌山も怪しい。
    橋下知事(当時)の人気と知名度でも、あれほど手こずったわけで。ただの役人からの就任では、厳しかったろう。
    ただ、クレクレとか、恫喝とか、全てがフェイクだったわけじゃないんでしょ?。っていう感はあるのだが、騙された自分を認めたくない足掻きかなぁ?。
    でもまぁ、あのもみ消しを測っているかのような、公益通報に対する処理は、酷すぎたよな。なんで、とっとと怪文書提示して、不倫日記というか、犯罪日記を公開しなかったのか?。内内で済ませようとして、相手が死なばもろともをやったのかなぁ?。
    正確は直せないので、半年、一年経って、恫喝騒動が再燃するかどうかだなぁ。その時はまた怪文書が飛び交いそうだけど。
    しかし、この怪文書というスタイルがまた…サヨクスタイル…と言うか、対抗馬の人、だいぶ左巻きだったみたいで。政策などを語らず、ネチネチと他者しか攻撃しない演説は、まさに共産社会党スタイル。
    兵庫県って、予想外に真っ赤なんかねぇ?。ホント、テレビの偏向ぶりは反吐が出ますな。
    あと、N国の立花さんが、初めて男前に見えた。顔でなくて背中が。でも、政治主張は合わないので、応援はしない。

  4. 2024/11/21 18:55:22 トップページ | ナノ きり餌含むアンテナおとなりページ

    「#学園」のBL小説を読む

  5. 2024/11/21 18:43:20 suVeneのアレ含むアンテナおとなりページ

    質問の背景や意図を説明できていない問合せは相手を苛立たせる 20 views
    「自己評価の低さ」の要因と解決をその本人に求める酷さ 17 views
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  6. 2024/11/21 18:39:30 ハードコア・インディペンデント批評誌『アラザル』含むアンテナおとなりページ

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    これは綾瀬はるかではない。大島渚である。 ■紀伊國屋から出ているD...

  7. 2024/11/21 17:40:21 グラフィックノート 櫻井含むアンテナおとなりページ

    1 健康・医療
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    8 投資
    9 部活・サークル
    10 発達障害

  8. 2024/11/21 15:50:21 kojitakenの日記含むアンテナおとなりページ

    都市部の大卒ホワイトカラー層を支持基盤とする国民民主党は、支持層からして「反エリート」ではなく、ポピュリズムではないのか?(「窓際のはいおくたん」氏のX)/玉木雄一郎と玉キッズこそハーヴェイ的な意味における最凶の「新自由主義」政治勢力ではないか?

  9. 2024/11/21 13:33:45 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba 三橋貴明含むアンテナおとなりページ

