▽なぜなに｢ﾎﾛｺｰｽﾄ｣
●03/23 18:53 蟻塚廣徳
｢ﾎﾛｺｰｽﾄ｣よみもの
｢ﾀﾞﾋﾞﾃﾞの星｣はなかった (2008年10月10日更新)
ﾃﾚｼﾞﾝの羅生門 (2005年6月7日)
ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂの刺青
わたしたちのくらしとﾌﾟﾛﾊﾟｶﾞﾝﾀﾞ
｢ﾎﾛｺｰｽﾄ｣年表 (2009年5月6日更新)
ﾊﾞﾅﾅの叩き売り
ﾋﾞﾙｹﾅｳ(ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂII)の記念碑: 犠牲者数400万人(左)が1994年､150万人(右)と改められている｡
この時｢MAINLY JEWS(主としてﾕﾀﾞﾔ人)｣の語句が加えられた｡
ｲｽﾗｴﾙはﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞに対し､犠牲者中のﾕﾀﾞﾔ人の割合を90%とするよう要求していたという(『ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂの争点』)｡
｢ﾎﾛｺｰｽﾄ｣関連文書 蟻塚訳
訳した蟻塚本人は英語が読めないので､はなはだ誤り多いかもしれないことをご承知おき下さい｡
ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂはなぜ爆撃されなかったのか？ By THE COMMITTEE FOR HISTORICA

▽歴史的修正主義研究会
●11/21 00:30
歴史的修正主義は今世紀最大の知的冒険である
歴史的修正主義研究会
ﾌｫｰﾘｿﾝが求めたのは､殺人ｶﾞｽ室が存在する『一つの証拠･･･たった一つの証拠』であった｡｢伝統的な｣歴史家は､彼に｢膨大な証拠｣を提供したが､それは実質的にすべてが､SS隊員､生き残った囚人､特別労務班員からの証言､すなわち人間の証言にもとづいていた｡しかし､人間の証言は脆弱であり､信用しがたい｡ﾌｫｰﾘｿﾝが求めたのは､具体的な歴史的証拠､議論の余地のない､反駁の余地のない資料にもとづく証拠であった｡（ﾌﾟﾚｻｯｸ､『ｱｳｼｭｳﾞｨｯﾂ：ｶﾞｽ室の技術と作動』､429頁）
＜新規収録＞
仮想講義：ﾎﾛｺｰｽﾄ（G. ﾙﾄﾞﾙﾌ）――2007年11月15日
修正主義者との対話（仮想ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ）――2007年11月3日
試訳：ﾏｲﾀﾞﾈｸ裁判（J. ｸﾞﾗｰﾌ）――2007年10月16日
試訳：民族社会主義ﾄﾞｲﾂの強制収容所の実像と