<7月20日>(土)
〇連日の共和党大会ウォッチングに疲れて、昨日は寝落ちしてしまったのである。
〇トランプさんの指名受諾演説は、最初の30分間は銃撃後の「心を入れ替えたバージョン」であったのだが、後半の1時間は「いつものトランプ節」に戻っておりましたな。まあ、聴衆はそっちを望んでいたのかも。しかるにトータル1時間半はあまりにも長すぎる。テレプロンプターを使うと、演説が長くなり過ぎるのはトランプさ
2024.04.02
[書評] 精神の考古学(中沢新一)
中沢新一の近著『精神の考古学』を読むことを勧められたとき、その刹那、「ああ、あれか」という不思議な思いが去来した。ほんの瞬時の直感であるが、二つのことがそこにあった。一つは、これは1983年の『チベットのモーツアルト』の続編であろうということ(すべての面でそうだという意味ではないが)、もう一つは、吉本隆明の思想を継いだ著作であろうということ
2022年06月
ALL_LIST 2022年06月20日(月) new
2021年03月11日(木) 東日本大震災から10年
2001年09月
■ 本邦の党首・・総裁選挙よりも、国際政治上は、衝撃度の高い話になるかもしれない。
時事通信 9月11日(火)22時41分配信
【香港時事】中国系日刊紙・香港商報は11日、10日に予定されていた習近平国家副主席とデンマークのトーニングシュミット首相の会談がキャンセルされたことに関連して、中国外務省は事前に取材を受け入れると香港メディアなどに通知しておきながら、予定変更について何も説明しなかったと批
2,581件中 1〓10 件表示
遠藤浩一氏を悼む
2014/01/06 11:25
当ブログでもつい数日前に紹介した好論文の筆者、遠藤浩一氏が急逝されました。
55歳の若さでした。
私自身も遠藤氏とは長年の交流があり、衝撃を受けています。
下記は遠藤氏の死去の報と最近の彼の論文の再紹介です。
【朝刊 1面】
■遠藤浩一氏、死去 55歳 保守派の論客、正論新風賞
拓殖大学日本文化研究所所長で本紙「