yobのアンテナ
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▽女子大生説教ブログ●09/04 09:40 人生を見つけるためには、人生を浪費しなければならない。コスパやタイパは禁句にしたいいわゆる自己啓発本と呼ばれる書籍や、ビジネス系のWebメディアなどを読んでいて、仕事選びとかキャリア形成に関する話題になるとよく引用されている理論があります。心理学者のジョン・クランボルツ氏が1999年に発表した「計画的偶発性理論」です。その理論をやや乱暴…インタプリタかなくぎ流ことば台風前日のスーパーで見つけた「遠慮の塊」。自分も見送る煮干しとフィナンシェのダンス筋トレした夜、寝る前に小腹が空くので煮干しを7、8匹食べてから眠りについている。出汁用の徳用パックから直に適当に掴んでボリボリ食べているんだけど、味は濃いし、ハードな食感だし、何か身体にいい気もするし、意外と飽きないしで半年くらい続いている。どういう…性格の悪そうなBLOG思いついた事を思いついた順に書く。『東京降りたことない駅
▽sunaharayの日記●09/03 06:02 2024-08-31コロナと社会科学もう8月も終わり…というのは信じられないというか受け入れられないというかって感じですが、いつの間にか時間が過ぎてしまうのは困ったものです。ツイッターとかぼんやり見てたりするのが悪いんでしょうけど…。最近は細々と「月記」を維持するだめに月末にいただいた本の紹介をするだけになってますが、少し前にいただいた本のご紹介をしておきます。まず、東京大学のケネス・マッケルウェイン先生から『パンデミックと社会科学』をいただいておりました。東京大学社会科学研究所でやっていた共同研究の成果です。前半は社研でやってた様々な調査の分析に基づくものです。何といっても動きが速いですよねえ2020年3月という本当に初期の時点からオンライン調査をしていて、その後の4回にわたるパネル調査、それから2022年3月の調査、と機動的に行われた複数の調査を分析しています。それ以外にも、社研
▽tamuraの日々の雑感●07/14 19:24 「『政治とジェンダー』研究における国家理論の必要性」本稿は、例えばクオータ制などを通じて国家レベルの政治におけるジェンダー不平等を是正しようとする際には、その前提として、そもそも「国家とはどのようなものか?」についての理論が必要なのではないか、という問題提起を行うものです。もう少し言えば、国家というのは必然的にジェンダー不平等をもたらすというわけではない、ということについての理論的理解が必要だ、ということになります。そうでなければ、例えば女性議員が増えても、それは(例えば)家父長制的な支配構造を強化するだけだ、といったタイプの理解も可能ということになります。女性議員が増えることにはそれ自体で意味があるのだと言うためには、国家がそのことによって変化し得るようなものであると理解しておく必要があるように思われます。コメントを書くもっと読む「『政治とジェンダー』研究における国家理論の必要性
▽高木浩光@自宅の日記●07/09 03:13 2024年07月07日■ 個人情報保護法第2期「3年ごと見直し」が佳境に差し掛かっている個人情報保護委員会の3年ごと見直しの検討は既に昨年11月の時点から始まっており、事務局が示す方向性も3月の時点で公表されていたが、とくに表立って何も言わなかったのは、意見は公式に言うつもりだったからだ。しかし、前回(5年前)は4月に中間整理が公表され5月にヒアリングに呼ばれたのに、今年はトラブルがあったようで中間整理が出てこないし、何の連絡も来ないので、はたして呼ばれるのだろうか?呼ばれない可能性の要因もいくつか考えられるよな?と戦々恐々としていたのだったが、突如お呼び出しがあり、6月12日の委員会で意見表明の機会をいただき、無事にお話ししてきた。いつもだとスライドを資料とするのだが、スライドでは真意が伝わりそうにないと考え、今回は頑張って文章にした意見書を書いて資料とすることにした。なにぶん2週
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