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作家の読書道 第270回:金子玲介さん
今年5月、第65回メフィスト賞を受賞した『死んだ山田と教室』を刊行するや話題を集め、鮮烈なデビューを飾った金子玲介さん。...
作家の読書道
11月22日-9時00分
【今週はこれを読め! ミステリー編】「えっ」と驚くジェローム・ルブリ『魔女の檻』がおもしろい!
ミステリーはルールのある喧嘩のようなものだから、基本的になんでもありだ。 なんでもありとしつつ、ルールは守れ、とも言...
NEWS本の雑誌 / 杉江松恋
11月21日-12時03分
【書評】『白猫、黒犬』ケリー・リンク
童話を読んだのはずいぶん昔のことですが、今でも鮮明に思い出せるのは、それがただの物語ではなく、心の核心に触れていたからか...
横丁カフェ / 田村書店吹田さんくす店 渡部彩翔
11月21日-8時00分
11月22日 ゆびさきに魔法
今日はCan Cam、vivi、SPUR、SPRiNGなど女性誌や月刊のテレビ情報誌も発売になっています。 ちなみに明日...
高坂浩一の新刊番台(岩風呂)
11月22日-11時00分
11月21日 草莽の臣
今日は美的やVOCE、MAQ
2024.11.25
台所で考えた 若竹 千佐子 著
分かることはいくつになっても面白い! 老いとは自由だ! 主婦から、夫の死を経て63歳で作家に、芥川賞を受賞した著者初エッセイ集。家事をしつつ考え見出した生活に密着した至言満載。
2024.11.26
鹽津城 飛 浩隆 著
地球にとつじょ悪魔が現れ、不浄な世界は白く覆われんとしたとき、女、鮫を踏みてこの地に渡りきたりき……SF界の巨匠がおくる、新たなる国創りの物語。五年ぶり、待望の最新作品集。
2024.11.26
遠野物語と怪異 遠野市立博物館 監修
ようこそ『遠野物語』の世界へ! 遠野に伝わる怪奇譚や妖怪、呪術、民俗行事などを紹介し、伝承が息づく民話のふるさと「遠野」を読み解く。遠野の風景や妖怪出没地点の写真が満載!
2024.11.26
「若者」とは誰か 浅野 智彦 著
なぜこんなにも「若者」を語りたがるのか、「世代」とは何か――若者たちのリアルと大人たちの視線とが交わってはズレてゆく、1980年代からの軌跡。この10年の動向を増補した決定版。
2024.11.26
志村貴子短編集 まじわる中央感情線 志村 貴子 著
『青い花』
新聞のススメ 1日15分でつくる教養の土台
高井宏章
20代の若者が1か月「紙の新聞」を読んでみたら、どうなるのか? SNS全盛で紙の...
2024年11月26日
名探偵ガイド
飯城勇三
〈名探偵〉の歴史を辿る本格ミステリガイド! 〈名探偵〉ーーそれは本格ミステリとい...
2024年11月26日
【最新号案内:11月21日号】右肩上がりの仏書店業界/在日フランス大使館書籍・討論会部門責任者:ドゥペール氏講演
2024年11月21日
ニュースフラッシュ
オレンジページ、料理教室情報サイト「クスパ」の事業を譲受
12月1日付で、㈱SARAHが運営する料理教室情報サイト「クスパ」の事業を譲受する。「クスパ」は料理・パン教室・お菓子教室の紹介サイト。昨年、会員登録者数が10万人を超えた。 オレンジページでは同サイトのユーザーに向けて […]
shinbunka_admin01
2024年11月21日
ニュースフラッシュ
最新号のご案内
【最新号案内:11月21日号】右肩上がりの仏書店業界/在日フランス大使館書籍・討論会部門責任者:ドゥペール氏講演
■「新文化」最新号の1面特集は、【右肩上がりの仏書店業界/在日フランス大使館書籍・討論会部門責任者:ドゥペール氏講演】 フランスでは今なお書店の開業が相次ぎ、5年間で574軒の書店が新たに誕生している。「文化パス」や「反 […]
shinbunka_admin01
2024年11月21日
最新号のご案内
本紙ヘッドライン
【本紙ヘッドライン】
2024.11.20
NEW
電子書籍
ブッククラブ有料会員割引
ブッククラブ有料会員なら電子書籍がいつでも20%OFF!
