2025年2月 4日 (火)
安齋篤人『ガリツィア全史』
これはたまたま本屋で見かけてあまりにも面白そうだったので思わず買ってしまった本です。
https://publibjp.com/books/isbn978-4-908468-80-3
さて問題、SMプレイのサドはフランス人ですが、マゾッホは何人でしょうか?
Wikipediaにはオーストリア人とありますが、確かにオーストリア帝国時代のその国
2025-02-01
米国のインフラ:1929-2013
というレイ・フェア(Ray C. Fair、イェール大)のSSRN論文をタイラー・コーエンが紹介している。原題は「U.S. Infrastructure: 1929-2023」で、以下はその冒頭部。
This paper examines the history of U.S. infrastructure since 1929 and i
アートとはリミッターを外すコト
2020年5月3日朝日新聞山口県版にコメントを寄せました。
2020年4月7日Abemaお昼のニュース「けやきヒルズ」&、緊急事態宣言に向けての総理やり取りを受けて、電話&zoomコメントでした。
文春オンラインにロングインタビュー「なぜ私たちは「一斉休校」を批判しながら「緊急事態宣言」を待ち望んでしまったのか」が掲載されました。
2025-01-29
ポール・ド・マン(1971)『盲目と洞察:現代批評の修辞学における試論』
総特集:川崎寿彦
盲目と洞察: 現代批評の修辞学における試論 (叢書・エクリチュールの冒険)
作者:ポール ド・マン
月曜社
版元
まえがき
第1章 批評と危機
第2章 アメリカのニュークリティシズムにおける形式と言語
第3章 ルートヴィヒ・ビンスヴァンガーと自己の昇華
第4章 ジョルジュ・ルカーチの『
2025-01-12
ハインライン雑感
雑感
ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。
SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフに
2025-01-08
2024年は忙しかった
雑記
夏に受けた取材を振り返る
もう20年近く、いわゆるマスコミに取材を受ける側なのだけれど、面白いことにこうしたお仕事のタイミングは集中することが多い。何か特定の事件が起きて、それについての取材が集中するというのではなく、それぞれ独立のテーマであるというのも不思議なのだ...
2024.09.15
雑記
夏に受けた取材を振り返る 2024/09/15
雑記346
草食系院生ブログ
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社会学者の研究メモ
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2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子)
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