    民意に従え、自民党の国会議員たち
    「国民民主党が史上最強なワケ」玉木総理大臣誕生もあり得る…?今後の政権運営はどうなっていくのか?[三橋TV第941回]三橋貴明・菅沢こゆき
    https://youtu.be/tvCpHHmGZM8
    三橋TVでも解説していますが、戦後の日本は本格的な少数与党を経験していない。
    国民福祉税(要は消費税増税)問題で細川内閣が倒れ、成立した羽田内閣は、社会党が連立から離脱したことで、少数与党に転落。わずか64日で倒れました。
    しかも、あの時は社会党の離脱により少数与党化したわけで、国民が選挙で少数与党を「選択」したわけではないのです。
    石破内閣こそが、戦後初の本格的な少数与党政権になります。
    羽田内閣のときは「社会党のせいだ」と言えた与党議員たちも、今回ばかりは誰のせいにもできません。さすがに、投票した「国民のせいだ」とやるわけにもいかんでしょ。
    しいて言えば「自分たちのせいだ」でございますよ、自民党の国会議員の皆様。(公明党は完全にとばっちり)
    本格的な少数与党政権が始まり、キャスティングボートを握った国民民主党は憲政史上最強の野党となりました。
    『年内の補正予算案成立に道筋 「103万の壁」引き上げで自公国合意
    自民、公明、国民民主の3党は20日、所得税がかかり始める「年収103万円の壁」の引き上げや、ガソリン減税の検討などを明記した総合経済対策案について合意した。経済対策の裏付けとなる2024年度補正予算案についても「年内の早期成立を期する」とした。自公が衆院で過半数を持たない「少数与党」となる中、国民民主の看板政策を取り入れることで、年内の補正予算案成立に道筋を付けた。(後略)』
    「消費税減税はどうなったっ!」
    と、ナイーブ(幼稚という意味)な反発をする人が少なくないでしょうが、落ち着け。
    まだ、序章に過ぎない。
    補正予算について道筋がついた以上、次は12月中旬に向けた税制大綱の議論。
    【2024年11月20日 国民民主党 令和七年度税制改正に関する要望一覧】
    <最重点>として、基礎控除等の178万円への引上げ。特定扶養控除の年収要件引上げ。そして、ガソリン税関連。
    ガソリン税に関しては、「二重課税廃止」となっているため、トリガー条項凍結解除や暫定税率廃止のみならず、ガソリン税そのものを無くせと主張しているわけです。
    もともと、道路整備のために我々ドライバーから徴収していがガソリン税が、道路特定財源から一般会計に移された。結果、ガソリン税は道路整備のために使われていない。そもそも、我々ドライバーがガソリン税を徴収されていること自体が「理不尽な税制」なのです。
    <重点>として、年少扶養控除復活、扶養控除の維持・拡大、消費税5%への時限的引下げ、インボイス廃止、賃上げ減税、投資減税。
    何しろ、国民民主党は最強の野党でございますので、国民のために必要な減税政策は全て推進するべきです。
    もちろん、「議論」を経て、ある程度は妥協を強いられるでしょうが、別に「国民民主独裁」というわけではないのだから、当たり前です。
    議論をしよう。
    国民民主党にキャスティングボートを持たせたのは、我々日本国民なのです。その民意には、従う必要があるんじゃないの? 自民党の国会議員の皆様?
    「自民党の国会議員は民意に従え!」に、ご賛同下さる方は、
    ↓このリンクをクリックを!

  10. 2024/11/21 12:36:45 sayatonova x 無料携帯ホムペ作成 リゼ 後藤由迩含むアンテナおとなりページ

    「#ファンタジー」のBL小説を読む

  11. 2024/11/21 11:28:29 極東ブログ含むアンテナおとなりページ

    フランスの「極右」動向

  12. 2024/11/21 08:36:57 木耳含むアンテナおとなりページ

    2024-11-20
    『嘘解きレトリック』第7話
    三つ子の品子さんの話も結構なもんだったけど、これまたひどい話をほのぼのタッチで描くなあ!(ほめてます)。
    リリーと売れない絵描きの寛二と対比させるにしても、犯人の女ヤバすぎるだろ。
    (この女を逮捕するシーン、挟み撃ち体制で警察が待ち構えてたってことはリリーに協力してもらって犯人女を呼び出したってことだったのか?。犯人はリリーの素性を知ってるだろうけどリリーは連絡先など知らなくない?)
    今回は馨も含めたトリオで行動してたし、殺人事件に関しては鹿乃子の能力無関係だったんで、それでここまでサイコ女にするからには馨視点でなんらかのドラマが描かれると思ってたんだけど特にそんなことはなく、だったらなぜこんな犯人像なんだ?という違和感は残るけど、それまで幽霊にビビりまくってたくせに助けを求める声を聞いた途端先頭に立って声の主を探す馨がカッコよかったんでヨシ。
    そうそう寛二役のひと見たことあるけど誰だっけ?と思ってたんだけど黒羽麻璃央でビックリしたわ。ぜんぜんわからなかった。
    こんなアクの抜けた冴えない男もできるんだな。
    というわけで、今回の見どころは間違いなく「くら田」で金麦を飲む倉田夫婦であった。どんな世界観だよw。
    minko 2024-11-20 16:31 読者になる
    『嘘解きレトリック』第7話
    『ゴールデンカムイ 北海道刺青囚人争奪編』第7話「まがいもの」
    『海に眠るダイヤモンド』第4話
    『光る君へ』第44回「望月の夜」
    『潜入兄妹』第7話
    Drama (7128)

