▽kyupinの日記
●10/26 07:51
地域ﾈｺの撫でて貰いたいという本能ﾈｺはﾍﾟｯﾄの歴史が長いためか？地域ﾈｺも人に撫でられたいと言う本能があるようである｡人に警戒心がない地域ﾈｺが多くいるところでは､ﾈｺを撫でるために来る人たちが実際にいる｡親子で来ていることもあり､おそらく規則でﾏﾝｼｮﾝで動物が飼えないからではないかと思ったりする｡僕はﾉﾗﾈｺを触らないしｴｻをやることもないが､なぜか地域ﾈｺたちに好かれており時々､ﾈｺが自ら僕の足にﾌﾞﾘﾝと体を接触させる｡そのためにﾉﾗﾈｺの毛が付き､もしかしたら､なんらかの微生物､ﾀﾞﾆとかﾉﾐがｽﾞﾎﾞﾝについてしまうかもしれない｡そんな風に思うので反射的に後退りしてﾈｺを避けることが多い｡この距離感が僕がﾈｺに好かれるﾎﾟｲﾝﾄだと､ﾈｺおばさんから聴いた｡つまり､ﾈｺにあまり構わない方がかえって好かれるのである｡この辺りのﾈｺは多くの人たちがｴｻをやりに来るため､飢えてい

▽下高井戸ｼﾈﾏ
●10/25 21:37
ﾄﾉﾊﾞﾝ音楽家 加藤和彦とその時代 10/26(土)～11/1(金)9：30～(終11：33)ｵﾍﾟﾗ座の怪人4Kﾃﾞｼﾞﾀﾙﾘﾏｽﾀｰ 10/26(土)～11/1(金)11：50～(終14：15)Ryuichi Sakamoto | Opus 10/26(土)～11/1(金)14：30～(終16：18) 先着ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄあり！ｵｽｶｰ･ﾋﾟｰﾀｰｿﾝ 10/26(土)､28(月)､30(水)､11/1(金)16：30～(終17：56)ﾋﾞﾙ･ｴｳﾞｧﾝｽﾀｲﾑ･ﾘﾒﾝﾊﾞｰﾄﾞ 10/27(日)､29(火)､31(木)16：30～(終17：59)BLUE GIANT 10/26(土)～11/1(金)18：10～(終20：15)ﾗｳﾀﾞｰ･ｻﾞﾝ･ﾕｰ･ｼﾝｸｷﾞｬﾘｰ･ﾔﾝｸﾞとﾍﾟｲｳﾞﾒﾝﾄの物語 10/26(土)～11/1(金)20：25～(終22：00)

▽天のさだめを誰が知る!?
●10/25 16:08
2024-10-23■日録駅前まで出てきてお茶を買いわすれているのを思い出して､ﾑｼﾞｶまで戻る｡洗濯機を回してﾍﾞﾗﾝﾀﾞで洗濯物を干して､ｲﾌﾞﾗｷﾞﾓｳﾞｧの弾くﾊﾞｯﾊの無伴奏を聴いている｡音がそのまま転がり出しているような音楽なので､ときどきの間が､とてもどきりとさせられる｡江澤健一郎の『中平卓馬論』を読んでいる｡ama2k46 2024-10-23 22:34 読者になる広告を非表示にする2024-10-18■美術朝もﾎﾃﾙのまわりをぶらぶらして､昼前から21世紀美術館｡村上隆の《ｼｰﾌﾞﾘｰｽﾞ》を見に来たのに､いつの間にかｽﾀｰﾄが25日からにずれていた｡ﾎﾝﾏﾀｶｼも後期で､結局いつもながら《ﾀﾚﾙの部屋》は最高だというのを確認する｡美術館のそばの｢翠香｣で昼食を食べて､ふりかけも買う｡帰りの電車がとても暑くて､何度も魘されて眼が醒めた｡ama2k46 2024-1

▽CriterionForum.org
●10/25 01:33
Demon Pond 4K UHD + Blu-rayThe film's photography, elements, and stylistic choices ultimately hold the 4K presentation back. While solid, it doesn’t offer a significant improvement over the high-def Blu-rayThe Criterion CollectionThe Criterion CollectionAll of Us Strangers 4K UHD + Blu-rayThough light on extras, Andrew Haigh's All of Us Strangers shines with a stunning 4K presentationThe Sev

▽newcomer
●10/23 23:02
2024.10.21 Monday[映画]2024新作映画短評（7）　“ｺﾛﾅ禍の若夫婦”0五十嵐耕平の『SUPER HAPPY FOREVER』（2024）｡描かれているのがﾊﾟﾗﾚﾙﾜｰﾙﾄﾞではなく私が住んでいる世界と同じであるのなら､劇中に登場する一組の若い夫婦は､結婚し共に過ごした時間のほとんどがｺﾛﾅ禍だった､ということになる｡映画の主舞台である2023年8月19日の時点で､二人が5年前に一緒に食事をした店が既につぶれているのも､偶然同じ宿泊先となったﾎﾃﾙが閉館間近なのも､直接言及されはしないがｺﾛﾅが原因であることは間違いないだろう（夫が赤いｷｬｯﾌﾟを購入したあの古着屋もおそらくは……）｡つまり､本作が反映するのは映画史とはまったく無縁の､あくまでも現実世界に即した歴史､というか､歴史というにはいささか生々しい､ほんの少し前の記憶である｡それゆえ個人的には､｢あん