▽Giants of the West ●11/21 00:26 2024年11月20日UP GP9プラスティック製の機関車は、当鉄道では極めてまれである。A氏にDead Railの機関車をDCC化して戴いた時に、金属製機関車では電波の通りが悪いかも知れないと、プラスティック製の外装をかぶせたのだ。この機関車は Red Caboose から売り出された大変な細密キットで、まともには組めない。すべてのハンドレイルがプラスティック製で、それを小さな穴に嵌めなければならない。大方の人は折ってしまうだろうし、持った時に簡単に壊れる。要するに、ソリッドモデルとしては非常に優秀だが、走らせる模型としては不合格だというわけだ。金属製のグラブアイアン(握り型のハシゴ)を差し込む構造に作り変えねばならない。大変な手間で参った。もう二度と作るまい。この型は Atlas 社に売り渡されたようで、現在は中国で組んで塗装している。長いハンドレイルは壊れる。大きな模型は壊