▽最尤日記 ●12/03 14:02 数理科学12月号 数理科学2014年12月号「場と力の物理イメージ」を読んだ。 特集ではなく、連載「フィールズ賞で語る現代数学」第三回「群と対称」が面白かった。例の有限群の完全分類はパワフルな学者がごり押しで解決したみたいなイメージを持っていたけど、結構紆余曲折があったんだなとか。それに群論というのは古典的に完成されているというイメージだったけど、頂点代数とモンスター群のような新しい話題が出る余地があるのだとか。 December 02, 2014 | Permalink| Comments (0)| TrackBack (0) Tweet «Wheeler-DeWitt方程式の困難と、ダークエネルギー Mobile URL Send mobile url of this blog’s About Recent Posts 数理科学12月号 ポインタなしC言語の提案 Rはプログ
▽私の闇の奥 ●10/29 18:23 2014/10/29 エリトリア:アフリカのキューバ(1) このタイトルはトーマス・マウンテン(Thomas Mountain)から借りました。マウンテン氏は、これはアンドレ・ヴルチェック(Andre Vltchek)から借りたと言います。私がこれから書くことは、マウンテンさんの最近の論説を参考にしています。 # Eritrea: The Cuba of Africa http://www.blackagendareport.com/content/eritrea-cuba-africa エリトリアといっても、日本人の殆どは、この小さな国がどこにあるか知らないでしょう。エリトリアはエチオピアの西にあり、紅海に面する人口560万、面積約12万平方キロ、1991年、武力闘争によってエチオピアから独立した当年23歳の若さの小国です。ちなみに、キューバも北朝鮮(朝鮮民主主義共和国)も約12万平方キ
▽松永和紀blog ●06/23 12:24 一般社団法人Food Communication Compassを設立し、Foocom.netを2011年春から運営しています。私は、代表兼編集長で、主にコラム「編集長の視点」と特集記事を執筆しています。お読みください。-gooブログ