  13. 2024/11/21 05:28:16 どーか誰にも見つかりませんようにブログ - livedoor Blog(ブログ)含むアンテナおとなりページ

    2024年11月21日
    トランプ政権で株式は、どうなる?
    貧者のマネー奮闘記
    世相・社会
    米国大統領選はトランプ勝利と同時に株価も仮想通貨も高騰し、さすがに高騰し過ぎなのではないかとリスク回避の動きが観察されていると現時点では最新のブルームバーグの配信記事を目にしている。ゴールドマンサックスは一昨日になりますが、金投資と言い出していた。これも意味するところは安全資産をという考え方をしているのでしょう。色々と悩ましい展開になってきているのかも知れない。
    週刊文春11月21日号では、日本製鉄によるUSスチールの買収問題の行方と、バフェットが次に狙っている日本株銘柄は何かという問題を取り上げていた。
    日本でも「トランプ・トレード」で銀行株が急上昇した。三メガの中で最も規模が大きく、国際色も強いのが、三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)だ。~略~
    あの〝投資の神様〟からも熱視線が注がれているという。ウォーレン・バフェット氏(94)だ。
    なんでもバフェットは円建てで2818億円の資金を調達しているそうで、日本株を買うのではないかと考えられており、「きっと次は三菱UFJを買いに来るのではないか?」という憶測であった。うーむ、憶測だと何とも言えませんなぁ。因みに4日前のブルームバーグの配信記事によると、バフェットは、日本株ではないと思われますがドミノピザ株を購入していたらしい。うーむ…余計に分からなくなってきた。
    その後、文春記事は、次のような不安な話にもついても言及していた。
    トランプ大統領の誕生で「負ける会社」に目を向けてみよう。投資のプロが最も危ういと口を揃えるのが、「自動車」分野だ。
    ドナルド・トランプはメキシコからの輸入車に200%超の関税を、クルマ以外の輸入品にも25%の関税を課すと表明してきたいるのでメキシコの工場で生産してアメリカに輸出している日本の自動車メーカーは、事業モデルそのものが成り立たなくなる可能性があるという。
    先ずマツダはメキシコに生産拠点を持ち、しかも流行語大賞にもノミネートされたオルカン(全世界株式/オールカントリー)の構成銘柄から外れる事も発表されたという。
    トヨタ自動車の方はメキシコの生産拠点に約2200億円を投資する計画を発表したそうで、ホントにメキシコからの輸入車に高関税がかかるとなると明らかにマイナスで、既に投資家から売り仕掛けを浴びている印象があるという。
    そして最も窮地に立たされているのが日産自動車だという。やはり、複数のメキシコ拠点を有しており、業績悪化は必至と見られ、且つ、先の中間決算は衝撃的な前年同期比93.5%減となり、全世界で9千人の人員削減を発表した。これは地上波のテレビニュースでも報じられていましたかね。その上に日産自動車はEVを打ち出してきたが、これもトランプ政権になると厳しい。「ドリル・ベイビー・ドリル」とは「掘って掘って掘りまくれ」の意味だそうで、トランプ政権になると化石燃料が掘りまくられるというシナリオは、以前から囁かれていた通りだ。
    意外なところでは、ダイキン工業の名前が挙げられていた。同社も生産工場はメキシコにあり、しかも300億円を投じる計画を進めてきていたという。
    もし、トランプが中国に対して輸出入規制をした場合、中国に進出している日本企業に影響が出る可能性があるという。総合モーターメーカーのニデック(旧日本電産)は中国向けのEVに注力してきた関係で、中国リスクを背負うことになってしまうのではないかという。それと巷間では近10年以上は優良銘柄と呼ばれてきた東京エレクトロンの名前も挙がっている。東京エレクトロンは時価総額10兆円の巨大企業だが、売上構成比では中国が23%で最大の得意先らしく、中国への輸出入規制を日本にも強く求めてきた場合、〈巨大ショック〉が起きてしまう可能性があるという。
    ネガティブな情報だけど、こういう情報はバカを視ない為には重要な情報だ。
    そして、ずっと注目されているのが日本製鉄となる。日本製鉄はUSスチール買収を進めているが、完全に政治案件化してしまい、バイデンもトランプもUSスチールの日本製鉄への売却は認めないと強く発言してきたという経緯がある。しかし、この問題、USスチールの従業員は「日本企業に買収して立て直してもらいたい」なんて声も聞こえてくる不思議な展開になっている。バイデンにしてもトランプにしても、先の大統領選で支持を得る為に「USスチールの売却に反対」と表明していた部分がある。
    この話、文春記事を読んでいて気づきましたが、日本製鉄は中々、たくましくマイク・ポンペオを買収アドバイザーに起用したという。しかし、これも最新情報では、まだ3日前ですが、トランプ政権は「マイク・ポンペオを内閣に招かない事を発表」というニュースが流れていた。
    となると――。

