2022-05-25
企業のマクロ経済予想
という、こちらで紹介した論文の続編のようなNBER論文を同じ著者たちが上げている(昨年末時点のWP)。原題は「The Macroeconomic Expectations of Firms」で、著者はBernardo Candia(UCバークレー)、Olivier Coibion(テキサス大オースティン校)、Yuriy Gorodnichenko(UCバ
2022-05-24
書評 「証拠法の心理学的基礎」
書評
証拠法の心理学的基礎
作者:マイケル・J・サックス,バーバラ・A・スペルマン
日本評論社
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本書は英米法の中の証拠法について,心理学的な視点から考察を行う本だ.心理学と法学のコンシリエンス的な内容で面白そうだし,海外ドラマの法廷ものを観るときにより楽しめるのではないか*1と考えて手に取った一冊になる.
著者のサックスとスペルマ
2022-05-19
『週刊新潮』(5月26日号)に書評を寄稿:重田園江『ホモ・エコノミクス』ちくま新書
『週刊新潮』で、重田 園江(著)『ホモ・エコノミクス』(ちくま新書)を書評しました。ぜひご一読ください!
週刊新潮2022年5月26日号[雑誌]
作者:週刊新潮編集部
新潮社
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ホモ・エコノミクス ――「利己的人間」の思想史 (ちくま新書)
作者:重田 園江
筑摩書房
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2022-04-27
田島正樹『文学部という冒険』の『わたしを離さないで』評を承けて
メモ
田島正樹先生の『文学部という冒険』、掉尾を飾る大童澄瞳『映像研には手を出すな!』批評は見事だが、その伏線としてのカズオ・イシグロ『わたしを離さないで』読解にはやや首をひねる。いやたしかにこの作品のいかがわしさの核心部分に触れてはいるが、肝心なところで外しているように思われる。しかし着眼はたしかに圧倒的に優れ
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