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Cincinnati Royals 60~61シーズン
王60~61シーズン
オスカー・ロバートソンのデビューはレイカーズとの開幕戦で、21点&12リバウンド&10アシストのトリプルダブルをマーク☆
試合にも圧勝し、ロイヤルズは開幕4連勝という好スタートを切りました。
しかし、その後はアップダウンの激しいシーズンに。
11月に入ると負けが込み出し、11月末~12月にかけての6連敗で9勝17敗(ディビジョン最下位)。
直後の18試合を12勝6敗とし、年明けには21勝23敗(ディビジョン2位)まで浮上しますが、ここからシーズン最長のスランプへ。
オールスターを挟んだ19試合を3勝16敗と負け越し、2月頭には24勝39敗でディビジョン最下位となりました。
オールスター直後はロバートソンが数試合欠場しており、その影響もあったかなと。
ただ、そこからシーズン終了までは9勝6敗と勝ち越し。
最終成績は33勝46敗で、昨シーズンから14勝も上積みしました。
3年連続のディビジョン最下位ではあるんですが(ここ6シーズンで五度目)、ディビジョン2位のレイカーズまで3ゲーム差と過去2シーズンとは内容が違います。
平均得点はリーグ全体で下から3番目でしたが、昨シーズンまでとは違い、アシストでリーグ2位、FG成功率でリーグ首位に立つなど明らかな進歩も。
問題は、平均失点リーグ最多のディフェンスです。
【スーパールーキー】
ロバートソンは71試合で平均30.5点(リーグ3位)・10.1リバウンド・9.7アシスト(リーグ1位)。
ロバートソンがアシスト王になったことで、ボブ・クージーの連続アシスト王記録は7年連続で止まりました(当時はアシストの基準が今より厳しかったと言われています)。
シュートの精度も高く、FG成功率47.3%はリーグ4位、FT成功率82.2%はリーグ9位。
サイズとテクニックを兼ね備えたロバートソンの評価は高く、このシーズン限りで引退するセルティックスのビル・シャーマンも絶賛しています。
オールスターにはスターターとして出場し、23点&14アシストをマークしてMVPを受賞。
アシストは新記録でした(これもまたクージーの記録を破っています)。
オールNBA1stチームにも選出され。文句なしのルーキー・オブ・ザ・イヤーです☆
スタッツが表しているようにオールラウンドなプレイスタ
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