会員割引中のタイトルはこちらからご覧ください。
2024.11.20
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2024.11.13
命みじかし恋せよ乙女
辻真先
大正時代の屋敷での密室殺人! 辻ミステリの集大成。
ロイストン事件
D・M・ディヴァイン
野中千恵子 訳
フーダニット名手ディヴァインの幻の名作、ついに復刊。
神様の次くらいに
久住四季
学園ミステリ「ライオンの嘘」など五編。著者初の〈日常の謎〉作品集。
アンソロジー 料理をつくる人
西條奈加/千早茜/深緑野分/秋永真琴/織守きょうや/越谷オサム
心と胃袋を満たす極上の短編を、どうぞご堪能ください。
折れざる槍
ニコラ・グリフィス
市田泉 訳
LAタイムズ文学賞受賞。独自の視点で語り直したアーサー王伝説。
10月はたそがれの国
レイ・ブラッドベリ
中村融 訳
SFの叙情詩人ブラッドベリを代表する短編集。珠玉の19編を収録。
この恋だけは推理らない
谷夏読
恋を知らない2人が織りなす、学園恋愛ミステリ。学園ミステリ大賞受賞作。
僕たちの青春はちょっとだけ特別
雨井湖音
特別支援学校でも、不思議と謎は溢れている。学園ミステリ大賞受賞作。
ザ・大統領戦2024:カマラ対トランプ、アメリカをめぐる「2つの世界観」の対立
大統領選の投票日(11月5日)が遂にやってきた。「我々のアメリカ」と「奴らのアメリカ」。2つのアメリカの「存在」を賭したその行方は、まさに蓋を開けるまでわからないが、いずれにせよ禍根が残ることは想像に難くない。果たして、ドナルド・トランプが語る「世界観」と、カマラ・ハリスが提示する「ソリューション」とはいかなるものだったのか。投票日当日にお届けする、デザインシンカー・池田純一による渾身の考察!
By Junichi Ikeda @ Fermat
アップル「AirPods Pro 2」のイヤフォンで気軽に使える聴覚サポートの使い心地は快適:製品レビュー
アップルが「AirPods Pro 2」のソフトウェアアップデートによって聴覚補助分野に参入した。通常の補聴器よりも手軽に使えるため、補聴補助が時に必要だと感じる人にとっては使い勝手のいい追加機能となりそうだ。
By Christopher Null
Science
太陽エネルギーを10倍の効率で貯蔵する手法、ドイツの研究チームが考案
植物の光合成に似た仕組み
「おじさんの詰め合わせ」と「おばさんの詰め合わせ」―炎上に分岐点は来るのか
田中辰雄 計量経済学
最近おきた3つの炎上事件、しまむらの幼児服・男の体臭・おじさんの詰め合わせの炎上はこれまでとは違い、男性側が責める側すなわち攻撃側になっているという特徴がある。この点で炎上を見直す一つの分岐点になる可能性があり、以下ではそれを検討する。結論から言うと、炎上を抑制する方向への分岐の萌芽は見いだせる。むろん、まだ弱いものであるが、注視していく価値はあるだろう。
1.三つの炎上事...
opinion2024.09.18
「おじさんの詰め合わせ」と「おばさんの詰め合わせ」―炎上に分岐点は来るのか
田中辰雄 計量経済学
最近おきた3つの炎上事件、しまむらの幼児服・男の体臭・おじさんの詰め合わせの炎上はこれまでとは違い、男性側が責める側すなわち攻撃側になっているという特徴があ...
OPINION2024.09.18
母親を子宮に沈める社会 ――大阪二児遺棄事件をもう一度考えるために
映画『子宮に沈める』 緒方貴臣×角間惇一郎
OPINION2013.10.31
「おじさんの詰め合わせ」と「おばさん
終了いたしました。出演者、参加者のみなさまありがとうございました。
SFセミナー2025は2025年5月4日(日)、御茶ノ水・全電通労働会館で開催の予定です。
2024/5/7
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2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子)