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晩鮭亭のアンテナ
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ひびのあわ。
●12/27 09:39
ブログを開設した年のグループに入りましょうはてなブログには、同じ話題でつながる「グループ」があります。まずはブログを開設した年のグループに入りましょう。同時期に始めたブログとつながることができます。「2025年開設ブログ」のグループ

帰ってきた不発連合-又は忘れじのバックドロップ-
●12/26 23:01
2024-12-26check it out雑記午前から午後にかけての長めの仕事をすませ、あとは別件のデータを念のために最終チェックしておくかなと見ていったら、最後の最後に結構なデカさの間違いを見つけて(仕事相手のミスによるもの)、慌てて方々にどうしたらいいかああしてくれこうしてくれそれでよろしくと連絡を入れて対応した。もし「大丈夫だろ」とチェックしていなかったらこのままいっていたわけで、ゾッとする。気づいてよかった、チェックしてよかった、今年最後になかなかいい仕事をした。明日も出社で書類確認程度の作業だけで簡単でかつ短時間で終わるであろうから面倒くさかったのだが、俄然やる気が出てきた。チェックは大事だな、何度もしましょう。www.youtube.comdragon-boss 2024-12-26 22:55 読者になるもっと読むコメントを書く雑記 (1893)

本はねころんで
●12/26 13:51
2024-12-25本日に届いたもの本日はクリスマスですが、届いたのはプレゼントならぬ「ちくま」1月号でありました。これはうれしいなでありますが、毎月楽しみにしている斎藤真理子さんの連載「読んで出会ったすごい人」は、都合により中止しますとありました。ちょっと残念。斎藤さんは、このところめっちゃ忙しいだろうから、こういうこともありますでしょうよ。それもこれも韓国文学が注目を浴びて、ハン・ガンさんがノーベル文学賞を受けたことが影響しているので、めでたいことです。そんなことを思いながら「ちくま」を見ていましたら、小倉紀蔵という方が、「文明とその暴力をどう記述するか」という文章を書いていました。その中に次のくだりがありです。「わたし個人の思いをいうと、韓国のハン・ガンが女性でアジア初のノーベル文学賞をとったというなら、むしろ石牟礼道子がその位置にいるべきだった。」当方は

出版・読書メモランダム
●12/23 08:15
2024-12-23古本夜話 番外編その五の8 太陽堂書店『これからの室内装飾』浜松の時代舎で、森谷延雄『これからの室内装飾』を購入した。それは厚さが五センチ近いのだが、疲れ気味で、著者名もタイトルも定かに読めないので、時代舎による帯がまかれていた。そこに「建築書の歴史的名著」、大正十六年(ママ)初版、古書価五千円と記されていた。版元は神田区南神保町の太陽堂書店、発行者は照井健伍とあり、日本電建株式会社出版部ではないけれど、初めて目にするものであり、建築実用書の出版は著者や人脈も含め、知らずにいた人間関係が絡んでいるように思われた。それは戦前に求龍堂などに在籍していた山本夏彦が、戦後にやはり建築実用書の工作社を設立し、雑誌の『室内』も創刊していくのだが、実用書だけでなく、そうした出版人脈と交差しているのではないだろうか。(『これからの室内装飾』)それでは著者も版元も初見なのにどうし

文壇高円寺
●12/22 20:29
2024/12/20成長の罠 その三月曜、阿佐ケ谷散歩。南口のパールセンター商店街のしまむらで長袖のヒートテックもどきを買う。パールセンター、いつの間にかOSドラッグが開店していた。今年十一月一日にオープンしたようだ(インターネット調べ)。阿佐ケ谷のOSドラッグは、中野店や高円寺店より広く、洗剤などの種類も多い。夕方、けやき公園の屋上から新宿の夜景を見る。ドコモタワーも見える。水曜、神保町。澤口書店で『推理街道三十五年 松本清張展』(朝日新聞社、西武美術館、一九八五年)、一誠堂書店で『別冊かまくら春秋 特集 鎌倉文庫』(かまくら春秋社、一九八五年)を買う。『別冊かまくら春秋』の鎌倉文庫特集号は、はじめて見た。澤口書店の二階で温かいカフェオレを飲む(五百円以上買うとドリンクチケットがもらえる)。塩沢由典著『今よりマシな日本社会をどう作れるか 経済学者の視野から』(編集グループSURE

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