  14. 2024/11/20 18:34:09 玖足手帖 グダちん含むアンテナおとなりページ

    2024-11-18
    実験動画『AURA BATTLER DUNBINE SIDE R』が前回のLよりつまらなかった。
    ダンバイン 富野 アニメ
    なんかあんまりおもしろくなかったので、この記事も面白くないです
    実験動画『AURA BATTLER DUNBINE SIDE R』が前回のLよりつまらなかった。
    なんかあんまりおもしろくなかったので、この記事も面白くないです

  15. 2024/11/20 06:09:16 法華狼の日記含むアンテナおとなりページ

    インフルエンサー「Z李」が逮捕されたり、伊藤和子氏が暇な空白氏を訴えた裁判で勝利している今、Colabo批判が切断処理されそうな気配を感じている
    報道
    報道 (1419)

  16. 2024/11/19 23:19:47 偽日記@はてな 古谷利裕含むアンテナおとなりページ

    2024-11-15
    2024-11-15
    ⚫︎嘘つきは、人のことを「嘘つき」と言って非難(攻撃)する。嘘つきの目的は、まずは信頼性を破壊することだ。それは、個別のことがらの真偽における信頼性の問題というよりも、様々な個別のことがらの真偽を判断するための、判断基準となるものの信頼性の破壊ということだ。個別の判断ではなく(個別の判断でその都度迷ったり、間違ったりするのは当然であり、普通のことだ)、メタ判断としてのコモンセンスを破壊する。そうしておいて、メタ判断(基準)を失って混乱する人に、嘘つきの都合により用意された「隠された真実」を発見させるように、その道筋へと誘導する。人は、嘘つきによって用意された道筋を(それと知らないうちに)通って、隠された真実を「自らの手」で発見する。詐欺やカルトの常套手段だが、有効な免疫は見つかっていない。
    (生活苦や社会的不安が、嘘つきの最大の協力者となるだろう。)
    ⚫︎あらゆる場面で「半信半疑」という態度が難しくなっているのかもしれないと思う。たとえばオカルトは、半信半疑という距離感でなければ面白くない。全面的に信じていたらヤバいや奴だし、かといってまったく信じていなければ面白くない(そもそも無関心ということになる)。
    ⚫︎あらゆることが半信半疑である。この件にかんしては、七分・三分くらいの割合で信頼性が高いと判断できるが、あの件にかんしては八分・二分くらいの割合で疑わしいと判断せざるを得ない。そして、こちらの件については、六分・四分くらいの割合だと思われるので、しばらく距離をとりつつ判断を保留する。あらゆる事柄を、個別に、半信半疑の度合いとしてみる。そしてその割合は、状況により変化する。このようなものが常識的な判断なのではないか。
    とはいえ、このような態度は、どこか別のところで、十分に信頼できると信じられる何かしらの根拠(信仰のようなもの)が確保してあることで可能になるのかもしれないとも思う。だとすれば、「信仰」とは盲信のことではなく、(信者でもアンチでもない)半信半疑を維持するために必要な(無意識のレベルで働く)前提ということになる。
    (盲信は信仰ではない、ということか。)
    ⚫︎嘘つきは、この「信仰」の部分を破壊するような攻撃を仕掛けてくる。嘘つきの手法に対抗するために(「敵」の手の内を知るために)、みんなで真剣に『我が闘争』を読む必要があるのではないか(読んでいないので当てずっぽうだが)。
    (嘘つきの言葉は初めから嘘なので、その矛盾や真偽はまるで問題にならない。信頼性を破壊できさえすればそれでいい。しかし「嘘つきにならないように努めようとする人」にとっては、小さな矛盾や、100の事実のうちの一つの間違い、あるいは、普段は誠実な人が思わずついてしまった一つの嘘、誰にでも一つくらいはある「弱み(疾しさ)」などが、信頼性を揺るがすセキュリティホールになってしまう。嘘つきはここを突いて「お前は嘘つきだ」と言ってくる。嘘つきはいつも嘘をついているから「普段は嘘をつかない人が追い詰められて思わずついてしまった嘘」のようなものにも敏感なのだと思われる。)
