2024年7月25日 (木)
吉田誠『戦後初期日産労使関係史』書評@『日本労働研究雑誌』8月号
『日本労働研究雑誌』8月号は「家族と労働」が特集ですが、
https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2024/08/index.html
提言 週末だけの平等? 大石亜希子(千葉大学大学院教授)
解題 家族と労働 編集委員会
論文 「生」と「ケア」
フアン・マルティン・ゲバラ(弟) 「Che, My Brother」末弟の回想記だが美化と伝聞に終始。
「『政治とジェンダー』研究における国家理論の必要性」
本稿は、例えばクオータ制などを通じて国家レベルの政治におけるジェンダー不平等を是正しようとする際には、その前提として、そもそも「国家とはどのようなものか?」についての理論が必要なのではないか、という問題提起を行うものです。もう少し言えば、国家というのは必然的にジェンダー不平等をもたらすというわけではない、ということについての理論的理解が必要だ、
2024-07-05
「藤田‐黒崎論争」を展開する
このブログを運用していたころに書いていた宿題をここにきてようやく片づけつつあるわたくし。
突然身辺整理を始めたわけでも、別に〇期が迫っているわけでもありません念のため。
これももう昨年のことになりますが、世織書房から刊行されている『教育学年報』の14号、「公教育を問い直す」という特集タイトルの号に、「「藤田‐黒崎論争」を展開する――教育行政=学校
2024-06-29
群大ビブリオバトル2024年6月
sakuranomori.hatenablog.com
群馬大学教養教育科目「若者と社会」では、毎年「知的書評合戦ビブリオバトル」を実施しています。特に初年次学生がグループワークについて自分なりの参加姿勢を掴むことをねらいの一つとしています。苦手であれば苦手なりの方法を、得意であれば自分一人だけだけではなくメンバー全員の意欲を喚起する方法につ
自治体職員の読書ノート
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shinichiroinaba's blog
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社会学者の研究メモ
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龍井葉二『猪俣津南雄:戦略的思考の復権』同時代社、2023年
2023年12月30日 (土)
龍井さんから夏に本をいただいていたのですが、年末に帰省するタイミングで、久しぶりにお会いする機会を作って、これを読んでみました。なんというか、一読して、これは龍井さんの卒業論文だなと思ったんですが、そう話したら笑っていました。とはいえ、この本を私より下の人が読むのは難しいでしょうね。
私のブログを読んでく
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