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レッド・ワン(字幕版)(ネタバレ)
レッド・ワン(字幕版)
原題:Red One
2024/アメリカ 上映時間123分
監督:ジェイク・カスダン
製作:ハイラム・ガルシア、ドウェイン・ジョンソン、ダニー・ガルシア、クリス・モーガン、ジェイク・カスダン、メルビン・マー
製作総指揮:バリー・ウォルドマン、エインズリー・デイビス
原案:ハイラム・ガルシア
脚本:クリス・モーガン
撮影:ダン・ミンデル
美術:ビル・ブルゼスキー
衣装:マイケル・クロウ、ローラ・ジーン・シャノン
編集:マーク・ヘルフリッチ、スティーブ・エドワーズ、タラ・ティムポーン
音楽:ヘンリー・ジャックマン
視覚効果監修:ジェローム・チェン
キャスティング:ジーン・マッカーシー、ニコール・アベレラ・ハルマン
出演:ドウェイン・ジョンソン、クリス・エバンス、J・K・シモンズ、ルーシー・リュー、キーナン・シプカ、ボニー・ハント、クリストファー・ヒビュ、ウェスリー・キンメル
パンフレット:★★★☆(900円/A4サイズ。コラムや対談、キーワード解説にサンタ映画紹介などは良いんですが、プロダクションノートがないし、デザインがなんかパッとしないのは残念…)
(あらすじ)
クリスマス・イブの前夜、コードネーム「レッド・ワン」ことサンタクロースが何者かに誘拐された。サンタクロース護衛隊長のカラムは、世界一の追跡者にして賞金稼ぎのジャックと手を組み、サンタ救出のために世界中を飛び回ることに。しかし彼らの前に立ちはだかる誘拐犯は、サンタの力を利用して、ある恐ろしい計画を企てていた。(以上、映画.comより)
予告編はこんな感じ↓
70点
「サンタが出る映画は絶対観る!Σ(°д° ) クワッ」なんてことはなく。愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション2」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題映画に選ばれたから…というわけでもなく(以上、不要な書き出し)。昨年観た暴力サンタムービー「バイオレント・ナイト」が昨年のベスト3に選ぶほど面白かったし、あのJ・K・シモンズがサンタ役ということで、「セッション」ライクに「ファッキン、テンポ! ( ゚д゚)シ☆))Д´)」と悪ガキを容赦なくビンタするシーンが観られるんじゃないかと思って(ちょっとウソ)、それなりに楽しみにしてましてね。公開当日の11月8日(金)、ユナイ
2024-11-22
背筋が寒くなるような北欧産社会派ミステリ『地下道の少女』
BOOK 北欧ミステリ
地下道の少女 / アンデシュ・ルースルンド (著), ベリエ・ヘルストレム (著), ヘレンハルメ美穂 (翻訳)
強い寒波に震える真冬のストックホルム。バスに乗せられた外国人の子ども43人が、警察本部の近くで置き去りにされる事件が発生した。さらに病院の地下通路では、顔の肉を何カ所も抉られた女性の死体が発見された。グレーンス警部たちはふたつの事件を追い始める。難航する捜査の果てに、やがて浮かび上がる、想像を絶する真実とは? 地下道での生活を強いられる人々の悲劇を鮮烈に描く衝撃作。
謎のバスに乗せられ、薬物で朦朧となった43人の子供たちが真冬のストックホルムに置き去りにされる。その後の捜査により、近隣諸国でも同様の置き去り事件が発生し、その数は何と194人にのぼった。子供たちはいったい誰でどこからやってきたのか?子供たちを投棄したのはいったい何者なのか?そもそもなぜこのようなことが起きなければならかったのか?
一方、ストックホルムの病院地下で体中めった刺しにされ顔の肉を抉られた女性の死体が発見される。捜査の過程で浮かび上がってきたのは、街の地下を縦横に走る地下道に暮らす浮浪者たちの姿だった。死体と浮浪者たちとはどう関係しているのか?そして今、街の中心部にある教会に一人の薄汚れた少女が訪れ、礼拝堂の席に放心したまま座り続けていた。彼女はいったい誰なのか、いったい何があったのか?
スウェーデンの作家コンビ、アンデシュ・ルースルンドと ベリエ・ヘルストレムによる社会派ミステリ『地下道の少女』は、こうしたあまりに謎めいた、そして不気味な冒頭部から展開してゆく作品だ。そしてそこには、福祉社会として名高いスウェーデンの誰も目を向けようとしない深い闇、かつて独裁国家として知られたある国の暗部が存在していたのだ。その二つに共通するのは「地下世界」である。
物語は多くの部分で現実の出来事を基に形作られている。作者はストックホルムの地下世界に暮らす人々に徹底したリサーチを行い、また地下世界が網の目のように繋がっているものであることも真実なのだという。子供たちの置き去り事件にしても現実にあったことなのだ。作者はこれらの社会問題と国際的事件を「殺人事件」というフィクションを中心にして再構成し
映画(2024) (2)
どうでも良い文章 (2)
2024/05/24 02:00 | 映画(2024) | TRACKBACK(0) TOP
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