    (欺瞞がゼロであるような人などいない、という脆弱性を、すべてが欺瞞でできている嘘つきが突いてくる。)
    furuyatoshihiro 2024-11-15 00:00 読者になる
    広告を非表示にする
    2024-11-14
    2024-11-14
    ⚫︎物理法則や数学的な真は多数決によっては決まらない。たとえ、それを理解する人が世界中で数十人しか存在しない難解な数学的問題があったとして、それを理解する数十人以外の世界中のすべての人の反感や反発があったとしても、それによってその真が揺らぐことはない(つまり、「現実」は存在する)。
    ⚫︎(「現実」に近づき得ると期待される)準-真理を導く手法としての集合知は、それぞれに多様な、(独自の経験や知やコネクションに基づく)独自の判断アルゴリズムと判断材料を持つなるべく多くの人々が、それぞれ個別に独自な判断を下し、それが統計的手法によって集約されることで発揮される。ただし、集合知の脆弱性は、対話や議論によって発現してしまう。他人と話し合うことで、口が上手い奴、魅力的な奴の発言の方に引っ張られ、同調が生じて、判断の独自性が消えてしまう(という傾向がある)。
    魅力的な人、あるいは権威的な人に、人は同調する。口の上手い嘘つきが、ある特定の意図を持った発言を繰り返すことで、準-真理への手法としての集合知は脆くも破壊される。
    ⚫︎利害をめぐる政治的闘争は、利害関係者や利害関係者を代表する者たちによる多数化工作であろう。この場合、その利害とは直接関係のない、無関心で常識的な無党派層が存在する。この、無関心で常識的な無党派層が一定数、集団的意思決定のプロセスに参加するのならば、彼らによって、利害的な権力闘争とは別の次元で、集合知が機能することが期待される(民主主義の可能性)。
    (あるいは、「現実」が、利害関係を超えた倫理を、利害関係者に対しても要求してくる場合もある。たとえば環境問題など。)
    だがそこに、特定の意図を持った、魅力的で口の上手い嘘つき(もちろん、そこには利己的な動機がある)が参加すると、その魅力的な口ぶりは、利害関係を超えて伝播してしまうので、同調を作り出す(それは「嘘」のヴェールなので、「現実」による倫理的要請の機能をも覆い隠す)。そこに利害関係や真偽とは無関係の、心理的肩入れが生まれる。個別で独自の判断は破壊され、ここではもう集合知は期待できない。
    ⚫︎魅力的で口の上手い嘘つきが、繰り返し文明を破壊してきたのは歴史をみれば明らかだろう。その度に、それに対抗するためのさまざまな制度を人々は考案してきたはずだ。しかし、その有効性は常に限定的である。だが、限定的であるとはいっても、(いろいろ蓄積もあるはずだし)まったく無力ではないと信じたい。
    furuyatoshihiro 2024-11-14 00:00 読者になる
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    2024-11-13
    2024-11-13
    ⚫︎多分これが、哲学や芸術の始まりの場面なのではないか。世界の不可解(それに驚き、歓喜し、また恐怖する)に対して、必死に思考しようとしているように見える。しかし決して思考しきれず、何も解決せず、苛立ちと恐怖に直面しているように思う。何かが開かれそうで、しかし決して開かれないというもどかしい感覚。
    シアトルの近くの家の防犯カメラに写っていた、落ちてくる雪を懸命につかもうとするアライグマの姿 ©Timothy Ellis pic.twitter.com/DWTnJiAJlF
    — Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) 2024年11月1日
    furuyatoshihiro 2024-11-13 00:00 読者になる
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    2024-11-15
    2024-11-14
    2024-11-13

