∴ん窯の五郎のアンテナ
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▽charisの美学日誌●11/27 12:16 2024-11-27[折々の写真] 11.12月[折々の写真] 11.12月11.6 吉田喜重『エロス+虐殺』1970は、私は東大入学直後、新宿のATGで見た。一柳慧の音楽、現代の若い男女との重複等、1968年革命とオーバーラップする前衛映画の傑作。細川俊之の大杉栄、岡田茉莉子の伊藤野枝が素晴らしく、神近市子の楠侑子、辻潤の高橋悦史も個性的。全篇に暗い美しさが横溢し、不協和即協和に。動画3分https://www.youtube.com/watch?v=NWVrSxivE1Y13 マリリン・モンロー1926-62は、ビリー・ワイルダー『お熱いのがお好き』1959が一番記憶に残る。ワイルダーの名作だからこそ、モンローが美しいのだろう。彼女はやはりコメディーでこそ、最高にいい女。2分の動画https://www.youtube.com/watch?v=FShGiO5V01c2
▽朝鮮家具(李朝家具)・韓国骨董:川口美術●11/07 22:03 12:30~17:30 会期中無休写真/田中 幹人第八回 我谷盆賛本来の我谷盆は“生木を彫る”という作り方に特徴があるという。栗の丸太を割り木にし、それが水分を含んでいるうちに鑿で彫る。柔らかな生木は、鑿の跡がくっきりと残り、勢いのうちにすいすいと仕上げられ、作り手としても愉しい作業であるようだ。我谷盆賛は2016年に始まりました。その同年、森口氏が石川県の山中に開設した風谷アトリエの塾生さんも年を追ってメンバーが増え熟達され、本企画の好評の一翼を担うまでになっていただき頼もしく思います。出展者は木工職人、家具作家、漆工芸家、宮大工など、分野も業種もいろいろ。作品も大小種々、生地、燻煙、栗渋など、風合いも様々な我谷盆が揃います。11日(水)は、名和靖高氏のチャイ席を2Fに設けます。2024年12月11日(水)~11月15日(日)
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