▽批評時間 ●04/07 16:14 ブルガリアで「東アジア同時革命」を語ってみた3月14日に、ブルガリアのソフィア大学の東方言語文化センターで、“The Ghosts of Derrida Haunting Japan;A Study of Japan's War, Colonial, and Postwar Responsibility in East Asia”(「日本に取り憑いたデリダの亡霊―東アジアにおける日本の戦争責任、植民地責任、戦後責任についての考察」)というタイトルで発表を行ってきた。これは都立大の同僚の西山雄二氏が中心となる科研費のプロジェクトに参加したものであり、西山研究室のサイトに簡単な報告文が載っている(https://nishiyama.fpark.tmu.ac.jp/pg1050.html)。私は初めての英語発表だったが、最初に日本語原稿を作成し、それをAIの力とソフィア大学のマルティナ・ネディ
▽視神経 ●04/06 23:00 2025-04-06グレッグ・イーガン “Vouch for Me”感想Analog Science Fiction and Fact 2024年7-8月号に初出。分量およそ14000語、日本語訳なら文庫70ページくらい。続きを読むparorasis 2025-04-06 23:00 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書くグレッグ・イーガン “Vouch for Me”▼ ▶20252025 / 4感想 (77)