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【結果‼︎神激闘誕生‼︎】 保田×宇津木 WBOAP.東洋太平洋ライト級王座統一戦‼︎
「神激闘誕生」
でしたわ‼︎
これは国内戦における年間最高試合候補最有力かなぁ〜⁇
WBOAP.東洋太平洋ライト級王座統一戦
WBOAPチャンピオン
保田克也
×
東洋太平洋チャンピオン
宇津木秀
さて
昨日はさ
夜勤の通勤時間になっちゃって、電車生観戦になっちゃったのよ
で、電車に揺られながら採点メモ取りながらだったんだけどさ
その戦いがあまりに「劇的過ぎて」さ、思わず声が漏れてしまい、となりの女性客がドン引きよ…
(~_~;)
んんん
申し訳ない
でさ
挙げ句の果てにさ、僕はスマホの中の激闘を観ながら「涙」流しちゃいまして
いやいや、来ましたよ
久々に「感涙」ってヤツが来ました
あのね
個人差はあるとは思うけどさ
よく「泣ける」ってのはあんのよ
だけどさ
「涙が零れ落ちる」
ってのはそうはないのよ
で、アジアタイトルのライト級王座統一戦の結果はみなさまご存知の通り
ハイライト貼りますが、まぁ、すんごかったですわ
宇津木秀が地域2冠を統一 ダウン応酬の激闘制すも反省「倒し倒されは4回戦6回戦でもできる」 デイリースポーツ
宇津木秀が地域2冠を統一 ダウン応酬の激闘制すも反省「倒し倒されは4回戦6回戦でもできる」(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース「ボクシング・WBOアジア・パシフィック・東洋太平洋ライト級王座統一戦」(21日、後楽園ホール) メインで統一戦が行われ、東洋太平洋王者の宇津木秀(30)=ワタナベ=がWBO-AP王者の保田克news.yahoo.co.jp
> 「ボクシング・WBOアジア・パシフィック・東洋太平洋ライト級王座統一戦」(21日、後楽園ホール)
メインで統一戦が行われ、東洋太平洋王者の宇津木秀(30)=ワタナベ=がWBO-AP王者の保田克也(32)=大橋=との倒し倒されの激闘を制し、地域タイトルの統一に成功した。
宇津木は序盤から接近してロープやコーナーに追い込んでのコンビネーションでペースを握り、4回に右フックで先制ダウンを奪取。さらに右フックで倒しかけたが、直後に「大ざっぱになった」ところを保田得意のカウンター、右フックでダウンを奪い返される。
「めっちゃ効きました」という宇津木だが、KO負けした昨年4月26日の仲里周磨戦の経験がここで生き、「あのダウンがあったから立てた」と、なんとかゴングまで持ちこたえた。
5回にも左ストレートのカウンターで倒されるが、6回にワンツーで再びダウンを奪取。ラッシュでレフェリーストップを呼び込んだ。 宇津木は「保田選手は強くてうまかった。針の穴を抜くようなカウンターがすごかった。見えなかった」と保田をたたえ、「お客さんは喜んだと思うけど、そんなのはイヤ。圧倒して喜ばせたい。倒し倒されは4回戦6回戦でもできるんで。世界を目指す以上まだまだ」と反省しきり。
小林尚睦トレーナーもドキドキハラハラの展開に「コツコツできるのはいけど、お返しにデカいのを一発もらうのを何とかしないと。何回も言ってるんで。勝っててひっくり返されるのが一番悔しい。丁寧に、後半でいいって言ってるのに1ラウンドから行っちゃう」と指導が止まらないが、セコンドについた元世界2階級王者の京口紘人は「ヒヤヒヤしましたけど、いい試合やったと思う。勝って反省できて良かったな。今は喜ぼう」とねぎらっていた。
…以上、記事な
さて
僕の採点メモなんだけど
双方合わせて計5度のダウン発生の大激闘よ
4Rに先にダウンを奪ったのは宇津木選手で、保田選手は立ち上がるも苦しい展開よ
で
宇津木選手がここぞって感じで倒しにかかる
ところが
逆転の右フックカウンターを喰ってダウンを奪い返された時、その倒れ方がヤバかったのよ
いわゆる
