2024年12月19日 (木)
定松文さんによる拙著猛批判
日本フェミニスト経済学会の学会誌『経済社会とジェンダー』の第9巻に、拙著『家政婦の歴史』の書評が載っているということに気がつき、早速読んでみました。恵泉女学園大学の定松文さんという方によるかなり長い書評なのですが、拙著とは問題意識が違っているからなのでしょうが、かなり激しい批判を頂いています。
濱口桂一郎著『家政婦の歴史』 定松 文(恵泉
研究会
(下記のキャンパスマップで「アジア法交流館」で検索すると、場所がわかります。)
名古屋大学キャンパスマップ
○報告① 丹羽一晃(大阪公立大学客員研究員)
「鶴見和子における受苦と共育のエコロジー思想とその政治学への応用(不)可能性:モア・ザン・ヒューマンの環境政治思想に向けて」
○報告② 寺岡知紀(中京大学)
「Empire and Capital: Colonial Taiwan's P
2024-11-27
レポート課題出題時の工夫
書籍
著者よりお送り頂きました。ありがとうございます。前著から引き続き、レポート課題の「構造」を明らかにすることが目的とされています。また、当方による他のライティング書籍に対する感想へ言及して頂いていて、感謝申し上げます。提出されたレポート課題の水準に対して悩んだり、学部1年生対象の初年次教育におけるライティングと学部4年生後期における卒業論文指導と
バージェス『ジョイスプリック:ジェイムズ・ジョイスのことば入門』
ベスター『Deceivers』(1981)
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『「多様な教育機会」をつむぐ―ジレンマとともにある可能性』へのアプローチ?
2024年09月30日 (月)
2024年9月29日(日)、日本大学で「公教育の再編と子どもの福祉」第1巻の合評会が盛況のうちに開催されました。参加してくださったみなさん、主催してくださった末冨さん、お手伝いしてくださった3人の学生さん、本当にありがとうございました。第2巻が研究論文の集成であるのに対し、第1巻は実践者の論
2024-09-26
2巻〈研究編〉第2章「〈教育的〉の公的認定と機会均等のパラドックス」――田中萬年先生への14年越しの卒論提出
さて、『公教育の再編と子どもの福祉』【全2巻】合評会(9月29日10時~書評会申し込み_多様な教育機会を考える会出版刊行記念@日本大学文理学部)の予習用と題した連続エントリも今日で4回目、これでとりあえず打ち止めにする予定です。
今日は2巻〈研究編〉の第2章として寄稿
自治体職員の読書ノート
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社会学者の研究メモ
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