すべて | グループ指定なし | 個人アンテナ | いちまるまるサイト内アンテナ | RPGツクール
・「礼儀は、じぶんを守ってくれる」
ということばを、そういえば何度か聞いた。
きっといろんなところで、いろんな人に受け継がれて、
生き方の「知恵」として伝わっているのだろうと思う。
昔のじぶんにも、いまのじぶんにも教えてやりたいと思う。
礼儀は守るべきもの、と教わったときには反発していた。
礼儀を守っているように見える人が、
実際にどの人なのか思い当たらなかった。
礼儀を守っていていい感じだな、と思えるような人も、
どこにいるだれなのだろうという感じだった。
だんだん、大人に近づいてくると、
ドラマや小説などのなかに、
礼儀を守っている人が登場するのを知ることになる。
ただ、少年や青年が興味を持って惹かれるのは、
礼儀を守らない主人公のほうだった。
かっこいいというイメージのなかには、
「礼儀なんか気に留めない」という姿勢があった。
そういうヒーローも魅力的だったけれど、
さまざまな理不尽
10 ≪│2024/11│≫ 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
2024年09月13日(金) きみの箱の外はさみしいけど自由
わたしの言葉
わたしの声
わたしのうた
いまそれを
とりもどしたい。
いつしか
わたしは
たくさんのみんなに伝わる言葉を探して
わたしの言葉を使わなくなっていった。
わかりやすいように。
夫がそれを好む人だから。
わたしの言葉で夫に話しても
わかりにくいと伝わらない。
この人は
自分の箱の中で理解できること以外は
わからないと無関心になる。
箱の中に入る言葉でしかやりとりできないと
箱の外にあるわたしの部分が
まるで居なくなったかのようになる。
無関心はとてつもなく
人を消耗させる。
言葉というものは
なんでも切り取ってしまう。
その言葉で切り取られたもの以外の声を
わたしはひろいたい。
言葉を超えたものを拾いたい。
わたしは、
そんな場所に立って
わたしのほんとうの言葉で話したい。
夫とひどく喧嘩をしたのだ。
頑固でシンプルな
ゲームプログラムめも日記
読者になる
ただいま、メンテナンス中です。
■メンテナンス時間
2022年2月16日 0:00~15:00(予定)
メンテナンス時間の終了後にアクセス可能となります。
▲ページトップへ
Copyright(C)BIGLOBE Inc.