グニャっ…ってヤツ
これ、大体において「決定打」って決まり手になる倒れ方だった
グラグラのフラフラの意識朦朧ってレヴェル
ただし
先にダウンを喰らっていたのは保田選手だったわけ
「勝負のあや」
ってヤツが見え隠れするな
保田選手、この「千載一遇」にちょっと行ききれなかったわけよ
残り約1分あったかな⁇
ここで保田選手は「勝ちの扉」をなんとか破れたら結果は逆だった、と思う
あったな
ここに「勝敗の分岐点」はあったわ
で、この絶体絶命を宇津木選手が生き延びたわけだ
で、続く5R ダメージ深刻なはずの宇津木選手が覚悟を決めて攻めまくる…も、保田選手はカウンターチャンスを待ち構え、ものの見事に打ち気に急ぐ宇津木選手の顎をヒットしてダウンを奪う
宇津木選手、もうダメだ…と僕は思ったのよ
効いてるところに、なんとか自分を鼓舞して攻めていた時に、その心をへし折るカウンターよ
僕はこう感じましたわ
「あぁ、宇津木秀よ、素晴らしい玉砕であった」
と納得したのよ
が、違ったのよ
全然、違ったのよ
これまたフラフラの宇津木選手は生き残る
そして、保田選手は倒しきれなかっだけにとどまらず、実は、かなりの疲労とダメージの蓄積を負っていたわけよ
保田選手、見た目はまだ余裕ありそうに見えたんだけど、その実態は違ったわけだ
まさに「両者余裕ゼロ」という極限状態であった…と
で、運命の6ラウンドよ
スタミナもダメージも、その限界を超えていることを理解している両者が「当てたもん勝ち」の「のるかそるか」の博打に出るわけだ
「俺が生き残る‼︎」
って、戦いよ
「己が持てるスタミナ、持てる全精力、持てる全気迫」を投げ打ち、ぶつけあったわけよ
まさに
「全身全霊×全身全霊」
という極限よ
そして、宇津木選手がダウンを奪い返し、さらに、このラウンド2度目のダウンを追加
ついにはレフェリーストップを呼び込んだわけよ
勝者、WBOAP.東洋太平洋統一チャンピオン 宇津木秀〜っ‼︎
いやはや
でね
僕の目から涙が零れ落ちた瞬間なんだけどさ
実は 5R の「捨て身」で攻めた宇津木選手がカウンターを喰らって跳ね返され、マットに沈んだ瞬間だったのな
「あ〜 この懸命が打ち砕かれてしまうか⁈」
という悲嘆というか、無慈悲なる結末の予感に悲しみが溢れたのよ
けど、最終的にはその先には「超大逆転」が待っていたわけなんだなぁ
いやいやいや
凄まじき、壮絶なる、奇蹟の「神激闘」になりましたわ
保田選手も勝利に手は掛かってたよなぁ
あと数センチでも先に引き寄せられたら、結果は「真逆」だったわ
両者、あっぱれ‼︎ だったけど
まさに、この残酷なまでの「勝者と敗者のコントラスト」こそが「真剣勝負」の神々しさよ
そりゃ、ライト級は「世界」は遠いさ
だけどさ
この「ボクシングの素晴らしさ」ってのはさ、「世界の冠」がついてなくても「比類なき感動」を湛えて燦然と輝くのよ
まさに
「珠玉」
の、アジア2冠タイトルマッチだったよ
あるかなぁ〜⁇
日本チャンピオン
三代大訓
×
WBOAP.東洋太平洋統一チャンピオン
宇津木秀
これ、実現するかなぁ〜⁇
次は三代選手が元日本フェザー級チャンピオンの技巧派 丸田陽七太選手を退けられるか、だけどさ
でも、観たいなぁ〜
元「同門対決」で、なんか、ドラマチックなんだよなぁ〜
いやいやいや
ライト級ヤバイ
そしたらさ
あの大御所も出てこざるを得ないでしょ⁇
元アジア三冠グランドスラマー 吉野修一郎選手も出てこざるを得ないでしょ⁇
まだある
かなり、熱いストーリーある
で、若き天才 今永虎雅選手もいるんだもんなぁ
前日本チャンピオン 仲里選手、前東洋太平洋チャンピオン 鈴木選手 だっている
「世界」は デーヴィス、シャクール、ロマチェンコ だけどさ
それはそれよ
やっぱり
国内サヴァイヴァルってさ
激アツだよなぁ〜
あ〜 素晴らしかったぁ〜❤︎
御愛読感謝‼︎
生中継観戦‼︎ 保田×宇津木 WBOAP.東洋太平洋ライト級王座統一戦っ!
