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夏目友人帳 漆・第12話・最終回
取り敢えず「さよなら夏目」がこの単話の中の事なのでホッとした。
綺麗な夕日の帰り道、夏目は何かにこんな景色は見慣れてるんだろうと思ってたのに、西村と来たらすれ違った女子高生の話に盛り上がっていた。
夕日を見せていたのは折り紙の人形。ニャンコ先生曰く希少な妖だそうだ。発端は数日前。友人帳から名前を返して貰えると聞いてやって来た妖が居た。普段は旅から旅へ。行く宛も無いその妖は、だが旅を共にする相手が居るから寂しくはないと言う。そう言ってその妖は旅立った。
その晩、夏目は夢を見た。草むらで何かが泣いている夢を。あれはうちの庭だろう。それで夏目は庭を探してみると果たせるかな折り紙の人形が居る。これがそうだったのか。
夏目が話しかけてもこの妖は言葉を返さない。いや、実は聞こえてなかったのだ。
その時、凧が飛んで来る。折り紙人形が落ちてなかったか?それが自分の旅仲間。
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