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平和憲法のメッセージ
●06/25 22:37
この2枚の写真は、1949年1月23日の第24回総選挙と同時に執行された最高裁裁判官国民審査の審査公報である。憲法施行後まもない、初めての国民審査だった。「最高裁判所裁判官が国民の権利を忠実に守る立派な人であるかどうか我々の手で判断しませう。」というフレーズが初々しい。紙は、72年以上の時の経過のなかで黄色く変色している。制度が発足して最初の国民審査であったため、三淵忠彦長官をはじめ14人の裁判官の名前が並んでいる(庄野理一裁判官は国民審査の半年前に退官)。その後の国民審査では、新たに任命された裁判官の名前が並ぶので、全員の名前が並ぶのは最初で最後である。これはレアものの審査公報なのである。字が細かくて申し訳ないが、写真を拡大してみていただくと、それぞれの裁判官の経歴や関係した裁判例がわかるだろう。九大教授で日本国憲法制定にもかかわった河村又介裁判官や、「硬骨のリベラリスト」として数々の反

ビール現場主義
●06/24 12:44
早川港で海鮮丼 修善寺ビール&キャンプ旅行記2021秋 その5
早川港で海鮮丼 修善寺ビール&キャンプ旅行記2021秋 その5
その4の続き。

9時に「キャンプ・ベアード」をチェックアウト。

K「風呂入りたいね」
現「三島に極楽湯っていうスーパー銭湯あるで」
K「この時間でも開いてる?」
現「24時間営業だから大丈夫」
「極楽湯 三島店」。
温泉もあり、露天風呂もあり、サウナもあり。

現「すっきりしたところで、これからどうする」
K「とりあえず国道1号線走りながら考えよっか」
現「このまま東京方面に向かうと、時間的には小田原あたりかな」
K「じゃ、早川の漁港あたり行ってみない?」
現「ええね、行こう」

11時半頃、早川漁港到着。
K「この通りとか、めっちゃ店あるで」
現「ホンマや、エエ感じやん」
K「結構人も多いね」

何とか駐車場に車を停め、あまり密じゃなさそうなお店へ

ウラゲツ☆ブログ
●06/24 07:04
2021年 10月 13日
注目新刊:『親密なるよそ者――スチュアート・ホール回想録』人文書院
弊社より今春『持たざる者たちの文学史――帝国と群衆の近代』を上梓された東京理科大学准教授の吉田裕さんが今般、英国における文化研究の第一人者スチュアート・ホールの回想録『親密なるよそ者』を人文書院より翻訳出版されました。取次搬入は一昨日11日なので、書店店頭にそろそろ並び始める頃です。ホールの訳書は本書が日本初となります。
吉田裕『持たざる者たちの文学史――帝国と群衆の近代』(月曜社、2021年3月刊)
スチュアート・ホール/ビル・シュワルツ『親密なるよそ者――スチュアート・ホール回想録』(吉田裕訳、人文書院、2021年10月)
◎刊行記念トークイベント「スチュアート・ホールのまなざし――権力・文化・抵抗」小笠原博毅 × 吉田裕
日時:2021年12月18日(土)18:30開場/19:00開演

猫額洞の日々
●06/23 03:43
2021年 10月 26日
数年ぶりの新宿御苑
去年の12月2日に御苑の脇は歩いたけれど、中に入るのは数年ぶりではないか?
新宿三丁目に用事があって、その後どうしよう。何年ぶりかの新宿御苑にした。
晴れて暖かい。十人くらいの集団で入苑する若い人たちもあれば、老人層も目につく。
ピクニックバスケットを持つ若い女性二人連れ、芝生にシートを拡げて寝ころぶカップル
や、ごろんと独り寝そべる男性、ベビーカーを押す若い夫婦などなど。
写真を撮ってる人たちは面白い。電話で撮る人々は、あちこち向けてるだけに見えるが、
カメラを構えている人の集中度が興味深い。黒い団扇(黒いヴィニルテープを全面に貼った
手製?)を手元より下に置いて(これは逆レフ板なのか?)樹木か何か(?)を撮ろうと
している男性が目に入った。
千駄ヶ谷方向から出るのはどうか? 歩きすぎになりそうだから止めて、あまり歩いて
ないコースを歩いて

東京都美術館
●06/22 23:38
2022/2/10
ニュース
特別展「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」開幕しました
2022/2/9
募集
アート・コミュニケーション事業のインターンを募集します

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