2024 11 22 フェニックスバトル
メインは
WBOAP.東洋太平洋ライト級王座統一戦
保田×宇津木 のチャンピオン対決よ
熱いなぁ
その前座に登場は前日本ライト級チャンピオンの仲里周磨選手がベテランの青木クリスチャーノ選手と戦う
素晴らしい執念を発揮した青木選手を有効打と緩急で際どく優ったのは仲里選手だったか
77-75 78-74 79-73 のユナニマスだったけど、内容以上に「接戦」だったかなぁ
いい試合でしたわ
日本ウェルター級タイトル挑戦者決定戦
日本2位 湯場海樹
×
日本3位 シーサー皆川
両者 アマチュアキャリア充分のサウスポー
いまいち噛み合わない 湯場が序盤に右瞼カット
湯場は行きたいが、シーサーがはぐらかす、という流れだ ただ、両者とも決定打を欠く
中盤に湯場のプレッシャーが目立ってきたか
際どく湯場が逃げるかな…と感じていた最終R
ドギャッ‼︎
シーサーの左クロスがチンを打ち抜いた‼︎
湯場、立ち上がり、再開もダメージは深刻だ
シーサーの追撃に、湯場、沈んだ
いやいや
元日本5階級制覇チャンピオンの父 忠志さん譲りの「倒すか倒されるか」のDNAを受け継いでるのよ
僕の採点では僅差で湯場選手が勝っていたかな、と見ていたけど、シーサー皆川選手の執念の一撃が炸裂しちゃいましたなぁ
途中は噛み合わず微妙だったけど、最後はまさにドラマチック・ラスト が待ってましたわ
日本スーパーウェルター級挑戦者決定戦
日本1位 左右田泰臣
×
日本2位 豊嶋亮太
両者右構え
左右田は元キックボクサー 豊嶋は元日本.WBOAP.東洋太平洋ウェルター級チャンピオン
序盤、豊嶋が手数アグレッシブで優位か
左右田はカウンター狙いで いつか左が当たりそうだが、豊嶋の鋭いコンビネーションが見栄え良い
豊嶋が的確に確実に有効打を積み重ねる
左右田は豊嶋の打ち終わりにまとめ打つも、豊嶋は全く怯まない
中盤、噛み合って来たな 至近距離での打ち合いが熱い
左右田はかなり喰ってるけど退かないな
ポイントは軒並み豊嶋だと思うけど、まだ先のわからないタフネスを左右田を備えてる
メキッ‼︎
豊嶋の左アッパーに左右田の顎が跳ね上がった!
なんだなんだ⁈
ケロッと打ち返す
試合は最終ラウンドまで行ったな
最後は至近距離で打ち合い
勝者 豊嶋亮太 ‼︎
豊嶋選手、39才にして開花した出田選手への挑戦権を得たか
しかし、左右田選手、タフだったなぁ〜 なんか、感動しちゃった
アジア最強ライト級トーナメント 決勝戦
日本6位 今永虎雅
×
日本4位 斉藤陽二
今永はサウスポーのボクサーファイター 斉藤は右構えのファイター型だ
斉藤、腹を括って前身強打 今永は手数と先手でポイント奪取だ
斉藤はガードが硬い 今永はキレキレだ
これは両者やりたいこと出来てる
斉藤の左耳から鮮血だ
有効打のカットだ 深いぞ
3ラウンド 斉藤、ちょっと手をついた ダウンだ
今永は早くて巧い 強い 斉藤は乱打戦に持ち込み今永が巻き込まれる
わからない 技巧は今永だ が、斉藤の猛攻には可能性ある
4R、途中 ドクターチェック が、続行‼︎
斉藤はジリジリ詰める‼︎ コーナー連打‼︎ 今永、脱出して中間距離から強打だ‼︎
5R 今永の長いワンツーが当たりまくる‼︎
が、斉藤は退かない 斉藤の相打ちが当たる‼︎
斉藤、ヤバイな
斉藤の無心の攻めがヤバイ 今永も苦しい 喰ってる
5R、斉藤がついに獲ったな
今永、打ち合いに行くのは得策ではないな
斉藤は消耗戦が出来てる やりたい戦いできてる
まさに 「井上拓真×堤聖也」の再現だ
ポイントは今永優位 だけど 内容は拮抗だよ
今永が強いのはわかっていたけど、斉藤の全身全霊の輝きたるや、なんというか
神々しいほどだ
斉藤の右がカウンターだ‼︎
今永、苦しい が、なんとか止まらずに動く
最終ラウンドまで来た
これは想定外な流れだ
大逆転、あり得る
今永は強打で捌く が、斉藤は「肉を切らせて骨を断つ」だ
今永が気迫で手数で優る‼︎
今永、素晴らしいキャリアを積んだな
勝者、ユナニマスで今永虎雅〜っ
いい試合だったなぁ
ああっ
以下、メイン
BOXING MASTER first 2006-2023
BOXING MASTER first 2006-2023
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読者の皆様へ重要なお知らせ。記事の更新は新しいサイトへ移動しました。
BOXING MASTER - ボクシングマスターが世界ボクシングの最新情報をお届け。ボクシングマスターが世界ボクシングの最新情報をお届け。boxing-master.com
2006年より始まったこれまでの記事は、「BOXING MASTER first 2006-2023」として残し、タイミングを見て、違った角度から更新して行きます。今後もよろしくお願い申し上げます。
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