▽日刊リウイチ ●06/23 04:28 【6月18日】 「PSYCHO-FES 10th」を思い出す。常守朱役の花澤香菜さんが登壇しては「おーっす」「もういちどおーっす」と挨拶をしてから「さあいってみよう」と促すと、狡噛慎也役の関智一さんが登壇して潜在犯と間違えて一般人にドミネーターを向けて「どうもすんずれいしました」と謝った後、宜野座伸元役の野島健児さんと合流していっしょにヒゲダンスを踊り、それから須郷徹平役の東地宏樹さんがタンクトップで体操をし、髪の毛がもじゃもじゃな縢秀星になりきった石田彰さんが雷様を演じて笑いをとっていた。それから唐之守志恩役の沢城みゆさんと六合塚弥生役の伊藤静さんと霜月美佳役の佐倉綾音さんが並んで「春一番」を歌った後で槙島聖護役の櫻井孝宏さんが「This is a pen」と言って「なんだこのやろう」と捨て台詞を吐いて去って行ったような記憶があるけれど、本当だったかどうかは定かではない。そんな空気はあ
▽D’s BLOG ●04/04 13:29 デモクラシーについての二つの古典的演説初年次演習のための教材をということで、こういうものを作ったのですが、利用のための手引きを書けというので以下のようなものを書きました。******************************誰もが知っているにもかかわらず、扱いが非常に難しいデモクラシーという概念を論じる際のポイントを大づかみに理解することを目的に、理想的な政体としてのデモクラシーを論じた代表的な二つの演説を挙げた。重要な史料を、その歴史的背景を踏まえて解読し、レポートにまとめて報告するという基礎的な訓練のための素材だと考えていただきたい。この二つの演説を読ませて比較させるというのは、アメリカの大学の一般教育でよく用いられる課題である(したがって、この二つの演説をウェブで検索すると英語圏のレポート業者の解説サイトがたくさん出てくる)。この二つの演説が、どういう目的のために行なわ