  17. 2024/11/19 18:33:19 シロクマの屑籠(汎適所属) シロクマ先生含むアンテナおとなりページ

    『犬の日本史』をとおして自己家畜化と文化を振り返る

  18. 2024/11/19 12:38:01 金融日記含むアンテナおとなりページ

    2024年11月17日
    激戦7州すべてを制し、上院、下院も共和党のトリプルレッドでトランプ大統領圧勝となったわけだが、世界はトランプ政権の閣僚人事に注目している。
    アメリカの主流派メディアは反トランプで、それらを翻訳して紹介することが仕事の日本のメディアも概ね反トランプである。よって、メディアは、ことさらに悪い面を取り上げ、アメリカの厚生長官が反ワクチン陰謀論者であるとか、安全保障長官が飼い犬を射殺したことがあるとか、国防長官がニュースキャスターで何の経験もないとか、司法長官が性暴力の被疑者とか、揚げ足を取る報道ばかりしている。トランプ大統領は、議会や大統領の上でアメリカ政府を動かしている「ディープステイト」打倒を掲げており、これぐらの型破りの閣僚でないと、ディープステイトに簡単に屈してしまう、ということなのだろう。
    しかし、いまのところの閣僚人事では(まだ議会で承認が得られるかどうかはわからないが)、概ね、ウクライナから引く、対中強硬、親イスラエル(&対イラン強硬)、移民排斥などについては共通しているように思える。
    また、トランプ大統領の目玉政策は、不法移民を数百万人単位で強制送還、中国製品へ60%関税(他は一律10%から20%)、そして、法人税率をタックスヘイブン並みに引き下げることである。これらのどれもが強烈なインフレを引き起こしそうだが、いまのところ株式市場は楽観的だ。一方で、債券市場はこれをやや織り込んでおり、いまや米国株のリスクプレミアムは米国債の10年利回りより低くなっているという異常な状態である。
    強烈な閣僚陣や対中強硬姿勢は、最初に脅して有利な条件(たとえばアメリカ産農産物を中国に買わせたり、EV工場を米国内に誘致したり)を引き出すための「ディール外交」なのか、本気でやるのか、世界は戦々恐々と見守っている。
    ●トランプ人事、報復の脅し 司法省・軍「解体」いとわず
    ●人事から見える“トランプ政権2.0”専門家は全公約を実行する“無敵状態”になると指摘【サンデーモーニング】|TBS NEWS DIG
    ★APEC(アジア太平洋経済協力会議)の集合写真に渋滞に巻き込まれ石破首相間に合わず。
    ●中国の習主席、自由貿易擁護者の役割演じる トランプ氏に対抗
    20日水曜日にはApple社を抜き時価総額世界一となっているNVIDIA社の決算発表がある。生成AIブームの中でこの一社に利益が集中し、最終的な生成AIのアプリケーションで儲けが出ているところはいまだにひとつもない。NVIDIAから高額のGPUを買いAIデータセンターに巨額の設備投資をしているMicrosoft、Google、Amazonなどは、自らも出資しているAIスタートアップから使用料を取れるので、一見、それなりに儲かっているように見えるが、これらスタートアップが稼げておらず、投資されたマネーがぐるぐる回っている状態だ。
    以上のようなマネーの流れの中で、NVIDIAの決算は引き続き良好なものと思われるが、期待も高いだけに、それに答えることができるかどうかである。
    ●NVIDIA決算、ダウ平均採用で高まる注目 宴続くか
    日本株
    直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
    直近1年のドル円とユーロ円の推移
    外国株とコモディティ
    今週のマーケット・イベント
    11月18日(月)
    日9月機械受注
    米9月対米証券投資
    G20サミット(リオデジャネイロ、-11/19)
    11月19日(火)
    米10月住宅着工件数・建設許可件数
    決算:東京海上、SOMPO、MS&AD、米Walmart、他
    11月20日(水)
    日10月訪日外客数
    日10月貿易統計
    決算:米NVIDIA、他
    11月21日(木)
    米11月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数
    米10月中古住宅販売件数
    11月22日(金)
    日10月全国消費者物価指数(CPI)
    米11月購買担当者景気指数(PMI)
    11月23日(土)
    11月24日(日)

