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2025-06-17
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか
我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか (文春e-book)
作者:エマニュエル・トッド
文藝春秋
Amazon
産業構造が変容し、モノよりサービスの割合が高まったので、GDPは時代遅れの指標。
経済統計は嘘をつきますが、人口統計は嘘をつきません。
生産より消費する国=貿易赤字の国と、消費よりも生産する国=貿易黒字の国への分岐
ホモサピエンスが誕生した頃は、核家族が主体であった。以降、狩猟社会から農耕社会に移行し、親子数世代が同居、或いは親族も同居する共同体が見られるようになる。しかし、産業が進み、農村から都市に移動するにつれて核家族に戻っていく。
家族類型は様々な事象と相関している。狩猟社会と農耕社会、文字・文明の誕生、宗教と世俗化、政治・経済、人口動態、教育、紛争、産業革命・グローバリゼーション、民主主義の発生などなど、家族類型と比較していると腑に落ちてくるものがある。勿論、家族類型だけが要因と言っているのではない。
日・独のような父系社会では人口が減少傾向にあり、女性のステータスが比較的高い英・米のような双系社会では増加傾向にある。
父系社会は第二次産業に強く、双系社会は第三次産業に強い。
中・露など外婚制共同体家族社会には共産主義、英米など絶対核家族には自由だけど非平等主義、仏など平等主義的核家族には自由民主主義、独など直系家族には権威主義的非平等主義が呼応する。
米露とも凋落に向かっているからトゥキディデスの罠ではない
「トゥキディデスの罠」とは、国際政治において、急速に台頭する大国(新興大国)と既成の支配的な大国(覇権国)が対立を深め、最終的に戦争に発展しがちな状態。
akon 2025-06-17 23:00 読者になる
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2016-09-20
Seasar Conference Final
今週の土曜、9/24にSeasar Conference Finalを行います。
10年前に始まったSeasar Conferenceもいよいよ今度でFinalです。
お申し込みはこちら。
http://seasar.connpass.com/event/38679/
Seasar Projectの面白かったところって、開発方法論が盛り上がったところだと思うんですよ。
マーチンファウラーをはじめとして、著名な人たちのほとんどが「ドメインモデル推し」の中、僕は、「ステートレスなサービス + DTO推し」だったからね。S2Daoは、このために作ったようなものです。
あの開発方法論の議論に、かなりの人が参加したり、自分で考えたりしたでしょう。それが、面白かったところです。みんなが自分の事として考えたから。そんな難しい話ではないし、自分のプロジェクトに即いかせる話だしね。
オブジェクト指向ナンチャラとかDDDとか、素晴らしいものなんだけど、自分のプロジェクトで生かそうとするとそう簡単にはいかないからね。
Seasar2の開発が終了した事で、Seasar Projectに関わった多くの人たちの多くの時間が無駄にされたと、思っている人もいるようだけど、僕はそうは思わない。Seasar Projectに関わった事で、プログラマとしての能力や知名度をあげた人とって多い訳だから、それを否定する必要はないと思っています。
今度のSeasar Conferenceでは、「Seasar Projectのふりかえり」と「SXSW攻略法」の二つの話をします。
「Seasar Projectのふりかえり」では、昔話をしてもしょうがないので、いくつかのプロジェクトを「なぜ始めたのか」「うまくいったところとでその理由」「失敗したところとその理由」を話す事で、これから、新しくプロジェクトを立ち上げる人向けに、少しでも役に立つ話が出来ればと思います。
「SXSW攻略法」では、2016年のSXSWで、RealeaseItというアワードでファイナリストに残る事が出来たので、ファイナリストに残るためのこつ、そしてアワードをとれなかった理由。また、SXSWでは、ブースも出したので、ブースを出すときのポイントを話したいと思います。
Seasar Conference Finalお申し込みはこちらです。
http://seasar.connpass.com/event/38679/
テンプレートがサーバサイドで実行される場合は、その時のModelやViewをクライアントサイドで復元するための情報も一緒にレンダリングします。これによって、ブラウザではあたかも最初からそこで動いていたかのようにBackboneアプリが動作することができるのです。ただし、この部分 (と、Modelのキャッシュ) はシンプルなRendrの中ではちょっとばかりトリッキーなところで、トラブルの元になりやすい印象です。アプリ内で画面遷移 (Router.navigate()) した後はうまく動くのに、リロードするとうまく動かない、なんて場合はそこら辺ではまってる可能性があります。