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視基aB
●12/22 09:52
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Goethe-InstitutTokyo - 催し物カレンダー
●12/22 09:07
2開始の冬の短期コース お申込み:1月6日(月)開始!5%の早割は1月26日まで。割引コード:Feb252025年1月26日まで-5%-5%-5%割引コードFeb25〓Goethe-Institut Tokyo東京107-0052 Japan

世界は称賛に値する
●12/22 07:20
2024-12-222024年12月21日(土)愚痴じゃないことにはします紆余曲折はくどいが頭の中での紆余曲折を経た結果、「ぼくはそもそもこういうこと言いたかったんだな」と、贅肉の削ぎ落とされた、スッキリした話の筋が、最後の最後になってようやく見えてくることが、たまにある。そして、そうなると、その最短経路だけを描く形に、書き直して、話を終わらせてしまいたくなったりもする。とにかく話がくどく見えてくる。ただ、そうすると、「あっちこっち寄り道したルートの形状から、最後、最適な経路を見つけ出すことができたのだ」といった、気づきのプロセスが、闇に葬られてしまう。記録として残されなくなり、再現性も下がる。別にそれが消したいわけじゃないんだよね?って自問自答していた。別に消してもよいくらい、しょうもない発見なケースも、なくはないが。包み隠さず伝えよ「包み隠さずぜんぶ報告せよ」「オブラートに

猫を償うに猫をもってせよ
●12/22 01:21
2024-12-21教育のこととなると母親が買うから曽野綾子の『絶望からの出発 私の実感的教育論』というのが、1975年、私が中学一年の時に出て、ベストセラーになったのだが、どうもうちの母も買っていたような記憶がある。私は読んでいなかったので図書館から借りてきて読んでいるが、特に絶望がどうとかいう内容ではない。単に曽野綾子は三浦太郎という、小説の題材にもした、文化人類学者になった息子を育てた経験からエッセイを書いているだけである。しかし、教育論となるともう母親は夢中になる。ちょっとしたきっかけでベストセラーになる。最相葉月の『絶対音感』(1998)というのも、単なるノンフィクションで、大して面白くもないのだが、かなり売れた。これは井上章一さんが当時言っていたところによると、子供にピアノを習わせているような母親が、どうすれば子供に絶対音感をつけられるかと思って買ったからだという。まあだ

SWITCH :: スイッチ・パブリッシング
●12/21 18:42
ともだちの木をめぐる 前編 柳井康治×高崎卓馬2024.12.20汚く、暗く、見つけにくいという公共のトイレのイメージを一新したのが、渋谷区のTHE TOKYO TOILET(以下TTT)だ。TTTの清掃員平山を主人公にした映画『PERFECT DAYS』は、2023年5月、 第76回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を役所広司さんが受賞するという快挙を達成した。日本人の俳優としては実に19年ぶりとなる栄誉とともに、世界中がTTTに注目していった。本作の限定パッケージ版の帯に、役所広司さんはこう言葉を寄せた。「映画は、他人の痛みを感じる心を育ててくれるものだと思います」。映画から花開いた果実は一冊の絵本になった。絵本のタイトルは『ともだちの木』

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