  19. 2024/11/18 21:36:45 酒とエロ漫画の日々。含むアンテナおとなりページ

    2024-11-17
    マンピーのG★SPOT
    11/17借出。
    -山本謙三「異次元緩和の罪と罰」講談社現代新書 ISBN:9784065372241
    -小貫信昭「いわゆる「サザン」について」水鈴社 ISBN:9784164010082
    -須藤遙子「映画のなかの自衛隊」大月書店 ISBN:9784272331154
    -五十公野裕也「いま訪れるべき日本の鉱山跡30」イカロス出版 ISBN:9784802214841
    -塩崎剛三「198Xのファミコン狂騒曲」SBクリエイティブ ISBN:9784815627959
    -川口則弘「文芸記者がいた!」本の雑誌社 ISBN:9784860114930
    -坂東忠明「北海道 昭和の鉄道風景」北海道新聞社 ISBN:9784867211397
    -T・スタンデージ「食べものでたどる世界史」楽工社 ISBN:9784903063997
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    投稿者 gosplan 時刻: 18:55 0
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    ラベル: books
    11月 (3)
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  20. 2024/11/18 20:35:28 shorebird 進化心理学中心の書評など含むアンテナおとなりページ

    2024-11-17
    War and Peace and War:The Rise and Fall of Empires その93
    War and Peace and War: The Rise and Fall of Empires (English Edition)
    作者:Turchin, Peter
    Plume
    ターチンによるローマ帝国衰亡論.ターチンはローマ帝国の最初の分解フェーズの始まりをメタエスニックフロンティアがイタリアから離れ,人口増と均分相続で中流ローマ市民が没落始めたBC200年ごろに置く.またターチンはここで,西洋古代史では非常に大きなテーマである奴隷制の影響を整理する.
    第11章 車輪の中の車輪 ローマ帝国のいくつもの凋落 その4
    要するに転換点は紀元前2世紀だった.前期共和政のローマ貴族はローマの栄光のために死ぬことが出来たが,後期共和政のローマ貴族は誰が最も金持ちかを巡って貴族同士で争っていたのだ.
    この社会的分解を促す力は平民の間にも働いた.ごく一部の平民は富裕になり上の階層に移動できた.しかし多くは土地を失い,小作人になったり都市に流れ込むしかなかった.この無産市民たちは軍隊に流れ込み,後の内戦の重要な要因となった.
    ターチン的に言えば,まずメタエスニックフロンティアが遠くに移動したことにより貴族層でアサビーヤが失われた.そして人口要因でこれまでローマ軍の屋台骨を支えた中間層の平民が没落し,ローマ全体のアサビーヤも侵食されたということだろう.ここから奴隷制の考察となる.
    最後に奴隷の影響について考察しておかねばならない.紀元前2世紀のローマによる地中海沿岸地方の征服はイタリアへの奴隷の大量流入を引き起こし,奴隷の人口が自由民の人口と同じぐらいになった.奴隷は鉱山労働者,ガレー船の漕ぎ手,家内召し使い,農園労働者となった.自営農が消滅し,大規模なプランテーションに取って代わられた.
    奴隷と自由民の区別は社会不平等の最も極端な形だろう.だから奴隷の増加は社会のアサビーヤを大きく腐食したに違いない.実際,奴隷制が社会資本(アサビーヤ)に深く永続的な負の影響を与える証拠がある.(ロバート・パットナムによるアメリカ合衆国の奴隷制が社会資本に与えた影響のリサーチが紹介されている.それによると,社会資本の低いゾーンがミシシッピデルタを中心にかつての南部連合地域に同心円状に広がっていることが示されている)
    この20世紀末の低社会資本地域のパターンはどう説明できるのか.パットナムは19世紀前半の奴隷制との相関を示している.実際,奴隷制は奴隷と自由民の間の社会資本を破壊するようにデザインされているのだ.抑圧されたもの同士の連帯は反乱のリスクを高めるし,自由民と奴隷間の同情に基づく平等主義的絆はシステムによりその土台が掘り崩された.奴隷解放の後も南部の支配層は垂直ネットワークの妨害を試み続けた.百年の奴隷制の後,百年のジム・クロー法人種隔離政治が続いたのだから,社会資本が低くなるのも無理はない.
    よくある古代西洋史の奴隷制に関する議論は,その生産性がどの程度まで低かったのかが焦点になっていることが多い.しかし帝国の没落を考察する上では,どの道古代地中海世界でローマより生産性の高い敵は存在しなかったので,ここではあまり焦点にならないということだろう.ターチンは当然ながら奴隷制がアサビーヤに与える影響(特に社会の中の奴隷が急増した場合)を考え,アメリカ南部のリサーチからそれがアサビーヤの浸食要因であったに違いないと結論づけている.
    つまり不平等の拡大と,その究極形である奴隷制が紀元前2世紀にローマのアサビーヤを腐食し始めたのだ.しかしながら,この時期にローマのすべてが凋落し始めたわけではない.凋落過程は非線形であり,多元的だ.例えば帝国の拡大のピークはAC98〜117のトラヤヌス帝時代だ.これはアサビーヤの凋落開始から300年後になる.ここに矛盾があるわけではない.領土拡大力はアサビーヤと帝国の持つリソースの両方で決まるからであり,アサビーヤの低下は時に緩やかで時に停止するような非常に長くかかるプロセスであるからだ.アサビーヤはグループ内競争の激化とグループ間不平等で促進され,これらの力はセキュラーサイクルとともに増えたり減ったりする.
    ここはある意味言い訳的なコメントであるようにも読める.ローマの絶頂期は紀元後2世紀の五賢帝時代だ.それより早くアサビーヤの腐食が始まったが,その影響がそれ以外の影響を打ち負かすのに300年かかったというわけだ.やや苦しいというのが私の印象だ.
    だから,非常に問題のあった後期共和政が終わった後ローマ帝国は皇帝の元で再構築できたのだ.そしてそれは3世紀の危機でまたも問題に巻き込まれ,そこでローマのアサビーヤは失われてしまった.ともあれ,共和政から帝政の移行期をもっと細かく見てみよう.
    そしてターチンは細かいケーススタディを行っていくことになる.
    shorebird 2024-11-17 11:25 読者になる

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